歴史・時代 娼館 小説一覧
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1
メゾン・クローズ 光と闇のはざまで
裕福な家庭の娘、コンスタンスの青春は決しておだやかではなかった。
母はすでに家を出ており、父は仕事でいそがしく、仲の悪い義母との暮らしは苦痛でしかない。
そんなときに父の会社が破産し、学院を辞めざるを得なくなり、ますます義母との関係は悪化する。
家を出た母の行方をさがしていたとき、事件にまきこまれ、コンスタンスの運命はさらに狂っていく。
世紀末のパリ。夜の世界へと転落していく一人の少女は、試練に揉まれ、したたかに強く生きる。
感想数 2
文字数 98,662
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.05.02
2
メゾン・クローズ 闇の向こうで見る夢
コンスタンスは生きるために、そして母を殺した犯人をつかまえるために娼館で働くことになった。
そこで出会う娼婦たち、客たち、あらたな出来事を経験し、彼女は大人になっていく。
この物語は「メゾン・クローズ 光と闇のはざまで」の続編になります。前作をお読み出ない方は、是非そちらからお読みください。
*この物語には、現代の感覚では不快な表現がありますが、時代背景を考慮してご理解ください。
感想数 0
文字数 78,300
最終更新日 2021.04.18
登録日 2020.06.28
3
夜蝶綺譚
舞台は上海。租界と呼ばれる特別区で遊郭を営む安堂愁一は、文筆業の傍ら裏ではアヘンの密売や暗殺を担うチームを率いていた。海軍の上野や、青幇下部組織の楊鋭泰などと渡り合い、胸の中でグルグル巡る訳のわからない感情に舌を打ちながら、愁一はこの先に何を見つけるのか。
この物語は、1人で立っていなければいけないと思っていた男が、拠り所を得てもいいと知る話です。
最初の頃とラストの、物語の景色の違いもお楽しみください。
登場人物紹介
安堂愁一 (あんどうしゅういち)
当話の主人公。日中ハーフで娼館「夜蝶楼」に住んでいる。文筆業をしている。
娼館では主に『男手』として存在しているが、新人娼妓に閨の作法や男子には男同士のあれこれを教えたりもしていて、元娼妓でもあった。
24歳 173cm
泰然(タイラン)
裏社会を生きるチームのリーダー。冷酷なまでに人を殺める事に罪悪感がない。むしろ楽しそうであり、少々人格が破綻している。
愁一との関係は…?
星宇(シンユー)
愁一がいる娼館の娼妓。泰然のチームの一員。この子も過去の出来事で殺人に罪悪感を感じないという壊れた感情を持っている。
中国人16歳 164cm
上野征尋(うえのゆきひろ)
日本海軍の軍人。上海にいるときは週に2回も愁一のいる店に通う。 年齢不詳 181cm
楊鋭泰(ヤン・ルェイタイ)
泰然のアヘン売買に関わる青幇の一派の幹部。上野に異常なまでの執着心を持っている。理由は様々だが、星宇に言わせると上野がいい男だかららしい。一理あるがそれではない感じ。中国とフランスのハーフ 30歳 176cm
黄力行(ホアン・リーハン)
泰然のチームの力仕事を担う。港で荷役の仕事に就く一方で泰然の仕事の手伝いをしている。小心者ではあるがケンカっ早いという特性があり、喧嘩は強い。まだ年若い星宇を気にかける。中国人 26歳 178cm
イワノフ ロシアからの亡命者。泰然のチームの情報提供者、及び金庫番。普段は焼き芋を売っているので、みんなからは『焼き芋屋』と呼ばれている。ロシアとどこかのハーフっぽい 28歳180cm
感想数 0
文字数 132,092
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.04.11
3件
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