ライト文芸 40代 小説一覧
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四十歳。病院で栄養士として働く私は、ずっと「普通」に合わせて生きてきた。
ある日、聞こえるはずのない声が、はっきりと私を呼んだ。
――「行かなければならない場所がある」
示されたのは、地図にも理由にも載っていない、小さな町の名前。
半ば衝動のまま旅に出た私は、各地で生きづらさを抱えた人々と出会っていく。誰にも言えない痛み、居場所のなさ、それでも続いていく日々。旅を重ねるうちに、私は少しずつ気づいていく。
「見えてはいけないもの」を見ているこの感覚が、ただの間違いではないのかもしれない、と。
これは、壊れかけた心を抱えたひとりの女性が、幻とともに歩きながら、自分の見ている世界を受け取っていく、静かな再生のロードノベルである。
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表紙画像のみAIを使用しました。
文字数 13,960
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.25
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モテル男の特徴として三高という言葉を聞いたことはありますか?
高学歴・高身長・高収入。
1980年代のバブル景気に女性が結婚するなら三高の男性を求めていました。
しかし、今回は低学歴・低身長・低収入の男の人生を描いた「結婚できない男」をテーマにした小説を書いてみようと思いました。
主人公のダメ男はすでに40代半ば。ダメ男は高校を中退し、フリーターとして会社を転々として過ごす。途中でこれではいけないと大検を受ける決意をするも失敗して、結局フリーターとして40代半ばまで来てしまった・・・
文字数 5,130
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.08
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