キャラ文芸 走り屋小説一覧
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ある事が切っ掛けでスポーツカーと全く無縁だった女性がスポーツカーのハンドルを握る事となる。
恋愛にも視点を置いてあえて旧車の物語です。
小説というよりは設定、プロットかもしれません。
物語ではありますが登場する車種は全て様々なチューニングパーツを取り付けてある設定です。
NISMO、HKS、BLITZ、TRUST、TOMEI、SARD、無限 MUGEN、TOM'S、BBS、RAYS、SSR、ENKEI、
TEIN、CUSCO、RS-R、HYPERCO、RACING GEAR、ENDLESS、EXEDY、OS GIKEN、
KAKIMOTO RACING(柿本改)、FUJITSUBO、RECARO、BRIDE、etc・・・
名前を挙げればまだまだ沢山ありますが、そのようなメーカーさんのパーツや色々と取り付けてあるわけです。
しかしサラッと読みやすくする為にメカニックの部分や難しい事は抜きです。
途中で思い出したかのように書き直してみたり、誤字脱字も多いかと思いますが温かく見守って頂けたら幸いです。
実際の物語の中では様々な車種が登場しますが、この投稿作品では省略している部分があります。
※車種、地名などは実在してもこの物語はフィクションです。
演出等で「これはあり得ないでしょ」と思われる演出等もあるかと思いますがフィクションです(;^_^A
現実の世界では交通ルーツを守って安全運転を心掛けてほしいと思います。
アニメや漫画、映画の世界と現実の世界は違う・・・
文字数 51,262
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.05
俺の名は「楠木圭介」 二次元と痛車を愛する十九歳のナイス・ガイだ。
ある夜、地元の峠を攻めていた俺は一台のクルマにバトルを挑まれ完敗する。
その対戦相手は、プレイメイト並みのダイナマイトバディを持つお姉さま系知的美女「大橋薫子」だった。
リベンジを望む俺に彼女は告げる。
「あたし、弱い者イジメは趣味じゃないのよね。どうしてもあたしと再戦したいのなら、今年のG6ジムカーナで表彰台に登ってみなさいな。もしそれが叶ったなら、バトルするだけじゃなく、あたし、君と寝てあげてもいいわよ」
な、なんだってぇ~!!!
かくして、俺の童貞卒業……ではなく、俺の意地とプライドとを賭けたモータースポーツ挑戦が始まった。
文字数 382,417
最終更新日 2021.01.20
登録日 2020.12.08
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