史実に基づくフィクション 小説一覧
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3件
1
張飛とその嫁は長坂坡で夏侯軍団に狙われる
私は夏侯三娘。夏侯淵の姪でございます。でも私、その敵対勢力の劉備一家にいます。
だって私、張飛益徳の妻なんですもの。私の夫って、イケメンだし、武芸は漢において敵うものなしでしょう? もー、ステキすぎ。
でも曹操さまや夏侯一族のみなさんは、私が夫にさらわれたものと勘違いして百万の軍勢を発してきましたの。
私たちは追われ追われて、長坂坡まで追い詰められておりました。
感想数 1
文字数 7,556
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.29
2
【R-18】凛と咲き誇る花よ、誠の下に咲く華よ ー幕末異聞譚ー
明治二年、五月。
神宮寺凛(じんぐうじ・りん)は未開の地、蝦夷は箱館に居た。
最愛の人間が逝き、思い返す事はまだ争いのなかった楽しかった日々。
当時はただのか弱い女子という「肩書き」が嫌だった。
もっと強く、叶うならば男のように強くありたかった。
それもこれも、特例により「奥詰」となったあの日から凛のすべては変わったのだ。
しかし、最愛の人が逝った今、凛に頼る縁は無い。
あまりにも多くの事が一度で起き、絶望の淵に立たされて意識が飛んでしまった。
次に目が覚めるとそこは過去で──
唯一の女剣士が最後に摑むものは恋か、剣か、はたまた──
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カクヨムでも連載しているもので、そちらの方は全年齢です
R-18は二章〜 ★で区別しています
無理矢理に見える行為、自慰シーンがありますのでご注意ください
感想数 0
文字数 63,899
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.02.04
3
夜蝶綺譚
舞台は上海。租界と呼ばれる特別区で遊郭を営む安堂愁一は、文筆業の傍ら裏ではアヘンの密売や暗殺を担うチームを率いていた。海軍の上野や、青幇下部組織の楊鋭泰などと渡り合い、胸の中でグルグル巡る訳のわからない感情に舌を打ちながら、愁一はこの先に何を見つけるのか。
この物語は、1人で立っていなければいけないと思っていた男が、拠り所を得てもいいと知る話です。
最初の頃とラストの、物語の景色の違いもお楽しみください。
登場人物紹介
安堂愁一 (あんどうしゅういち)
当話の主人公。日中ハーフで娼館「夜蝶楼」に住んでいる。文筆業をしている。
娼館では主に『男手』として存在しているが、新人娼妓に閨の作法や男子には男同士のあれこれを教えたりもしていて、元娼妓でもあった。
24歳 173cm
泰然(タイラン)
裏社会を生きるチームのリーダー。冷酷なまでに人を殺める事に罪悪感がない。むしろ楽しそうであり、少々人格が破綻している。
愁一との関係は…?
星宇(シンユー)
愁一がいる娼館の娼妓。泰然のチームの一員。この子も過去の出来事で殺人に罪悪感を感じないという壊れた感情を持っている。
中国人16歳 164cm
上野征尋(うえのゆきひろ)
日本海軍の軍人。上海にいるときは週に2回も愁一のいる店に通う。 年齢不詳 181cm
楊鋭泰(ヤン・ルェイタイ)
泰然のアヘン売買に関わる青幇の一派の幹部。上野に異常なまでの執着心を持っている。理由は様々だが、星宇に言わせると上野がいい男だかららしい。一理あるがそれではない感じ。中国とフランスのハーフ 30歳 176cm
黄力行(ホアン・リーハン)
泰然のチームの力仕事を担う。港で荷役の仕事に就く一方で泰然の仕事の手伝いをしている。小心者ではあるがケンカっ早いという特性があり、喧嘩は強い。まだ年若い星宇を気にかける。中国人 26歳 178cm
イワノフ ロシアからの亡命者。泰然のチームの情報提供者、及び金庫番。普段は焼き芋を売っているので、みんなからは『焼き芋屋』と呼ばれている。ロシアとどこかのハーフっぽい 28歳180cm
感想数 0
文字数 132,092
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.04.11
3件