ローファンタジー 小説(外部サイト)一覧
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◇イントロダクション◇
地味系魔法使のドタバタふぁんたじー。
第一章【はじまりの章】は全80話。(予定)
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◇厳重注意◇
1.R45(40代以上向き※昭和ネタ)がたぶんに含まれます。
2.方言少女横行。
3.(今どき手書きの)イラストあり
4.流し読み仕様一話あたり超短め(実験的試み)
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◇あらあらなすじ◇
もしかすると、ほんのちょっとだけ未来のお話。
あるところに元英雄の魔法少女と、ひよっこ魔法少女がおったとさ。
▶元英雄魔法使の名は【黒姫さま】、ひよっこ魔法使は【夏川ハナヲ】。
ふたりは叔母と姪の関係で同じ中学3年生。
▶【黒姫さま】は東大阪市で独り暮らし中。
▶【夏川ハナヲ】は魔法使の叔母に憧れてて。
▶【黒姫さま】と【夏川ハナヲ】の絆が深まったのは、無敗無敵だった【黒姫さま】が、人間族の救世主【光の加護者】通称【勇者】にコテンパンにやっつけられて大泣きしてしまってから。
▶実は【黒姫さま】の魔法力はすでに底打ちしてたのさ。
▶かたや魔法使の才に目覚めた【夏川ハナヲ】は、叔母の援けになりたいと、彼女に反対されつつも魔法使への道を歩み始める。
それはそれは、たいそう健気なふたりであったのさ。
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登録日 2024.05.04
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ある日突然世界が揺れダンジョンが世界に溢れ出した。高校生になった海(わたる)は興味本位でその中に入ると『【職業】錬金術師を取得しました。』という声が聞こえた。気になったがダンジョン(であろうもの)の奥が気になったため奥に進んでみると、スライムがあらわれ........…
登録日 2020.08.16
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家に可愛らしい王女さまが押しかけてきました。
自分が宇宙人であると自称する少女「レイル」は、儀礼に嫌気が刺して星から脱出してきた、一国の王女さまであるという。それがあまりにも突拍子もない話であったため、少年「ルオン」は最初こそ警戒していたが、次第に彼女と打ち解けていく。そのうち気持ちにも変化が生じていき、少年はやがて[かくまう]ことを決意した。
レイルは人間離れした能力を使って、ルオンはちょっとした「ゲーム」を使って、今日も追っ手を撒いていく。
「逃げ隠れることならお手の物です!」
彼女自身の自由を求めて!
普通の家の中で巻き起こる、宇宙規模の「ハイド×リアルファンタジー」ここに降臨!
[残酷な描写がある場合]●がタイトル末に付与されます
登録日 2018.05.28
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主人公の早坂徹は早くに父と母を亡くして姉と二人暮らしをしていた。
幼馴染に少し変わった友人、姉に振り回されながらも平穏に暮らしていた彼の心には母が残した一つの言葉が心にのこる。
「あなたは何にも満足できない。感情はあっても、心は違うの。けど、いつかあなたの心を満たしてくれる人達に巡り会えるはずだから……。」
そしてある日を境に彼の日常は非日常へと向かってゆく。
これは彼と共に戦い、笑い、心に色を灯す物語。
この小説はノベルアッププラス様にも投稿させていただいてます。
登録日 2019.10.12
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特に大きな喜びも悲しみも無く、鬱屈として冴えない人生を送っていた高校生の少年。
不意の事故で突如死んだ彼に、神は第二の生『神の遣い』としての命を与える。
降り立ったのは、華々しくも陰惨な『剣と魔法の近未来』めいた異世界。
美しい女の姿をした天使となった『彼』改め『彼女』は、強いられた使命の中で狂っていく。
血を浴びて高笑う女の姿は、傍から見れば救いようのない外道である。
否、その性根は真正に外道へと堕ちているのか。
だがあえて言おう。『外道だって生きている』のだと。
登録日 2024.04.11
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ここ数年の夏は、あまりにも暑すぎる。
そこで、アルティミットクールビズ法が施行された。
アルティミットクールビズ法とは、おおざっぱに言うと「六月から九月までは、公然わいせつ罪にならない限り、何人たりとも他者の服装を強制してはならない」という法律である。
登録日 2025.06.15
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両親をテロで失い、祖父に引き取られた真瀬沙羅(まなせ さら)。
しかし、旧家である真瀬家には代々、古の魔術が継承されていた。
ある日、あまりに強い悲しみから召喚魔術を暴走させてしまった沙羅は、継承のための儀式を行い、天使や悪魔が当たり前に存在する世界を知る人間となった。
祖父と叔父、時にはこの世ならぬ者たちの教えを受けながら、徐々に魔術を体得していく沙羅は、やがて両親の死の真相を知り、政治や宗教も巻き込んだ騒乱へ巻き込まれていくことになる…。
オカルト好きのオカルト好きによるオカルト好きのための魔術&神秘小説です。ホラーがメインではありませんが、温度が低くて湿度が高い空気感で書いています。
登録日 2018.12.16
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終わりのない時の中で揺るがないただ一つの願いを抱いて。
目には見えない、けれど、感じる事ができる、全ての世界で最も優しく恐ろしい感情を彼女はいつかの日が来る時まで持ち続ける。
(※投稿先のあらすじと同様の文になります)
登録日 2019.03.11
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宝くじで一等になる確率は、二千万分の一といわれている。
これまで、俺は宝くじを何回も購入してきたが、一度も一等を当てたことがない。
だが、次で二千万回目。
今度こそ当ててやる。
登録日 2024.07.28
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この作品はタイトルに外伝とありますがシリーズ一作目となります。
精神的苦痛や暴力的な描写がありますので苦手な方はご注意下さい。
あらすじ
「早く大人になりたかったな」
雪のようにもろく、美しく、年相応に不器用だった銀の少年。
言葉も通じぬ地で一人、その身に秘めた異能と生き抜いた。
死者を見る事が出来る8歳の日本人少年は遠いロシアで産まれ育つ。
しかし、白髪交じりの見た目や環境もあり周囲から孤立。
母親と会話する際に使う日本語しか話す事が出来なかった。
ある日、少年は大きな事件に巻き込まれてしまい警察に保護される。
そこで、ロシア警察は偶然逮捕されていた、バックパッカーの20歳日本人青年に通訳を依頼。
青年は少年を励まそうとするが、共に更なる事件へと巻き込まれてしまう。
やがて、特殊な力に目覚め犯人グループと戦う少年。
そんな少年を助ける、青年とロシア人女性警察官。
犯人達の目的は何か。
少年に幸せな日々は訪れるのか。
そして、秘められた召喚の力とは。
幸せの青い鳥を追い続けた彼の人生。
それは、ただ復讐の為だけにあったのか。
ダークでシリアスな、ちょっぴりギャグもある霊能ファンタジーです。
本編の話から先に書くつもりでプロットの作成をしていたのですか、予定通りに書き進めると、先に語りたい世界観の部分まで時間がかかってしまうと感じ、本編途中から登場する予定のキャラのスピンオフ作品である本作品から執筆する事に致しました。
外伝ではありますが本編へと繋がるまでの物語を、単体として読める単独作品にしています。
全15話で予定しております。
稚拙な点が多々あるかと思いますが、読んで頂けたら嬉しいです。
更新日 毎週土曜 19時
たまに、翌 日曜にも。
週1~2投稿を予定しております。
この小説は同内容にて マグネット エブリスタ にも掲載しております。
登録日 2018.05.29
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たくさんの後悔を背負った少年――真(ま)蒼(そう)黒竜(くろう)。
――置いてきた『時』を取り戻そうとする彼に待つ真実。確かにあった『時』、その先にあるもの。
これは、後悔を背負った少年が置いてきた『時』を取り戻そうとする ――ただそれだけの物語
登録日 2017.04.09
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突然現れた黒コートの男によって異世界へ送り込まれてしまった私。その世界は今までいた世界と何ら変わらないが、異能力が存在するらしい。
更にその場所で襲われそうになったり、異世界から来たってだけで犯罪を犯すんじゃないか、と疑われたりと、おかしな事ばかりが続く。
そして行く宛がない私は、特殊異能犯罪対策課に所属し身長を気にしている小柄な刑事の家に住むことになってしまった。
──私はただ、平和に暮らしたいだけなのに!!!
同居する彼と愛を育みながら、黒コートの男を探しつつも事件に巻き込まれていく現代ラブファンタジー。
※更新不定期
カクヨムでも投稿しています。
登録日 2019.01.30
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今年も夏休みが少ないと嘆き、その少ない夏休みに何をしようかと考えてると、スマホにSNSの通知が来る。
それは『キャンプに連れてってくれない?』という、アイツからのおねだりだった。
登録日 2023.08.18
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自らを終焉と名乗る少女とそれを招いた少年の御伽噺。
少年は少女とともに非情な世界で過酷な運命に抗い、やがて世界を終わらせる。
リンク先は小説家になろう
登録日 2020.04.23
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作者:クロクナ
不遇スキル【融合】を持つ南條琥珀(なんじょうこはく)は最弱だと考えられていた。
事実最弱だった。
他者からは「万年初心者枠」だと罵られる日々。
どうにかして見返してやりたいが、唯一のスキルである【融合】は使い方が分からないまま。
しかし、ある日、1階層でゴブリンを相手にしていると、3階層に生息しているはずのブラックウルフが階を跨いでやってきていた。
手も足もでずに琥珀は半殺しにされてしまう。
そんな時、偶然にも役立たずスキルである【融合】の使い道を知ることになる。
これは、「万年初心者枠」だと罵られてきた24歳のおっさん?がトップランカーを目指す物語である。
登録日 2019.12.24
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二周目チートではありません。モンスター転生でもありません。無双でモテてバズってお金稼いで順風満帆にはなりません。前世の後悔を繰り返さないためいつも悪戦苦闘死闘予測不能を踏み越えてゆく我武者羅。スキルやステータスを盛りに盛ってさらにモンスター食、クラフト、内政なんでもあり。だんだん怪物じみてゆく主人公を応援してくれませんか?
登録日 2024.02.08
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テレビを見ていた保は国のトップである『統選者』が近いうちに亡くなることを知った。それに合わせ、国では次の統選者を決める統選者選抜なるものが始まる。統選者選抜に懐疑的な保だが統選者選抜の参加者の一人に選ばれる。この統選者選抜なにやら裏があるようで……。
登録日 2022.08.28
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昔々の平安時代、憎悪と欲望のままに人を喰う鬼達が都に蔓延り、暴虐の限りを尽くしていたのです。しかし、そんな鬼達からすらも畏怖される異端の祓い屋の一族がいました。
一族は、古くから陰陽道に通じ、人を喰らう鬼を滅することを生業としておりました。そんな祓い屋の一族には、代々鬼喰(オニクイ)の儀礼が存在しました。
それは、捕らえた鬼を食べてしまうのです。
鬼を逆に喰らうという異質すぎる儀礼故に、一族は他の祓い屋からも畏怖され、決して表舞台には出ることはありませんでした。
それ故に、一族の名は祓い屋の歴史からも消える事となります。それでも一族は静かに影から、帝の近衛として仕えておりました。
そんな一族の名は、栄神。当主は、名を静夜と名乗りました。
それから時は流れ、令和の現代。そんな栄神の血を引き継いでしまった故に、彼は国を動かす事態へ巻き込まれてしまいます。この物語は、そんなしがないおっさんの物語-
登録日 2023.10.23
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二つの翼を持つ少女は、アケミと言う悪魔が出会う。
少女の背中から生えている翼の組み合わせは、異質だった。ありえない組み合わせで、少女から、衝撃の言葉を聞く……
登録日 2020.11.26
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宇宙人の存在が一般認知され、惑星名を『チキュー星』に改名してから幾年が経過した現代。
ある日、チキュー星人の男子高校生・秋山一坂(あきやま いさか)が朝目を覚ますと、布団の中に見知らぬ幼女が素っ裸ですやすや眠っていた。
あろうことか、幼女は一坂を〝パパ〟と呼んだのだ。
当然、いろいろひっくるめて身に覚えが皆無の一坂は、自身の素性はおろか、言葉すらおぼつかない幼女を、とりあえずテキトーにミカンと名付けるも、すぐに彼女が普通ではないことを知る。
なぜなら目の前で、ミカンが自分と同じ年齢くらいの体つきに急成長を遂げたからだ。
しかも切れ味抜群の凶悪な尻尾を生やし、流れる涙は雑になんでも溶かす強酸。
他にも、とっておきにヤバすぎる能力を取り揃えた、充実のラインナップだったからだ。
テレビから〝チキュー星にエイリアンが侵入した〟という報道が流れ、ミカンがばっちりそれであることを知った一坂は、早々に警察に突き出そうとするも、エイリアンを生んだ男という実験解剖しがいのあるプロフィールを賜ったことから、保身と私欲のために一時ミカンを匿うことにするのだった。
この物語は、〝高校生の身でありながらエイリアンの少女の父親となってしまった少年の苦悩〟。
宇宙の秩序を守る組織〝宇宙連合〟と〝宇宙海賊〟までも巻き込んだ、わりと平和なエイリアンSF絆コメディ。
―――辺境の惑星、チキュー星で織りなす二人の親子の日常。開幕
※この作品は〝小説家になろう〟様〝カクヨム〟様〝ピクシブ〟様にも投稿しています。
登録日 2023.12.06
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異形の者、鬼である京(きょう)と人間である凪(なぎ)。十八年に一度、人で在る為に凪を喰らう京と、京の願いを叶える為にその身を与え続ける凪。二人は遥か昔からの長い間、出会いと別れを繰り返してきた。だが、そんな彼らの運命を変える事件が起きる。
登録日 2022.03.30
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――旅人は、過去の『災い』を背負っていた。
正体不明のその重荷をあきらかにするために、賢者と言われた魔法使いの名を求め、遠く、旅立ったのだった。
山麓の南にひろがる森には、魔法使いが住んでいる。
そんな噂の立つ森に、もっとも近い宿場町に到着した旅人は、曰くありげな一本の杖を手に入れる。
不穏な杖を道連れに、はるばるのぞんだ噂の森へついに足を踏み入れ、道中、理解しがたい珍事にたびたび遭遇し、戸惑いながら、命からがら前進する。
やがて、鬱蒼たる森の夜。
夢に語りかけてくる、少女の声。
「それはなんだ? おまえはなにを持っているのだ?」
重荷の力に興味をいだいた幼い声が言った。
「案内する」
夢から覚めた旅人は、声のぬしの姿を知り、困惑しつつも従って、あとを追う。
そうして森の深みへと、導かれ。
人里離れた木々の狭間に、唐突に現れたのは一人の男。
ひたいに異能のしるしを示す、魔法使いだった――。
【※】物語全体の構成を書いたものが活動報告にあります。そちらはネタバレを含みます。
【※】更新日のお知らせは活動報告で行ってます。
登録日 2021.09.11
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俺は潟梨翔平(かたなししょうへい)大学生。
毎日無気力に生きて、年の瀬のバイト帰り、除夜の鐘をたまたま撞くことになるが、その時に何かが体から解脱する感覚を得る。
特に意識もせずに家に帰った元旦の朝、そこには赤褐色の肌を持つギャル鬼の羅璃(ラリ)がいた。
ぶっきら棒でガサツで喧しいそのギャル赤鬼は、自分の煩悩が分かれて生み出されたのだと語る。
煩悩を受け止めて昇華しないと消えてしまうという羅璃がオレのことを連れまわすことになるのだが…果たしてその煩悩の塊である彼女の行動に振り回される俺はこの問題を受け止めて解決することができるのか?
波乱の年明けから起きる青春ポジティブコメディ
登録日 2025.09.16
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筋骨隆々で強面な警察署長がいた。弱きを助け強きをくじく男の中の男として尊敬を集めた人であった。
そんな彼には女装家としての顔があった。
しかし、その体の厚み、高い身長なのに短い手足、いかつい顔、彼の身体を構成する全てが「お前には無理だ」と匙を投げていた。
一人で女装を楽しむことしか出来なかった彼は、死んで閻魔大王と出会い、次の人生は「美への探求が行える裕福な家庭、平和な時代と国、多様な価値観が存在し認められている世界へ生まれ変わりたい」と願った。
その願いは叶えられ、女装を思う存分に楽しめる環境を手に入れた。
しかし、多様な価値観とは、亜人も存在して、人だけの世界よりも多種多様で複雑な価値観を内包する世界のことだった。
そんな世界で彼は命を狙われる事件に巻き込まれ、逃れるために女性として、令嬢としてお嬢様学校への転校を余儀なくされる。
女装を楽しめるとワクワクして転校した彼を待っていたのは、亜人のお嬢様たちからの多種多様な悩み相談だった。
登録日 2022.09.13
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『来い。全ての幻影を終わりにしてやる……!』
『伊邪那美の継承者』事件から半年。
過去、類を見ない精霊使いの暴動も収束し、織笠たちインジェクターB班は日々起こる精霊犯罪を解決すべく奔走していた。
そんな中、新たな事件の幕が開ける。
新たなマスターから召集を受けた織笠は、そこでとある人物の捜索を依頼される。
少女の名は、マイア・フォルトゥナ。
彼女は近い将来、精保の一員として迎い入れるため日本に送られてきたのだが、転移先で行方不明になっていた。
情報として提示された画像に、織笠は衝撃を受ける。
それはかつて、己を唯一理解されながらも殺すしかなかった、大切な女性――リーシャ・白袖・ケイオスに生き写しだったのだ。
彼女の秘密を巡るとともに同時期に発生した連続児童誘拐事件とも関連して捜査していくうち、織笠たちは凶悪な陰謀にまきこまれていくことになる――。
登録日 2024.02.01
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