ホラー 心理的ホラー 小説一覧
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件
1
少しばかり精神が不安定な主人公は、25歳の誕生日を迎えた日に仕事場で叱責を受ける。そのストレスのせいか、帰宅時に彼は幻視をする。グロテスクな幻が現実を侵食していく感触に、彼は恐怖を覚える。
正気と狂気の間が曖昧になる恐怖を味わう、ホラー小説。
文字数 2,376
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.16
2
——善人の顔をした悪人だけを集めた、胸糞短編集。
彼らを待つのは、救済も赦しもない末路。
誰もが「いい人」だと信じて疑わない人間たち。
だがその行動原理は、保身・支配欲・承認欲・同情の快楽……
善意を纏いながら、醜悪な欲を満たしていく。
◆保身のために人を見殺しにした男
◆「生徒を守る」と言いながら支配に酔う教師
◆英雄を演じるために火を放ち続けた消防士
◆弱者に寄り添うふりをして喰らい尽くす女
◆罪を「預かる」ことで快楽に浸る司祭
読めば胸が悪くなり、二度と開きたくなくなる。
三山怪談集・第一夜 仕方なかった者たち。
……それでも手を伸ばすのなら、静かに受け入れてほしい。
文字数 20,600
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.29
3
★★★5話で完結するショート・ストーリーです。軽く読んでいただけます(^^)★★★
描いたら死ぬ。描かれたら、もう戻れない。
――その赤は、ただの絵の具ではなかった。
美術部に所属する高校2年生の小坂梨央は、放課後の美術室で**誰も使っていないはずの「赤い絵の具」**がパレットに広がっているのを見つける。
奇妙な違和感は、スケッチブックに勝手に描かれていく絵、そして絵の通りに起きていく**不可解な「事故」**へと繋がっていく――。
やがて明らかになる、36年前に消えた女子生徒たちの謎、
美術教師・黒野誠司が遺した“血の絵の具”の呪い、
そして「描かなければ自分が死ぬ」という恐怖の儀式。
生き延びるために他人を描くか、描かれる運命を受け入れるか。
梨央が最後に選んだのは――**自分の血で描く「自画像」**だった。
文字数 7,942
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
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