ファンタジー小説(外部サイト)一覧
社長であった榊 悠斗はある男に裏切られその地位を乗っ取られてしまい、彼は人を信じることを恐れるようになる。
仕事がなくなりやることがないのでネットゲームを始め、いつしか彼はそのゲームの頂点に立っていた。そしていつものようにパソコンを開くと一通のメールがきているに気づく。何と無くそれを開いた悠斗はそのメールによって異世界へと飛ばされてしまう。
そこで彼は少女と出会い、世界の魔力を統括する存在、通称神となる為の旅が始まった。
登録日 2014.11.03
主人公パスシオンは、邪神を名乗る存在に、一族、全てを殺され、復讐を誓う。
国を滅ぼした色欲の大罪人という汚名を背負いながら、豊富な魔力と【時の魔眼】を武器に、神を斬る力を手に入れる為、数々の難局を乗り越えていく。
復讐の為、邪神に立ち向かう、ちょっぴりエッチな冒険ファンタジーです。
登録日 2018.04.23
ある日、ミステリー作家が眠りにつくと、作家は猫の姿になり異世界へと飛ばされてしまいました。
悪いことに飛ばされた先は魔女の家で、彼は召し使いや魔法の実験台にされてしまいます。
しかし、彼を通りすがりの少年が救い、二人は魔女の家から逃げ出しました。
少年は猫に言いました。「僕、可愛くなりたいの」
二人は願いを叶えることが出来るのでしょうか……。
登録日 2019.07.20
かつてハンターの頂点を目指し奮闘した付与魔法の使い手であるウィリアムは夢を諦めた。
付与魔法の性質に限界を感じ、失恋で自信を失い、そしてストレスに耐性が無くて。
若くして一線を離れた彼は、後に付与魔法の新たな境地を拓く。
新たな力で求道者プレイを楽しみつつ、ストレスフリーな生活に夢を見る。
筋肉と筋肉のど付き合い!次の流行はファンタジー筋肉小説!(※一部誇張がありますので注意)
登録日 2019.11.16
昔々、世界を終わらせる神が産まれた時、神々の時代の終わりが始まった。
神々は一族で争い肉体という器をなくし、その魂に『業』という名の傷をつけて長い眠りについた。
時は流れ、神々は神話となった。
世界ではモンスターが罹る奇病が人々を脅かし始めていた。ジャガー病と神の名を付けられたその奇病は、発病したら人間ではなくなるものだった。
そんな奇病を治そうと、とある小さな国の姫君が数人の能力のある者たちを従えて、奇病の研究や犠牲になった者たちの家族の保護をしていた。その国の端にある集落。そこに住んでいる少年の日常がある日を境に一変した。
集落と隣村しか知らない少年の世界がある者の訪問で一気に広がり、自分が住んでいた集落がどんな場所であったか、母を始めとする集落の住人たちはどのような人達であったか、大切な人々を目の前で亡くし、幼い少年に真実が突きつけられた。
少年は神の力に目覚め、姫君達と共に奇病を治す研究に加わった。
日々のフィルドワークの中で、仲間が神の力に目覚めていく。それと共に、『終わりの始まり』が近づいてくること、今周りにいる仲間は前世からの繋がりがあること、『今』の全ては前世で負った『業』が関係している事を少年は知った。
いつしか少年は、夢を渡り旅路を照らしてくれる少女に恋をする。しかし、少女は生まれながらに奇病を患ってることを知り、少女を守りたい、奇病を治してやりたいと強く思った。
その思いは眼の前で無残に破られた。
少女の命だけでなく、多くの命が奪われ、そして、『終わりの始まり』が口を開けた。
命を奪われた少女の魂が、少年たちの旅路を照らす。その先が、死の国だと分かっていて、少年たちは向かった。
そこで少年たちが見たものは、封印された『世界を終わらせる神』だった。その神の封印を、ずっと見守っていた神が解いた。
世界が激しく震え、命という命はいとも簡単に消えていく中、少年達が己の力を出し切り、崩れ行く世界を支えた。
神々の力の喪失と共に、世界の震えは止まった。生きながらえた人々は、手を取り合い新しい時代を作り始めた。少年は、旅人となった。
少年は青年となり老人となり、その全ての時間を奇病の研究と神々の語り部として過ごした。
そして、世界が滅びかけた事が昔話になった頃、再び神々は新たな器に魂と『業』という傷を持って目覚めた。
登録日 2021.08.03
突然、前世の記憶を取り戻した辺境伯の息子、リッド・バルディアはこの世界が乙女ゲーム「ときめくシンデレラ!」略して「ときレラ!」の世界に酷似していること気付く。そして、リッドは自分が悪役令嬢の取り巻きに加わる脇役であること。そして、悪事に加担した結果、悪役令嬢と一緒にどのルートでも粛清、追放、断罪される運命であることを思い出す。
かくして、リッド・バルディアは前世の記憶を活かしてやり込み要素満載だった、乙女ゲームの世界を真っ当に生きる為に奮闘(無双)する日々が始まった。
R15指定:残虐、暴力シーンなどはありませんが、念のために指定しております
小説投稿サイトのカクヨム、小説家なろう、にも投稿しております。
登録日 2022.03.21
俺、高梨 治は引き籠りだ。
毎日VRMMOをプレイ。
中でもFFO(ファースト・ファンタジー・オンライン)にハマり、自分のキャラを暗殺者にした。
そしてFFOも遂にストーリーが完結する。
エンディングでその暗殺者のキャラが最後、死を選ぶ。
ノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーせっかくお気に入りで育てたキャラがーーと嘆いてしまう。
まあストーリーが終わっただけでそのキャラはまだ使えるから良いけど、などと思っていたら身体中が痛い。
めちゃくちゃ痛い痛い痛い痛い……なんで?
これはVRMMOでの仮想の痛みではない。現実の痛みだ。
なんと俺は気付いたらその暗殺者になっていた。
しかも死にぞこなってるし。
FFOのその後の世界かー
面白そうだけど、異世界転移とかマジで勘弁してくれ。
しかも身体はズタボロだぞ。
痛いったらありゃしない。
登録日 2022.05.05
カペル村で神童と呼ばれている少年――ヤクトが、十五歳を迎えた。
そんなヤクトには秘密があった。それは別の世界の日本という国で過ごした前世の記憶があること。
しかしその前世では、不治の病に罹り、人生の半分以上を病院で過ごし、十九歳で死んでしまった、というものだった。
だからこそヤクトは、今世こそ充実した人生にする、と心に決めていた。しかし、そんな望みは打ち砕かれる。今度は妹が不治の病に罹ってしまった。
妹の病を治す方法を見つけるため村を出ることを決意したヤクトは、その旅で様々な苦難を乗り越えながら奔走し、気が付けば世界最強へと至っていた。
空虚な前世の記憶を持つ少年が、在り来りだけど確かに充実している、そんな幸せを掴むために奔走する英雄譚が、幕を開ける。
登録日 2020.06.29
「お前は生まれたら、僕の言うことを聞くんだ」
主人公坂島赤也と、鬼の八枯れ(やつがれ)の日常を追った、現代の妖怪幻想fファンタジー。
長編小説です。
登録日 2022.09.03
気が付くと見慣れない天井があった
ここはどこなんだろう?
しかし体は動かすことが出来ない………
これはまさか転生というやつなんじゃないか!?
自分が転生したことに喜ぶが後に
「俺って誰だっけ?」
と元の記憶がないことに気が付く
せっかく転生をしたのに記憶がないという、とんでもないハンディーキャップを背負ったまま異世界で過ごすお話しです
一話一話短いですがよろしければお読みください!!
小説家になろうとアルファポリスに載せています
登録日 2016.02.18
予知夢を見ることができる私は、〔明晰夢〕を利用して、運命に自我を介入させることで、世界を創り変えようと思いたった。
全てを思い通りに! 魔法の異世界で私だけ超能力! つまり私最強!
美貌の令嬢になって、我儘の限りを尽くしてやる!
悪役令嬢の破滅フラグ? フンっ。そんなもの、予知能力で叩き折ってやりますわ!
……あれ? 私が破滅を回避すると、世界が滅びる予知が出ました。
これ、私詰んでますか?
登録日 2018.11.22
時は大正。
日本は西洋文化と共に流入した脅威――魔女に脅かされつつあった。
これは、魔女たちが狙う"超力ヱレキテル"の力を、偶然にも手に入れてしまった少年による電流と抵抗の物語である。
⚡️episode1
生きる希望を失った少年・神籬寅之介は飛び降り自殺を試みるが、
居合わせた老悪女・銀麗と、彼女の持つ"超力ヱレキテル"を狙った魔女たちによる抗争に巻き込まれ、心臓が焼け焦げてしまう。
理不尽な世界を憂いながら死んだ寅之介だったが、目が覚めると、左胸では新たな心臓がビリビリと打ち鳴っていた……。
《注意》
※挿絵が多く、またイラスト内にも流血表現がございます。
※ヒロインはババアです。というかババアだらけです。その他、作者の尖ったフェチに寄っていくつもりですので、なんかトチ狂ったことになる点、ご理解いただければ幸いです。
登録日 2021.04.05
小説投稿サイト『カクヨム』様にて小説を投稿しています。
代表作:「ある日僕は地球だけに生命がある理由を楽しく非現実的に厨二風に考えてみた」(連載中)
登録日 2021.11.03
「単純作業を徹底的に自動化」、それが答えだ――!
・・・・・
スライムしか召喚できない召喚士、アシュレイ。
英雄パーティの雑用係として二年ほど働いたが、己の力ではこれ以上ついていくのが厳しくなり、とうとう追放処分となった。
「明日からどうやって食べていこう……」
半ばやけっぱちになったアシュレイは、そのまま己の才能のすべてをつぎ込んで、一匹のスライムを召喚した。
そのスライムは、特段変わったところのない、見たところ普通の魔物。
だが、アシュレイは気づく。
――このスライム、何でも恐ろしい速度で消化する。
「のんきにスライム育ててたら、いつの間にか領地経営することになってたんだが」
領地経営を始めてからも、アシュレイはこのスライムのおかげでどんどん成功する。
魔物たちは簡単に退治してしまう。
運河はあっさり作ってしまうし、炭鉱の開拓もあっさり進めてしまう。
技術開発をガンガン推し進めて、工業生産も商売も交易もお手の物。
農地の開墾もとんとん拍子で進んでいくし、調子に乗って温泉まで作ってしまう始末。
挙句の果てには、領地内にダンジョンまで開拓してしまった。
「……え、領地改革ってもっと、こう、無理難題とか壁に直面するものだと思っていたんだけど」
やがて、アシュレイは名君と称される一国の統治者へと成り上がるのだった。
スローライフ系&コツコツ内政&ファンタジー物語。
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※世界史ではギリシャ文明・オリエント文明~中世後期、日本の歴史では戦国~江戸時代の内政知識とかを幅広に参考にしております。こんな面白い内政ネタあるよ等、ご意見あればコメントあると嬉しいです。
※この小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に連載されます。
※「カクヨム」が先行投稿です。
※(2022/04/28)アルファポリスにてHOTランキング表紙入りしました、皆様ありがとうございます!
※旧キャッチコピー:
""クソつよスライム""に全部丸投げ! 淡々と内政&領地経営やりこみます!
クソバカ内政知識モリモリ領地開発! 淡々と領地経営&開拓やりこみます!
登録日 2022.10.22
東国より海を渡った青年、ショウ=シグレ(時雨湘)。
主君より密命を帯びて大陸を訪れた彼には、主命以外にも人生を賭すに足る、ある目的があった。
鬼神を討った剣士が、武神と成り上がって愛した女性と添い遂げようとする様を描く、和洋混合のヒロイックファンタジー(予定)。
登録日 2014.10.07
黒鉄 聖(くろがね ひじり)は今時珍しい鍛冶見習いである
師匠の御神刀を神社に奉納した帰りに隕石が頭に落ちてき死んでしまう。
胡散臭い神様の依頼で異世界である仕事を頼まれる
それは勇者が使う聖剣の製作依頼であった、なぜ聖剣を製作しなきゃきけないのかは・・・・
登録日 2016.08.05
「無人の屋敷から聞こえるという声の正体をつきとめた者に褒美を与える」という王のお茶目な肝試し大会に参加したリデア。仲間と共に屋敷に乗り込んだリデアの耳に泣き声が。
「本物だ!」と部屋に乗り込んだリデアが目にしたのは、目も眩むような美青年(ただし顔以外壁に絶賛埋め込まれ中)壁から抜けるには「一番やりたいこと」を実現するしかない。
そう言ったリデアに彼は告げた――「君と経験したい!」
……さて、どうやって?
登録日 2016.10.03
白髪赤眼の男の子―アルレルトは親の記憶は無いが孤児院で院長と仲間達と共に穏やかでくだらなくも充実した毎日を送っていた。ある日、アルレルトの前に見知らぬ子供が現れてから、彼の生活は一変していく。
孤児院の仲間ーー家族へ動物をけしかけては糞攻撃を平然とするそんな彼が少しづつ大人になって大切な者を守る為に成長し、力を手にして壊れた国を創成していくお話。
ファンタジーっぽく魔王とか聖女とか絡めながらのんびり書いていきます。
※タイトル変更しました。前タイトル︰異世界の門番
※1話大体四千~六千字くらいでなるべく短めを目指してます。最初の何話かはもっと少な目です。
登録日 2019.04.29
『神剣の大地』
それは魔王によって滅ぼされかけた人類が住まう最後の自由な地だ。
駆け出しの歴史学者であるレイマはかつて魔王と戦い、神剣の大地を造ったという存在の発掘現場で働いていた。
そこで導かれるように発掘される、人類を守護する剣。
呼応するように蘇る魔王の軍勢。
その出会いは、人類と魔王の決戦の始まりだった。
登録日 2019.09.17
薩摩示現流の使い手,音無重三(おとなしじゅうぞう)は京に向かう船旅の途中で海賊に襲われ海に投げ出される。
目を覚ますとそこは、亜人と呼ばれる者や、神と呼ばれる強大な力を持った者達と人間達とがせめぎ合いながら生きている世界だった。
登録日 2020.05.24
異世界に伯爵家長男として生を受けたレオンは、15歳の適正診断の儀で商人の適正を得る。それと同時に不思議な声とともに固有スキルを得るも家族や使用人からは穀潰し扱いされる。3ヶ月後、弟が適正職業、騎士王を得たことで僻地の男爵領に追い出されてしまう。
そこで、領地を発展させようと奮起するも野盗に殺されてしまう。しかし、目を開けるとそこは殺された日の朝だった。
レオンは混乱しながらも領地発展と最愛の人を守るために全力を尽くす。
登録日 2021.12.05
「地獄に堕ちろ」
エーデルシュタイン王国第一王子にそう言い渡されたワタクシこと、エトランジュ・フォン・ローゼンブルク公爵令嬢は、一方的に婚約破棄された挙句に稀代の悪女として処刑された。
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ここでしっかり反省して人生2周目をやり直すのは常識的な悪役令嬢。ところがどっこい、反省しない悪役令嬢エトランジュ・フォン・ローゼンブルクは地獄に堕ちてもなお我が道を征く。
魔神エトランジュ
最強最恐最凶の究極の人間兵器エトランジュ
超ド級怪物(モンスター)エトランジュ
世紀末覇王エトランジュ
破壊神エトランジュ
魔王殺しのエトランジュ
などなど。
物騒な二つ名をゲットしながらも、美しく! ゴージャスに! エレガントに! そしてスイーツな(←ここ一番大事)第二の人生を突き進む悪役令嬢の生き様をご照覧(ご笑覧?)あれ。
反省しない悪役令嬢エトランジュが繰り広げる前代未聞、空前絶後、痛快無比、全米号泣の異世界転移コミカルファンタジー、ここに開幕!!
キャラクターデザイン:大塚真一郎
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みてみん:喜多山浪漫
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登録日 2023.11.09
部屋ごと異世界の迷宮に転移した平々凡々な少年が、知恵と勇気と行動力と人一倍の生存欲求により、何とか脱出しようと奔走する。
一方、元の世界では彼の失踪を期に、未曾有の事態に陥り、様々な思惑と事象が絡み合い始めていた。
魔物や精霊、思いもよらない人達との出会いの中で、成長と変化を経て、辿り着いた先にあったのは世界の命運を左右する一つの選択だった。そして彼は竜の遺伝子を受け継ぐ。十一の災厄に抗うために。
登録日 2015.11.30
何処にでも居がちな、世の中に流されて消耗しているサラリーマンの彼(レイ)は、勤め先の会社が倒産した日、いきなり『空』が割れて時空間転移と転生を体験する。
それから第二の人生を始めて十数年、悪友、というか親友と呼べる連れ(ユウ)もできて、それなりにそこそこ楽しく充実した生活を過ごしていた。
が、ある日、ひょんな事から二人一緒に時空間転移に巻き込まれる。
気が付くとそこは、過去の世界だった。
果たして、二人の運命や如何に?
主役二人は性格が軽めなので、そんなに重い話にはならない予定です。
登録日 2015.12.16