児童書・童話 小説(外部サイト)一覧
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私、文原ありす。読書が好きな中学一年生。
ある日、担任の先生に押し付けられた図書室の本を返却した。
だけどこの本、貸し出された記録のない『無許可持ち出し本』だった。
誰かが無断で、図書室から持ち出してしまったこの本は、暴走を始めた。
物語が暴走した時に物語を修復する役割を持つ、『特別司書官』。
クラスメートの本条司くんが、その『特別司書官』らしいんだけど。
あれ、私もなんだか、『特別司書官』らしい!? あげくのはてには、
「お前のせいで、キャラクターが脱走した。俺は手伝わないからな」
本条くんには手伝わない宣言をくらっちゃって!?
ただ本を返却しただけなのに、なんでこうなるのおおぉぉ!?
登録日 2025.07.31
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シングルマザーに育てられているケンタ。かあさんの仕事の都合で、おじいちゃんのいる田舎に、連れてこられる。
そこで、小学生のユウタとソウタに出会い、
宝探しを始めます。
そこで、見たものは…
登録日 2017.07.11
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内気で本が好きな少年トゥールはそれまで暮らしていた祖母の家を離れ父親と暮らす事になった。
しかし長年離れて暮らしていた父親との距離がうまく掴めず孤独を感じるトゥール。
ある日、自分の部屋に不思議な扉がある事に気付き中へ入るとそこは隠し部屋だった…
登録日 2017.12.27
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登録日 2020.03.18
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ケーキ作りが好きなうさぎのみみちゃんと、ひとりぼっちのおおかみくんのお話です。
ツイッター「お題bot【milk】」様のお題『ハッピィエンド』で書いた童話風SSです。
ツイッターからひらがなを増やして転載しています。
登録日 2019.08.24
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狼の精霊を宿す一族により守られてきた石竜の波動・・・高校1年の良は、その強大な力をもつ波動に取りつかれてしまった・・・
狼に変身する美少女、二人の親友らとともに繰り広げられるアクションファンタジー
登録日 2009.08.04
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登録日 2021.12.16
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あるところに、のんびりなクマの子がいました。
そこに、小鳥がやってきていいました。
「クマさん、クマさん。今日の夜、キツネさんちでたんじょう会をやることになってるんだって。森のみんなが集まることになっているから、クマさんもきてね」
のんびりなクマの子のある一日のお話。
登録日 2015.07.01
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登録日 2020.10.13
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ゴミ収集場所に置き去りにされたアフガン犬のララ
戻らないご主人を待ちながら
不安と寂しさに震えていました
手入れもされなくなって、自慢の毛並みも
すっかり毛玉だらけ
ララはもう一度人間の愛情に触れることは出来るのでしょうか・・・
登録日 2020.10.04
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北の山には白い竜が住んでおり、もう十年以上は雪が降り続けている。
そんな伝承めいた話のある雪国の外れにある森の中。雪のような白い髪をもつ双子の兄妹がお父さんと三人で暮らしていた。
しかし、ある日お父さんから、双子は森の外の村で暮らすように言われる。
村では双子の髪の色は竜の呪いだと気味悪がられることになってしまい、双子は寂しさからお父さんに会うため、村を抜け出して森へと帰るのだが…。
登録日 2016.07.01
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平凡な小学生、保は、ある日いきなり宇宙空間に放り出される。精神だけの存在となって漂っていた保を救ったのは、宇宙船「アドヴェンチャラー号」だった。それは保が読みかけの小説に出てきた宇宙船と同じ名前だった。保の冒険が始まる。「偉大な男」とは、いったい誰なのか?
登録日 2015.07.01
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旅人の少年と言葉を話す樹の苗との不思議な物語。
外部投稿サイトTINAMIとの二重投稿しています。またTINAMIでは小説の挿絵など公開しています。
ついに物語は終盤に差し掛かります。
カテゴリがファンタジーと児童書どちらにしようか悩みましたが、今回は児童書・童話にしました。宜しくお願いします。
登録日 2019.12.19
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この物語は、名作「ももたろう」を誤変換しながらだいたい合っているように軌道修正していったものです。
おかげでおじいさんは現代的な人になり、おばあさんは叫ぶ人になり、主人公はホモ・サピエンスからかけ離れた生物に置き換わりました。
おともが登場するあたりで作者が「書くの面倒臭い」と感じるトラブルが発生したため、とりあえずその辺は簡単にまとめることにしまして。
また、童話要素を忘れないために、血を流すことのない平和的なお話になるように仕立てました。
本作ができるまでのあらすじは以上です。
登録日 2018.02.27
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国王夫妻に待望の子どもが誕生した。お姫様が誕生した同時刻、森深くに住むとされる魔女もまた女児を出産していた。国への恨みを持つ魔女が起こした行動は、我が子とお姫様の入れ替えだったー・・・
登録日 2014.07.16
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天羽茉里(あもう まり)は小学生にしか見えない風貌の中学三年生。一学期中間テストで漢字間違いが×にされたことを不満に思い、同じクラスの貞之(ただゆき)と実鈴(みすず)の協力を得て担任のもとへ漢字間違いをおまけで○にしてくれるよう抗議しに行ったが交渉に失敗。茉里は帰宅後、母からスパルタ教育式進学塾、風叡館行きを命じられた。塾へは行きたくない茉里が母と口論中、貞之と実鈴が訪ねてくる。茉里は母にこの二人から勉強を教わるから塾へ行かないと主張。二人は戸惑いつつも承諾してくれ、母からも期末で主要五教科の総合得点四〇〇点以上取らなければ風叡館へ通わすことを条件に認めてもらえた。翌日、茉里が幼馴染の乃利子(のりこ)にそのことを伝えると呆れられてしまう。放課後、乃利子宅の『サクラ』と名付けられているセキセイインコを茉里、貞之、実鈴の三人で見に行くことに。サクラは驚くべき高知能を持っていた。
登録日 2016.07.03