執着 小説(外部サイト)一覧
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黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?
たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。
少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらない。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。
タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。
登録日 2014.06.15
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近世イタリア。15歳のころに憧れていた女性に似た少年、コルラードと出逢った青年貴族ダンテ。会う口実を作りたいがためにコルラードを養子という形で手元に置こうとするが、過剰に避けられ徐々にコルラードに対する感情をこじらせていく。
やがてウソの不正話をでっち上げて脅迫し、コルラードに肉体関係を迫るが。
♞ムーンライトノベルズ、エブリスタに掲載小説のR15版です。
登録日 2022.12.12
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天界と人間界――その二つに世界が分かれていた時代。天界に住まう天女・咲耶は、親代わりで「兄さま」と呼んで慕っていた天帝に力ずくで妃にされてしまう。恋をまだ知らない咲耶は、天帝を愛することができない苦しみから逃れ、天帝と同じ力を持つという人間界の王に助けを求めるために人間界へと逃げ出し、王子である千隼と出会う。「私を助けるために王になって!」と咲耶は懇願するものの、千隼は拒否。そのうえ、千隼は咲耶を愛人扱いしようとする。しかし、咲耶が関係を持つことを断固拒否すると、千隼に「抱き枕代わり」として毎夜のように抱きしめられ、唇で愛撫を繰り返されてしまう。そんな中で互いの過去や事情を知り、思いを通わせるようになる二人だったが、咲耶を探す天帝が迫ってきていて……。
※ラブコメ風味の「なんちゃって和風ファンタジー」です。
※性描写がある話には☆、無理強いの性描写がある話には★をつけています。
登録日 2018.03.13
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【竜】という架空の存在に魅せられ、憧れた男が居た。
男の憧憬は、執着は、死してなお色褪せず、その思いの強さ足るや安物の服にありがちな石油臭さをも凌駕していた。
神仏はそんな男に約定を持ち掛けた。
神仏が定めた回数、六道輪廻を巡り続け、その果てになお、その意思を違えていないそのときは――。
永劫にも等しい時を経て、男はありとあらゆる命となり、ありとあらゆる責め苦に耐え、ついに約定を果たす。
神仏は男に願う通りの姿と力を与え、生まれたばかりの世界で生きることを赦す。
――それから時が経ち。
とある王国が帝国によって攻め滅ぼされようとしていた。
それでも犠牲の上に逃げおおせた姫は、けれど死の危機に瀕していた。
救いを求める姫の願いに応えるように、突如としてそれは現れた。
巨大にして強大なその威容。
恐ろしくも神々しい存在が――。
これは、念願叶って遂に成れた竜と、亡国の姫君の、冒険記のような何かである。
※)・主人公は竜ですが、諸般の事情により竜以外の姿で居ることの方が多くなります。(大きすぎたんや……)
・主人公は基本的に人ではありません(姿形は)。
・主人公は無自覚に中二病的である疑いがあります。
・恋愛要素は殆どありません。
・ハーレム要素も殆どありません。
登録日 2017.03.19
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登録日 2015.07.18
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常に無口で無表情なヴォルフの顔といえば、絵に描いたような平凡顔だ。職業は平和な国のしがない一兵卒。特別な立場にない大勢の中にいる一人だ。そんなヴォルフに婚約を申し込む者がいた。目を見張るような美貌を持つ竜人、ルイ・グレイグだ。「ただしこの婚約、運命の番が現れれば、解消させてもらう」そんな冷たい条件をヴォルフはのんだ。そして運命の番は現れた。神授の美貌を持つ、リアム・ド・ヴレ。ただ彼はルイ・グレイグの運命の番ではなく、ヴォルフの運命の番だった。しかもかなりの面食いである。常に無口で無表情なヴォルフの顔は絵に描いたような平凡顔だった。
登録日 2021.12.26
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ドルフィンライダー(ブルーインパルスのパイロット)赤坂柊吾が、幼い頃出会った少女、野木由眞に長い間思いを寄せ、 再会を果たしたものの、彼女はある事情で自衛官が苦手な人物になっていて
思い出話も告白もできないまま時間だけが過ぎてしまう
そんなある日、由眞を狙う別の男が、結婚を条件に彼女の弟の手術の為の渡米代を出すと言い出して……!!
そして自分の方にも上官からの縁談話が!?
「一年だけ、契約結婚して欲しい」
不本意な話をしなければならなくなったものの、ふたりの距離は縮まって……
らぶ多めの恋愛物語
登録日 2023.06.07
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「大好きだよ、姉さん。僕が愛しているのは姉さんだけだ」
蜘蛛の巣にかかりもがく蝶、陸へと引き上げられ狂おしく跳ねる鮎、肉食魚に喰らいつかれ、純白の羽を散らす水鳥――そして美貌の姉・志乃。
幼い頃から人が眉を顰めるものばかりに異様な興味を示し、厳格な父と対立して家を飛び出した双子の弟・肇が抒情画家として身を立て、帝都へと戻ってきた。
大正時代を舞台にした、双子の弟→姉の執着愛ものです。緊縛あり。
登録日 2015.01.13
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皇帝軍に殺害された義父の仇を打つ為に賢妃として後宮に潜入した道士、曇月。
今まで正体を隠して生活をしてきたのに、ある日、皇帝に仙術を使えることがバレてしまい――。
「どうか俺と添い遂げて欲しい。永遠に」
なぜか、そのまま溺愛されることに。
そのせいで、他の妃から嫌がらせを受けたり事件に巻き込まれたりしますが、持ち前の頭脳と仙術でなんとかします。
登録日 2024.12.19
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【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載
登録日 2023.03.07
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おとなしく控えめな性格の唐谷メイは、ひと月ほど前から自宅での違和感に悩まされていた。ポストの異物、洗濯物の香り、そして何より、玄関の鍵に刻まれた無数の小さな傷――それらが誰かの「意図」を帯びていると気づいたとき、恐怖は確信に変わっていた。
ある金曜の夜、ついにドアをガチャガチャと揺らす音が鳴り響き、メイの不安は頂点に達する。その直後、同期の堀川徹平から電話がかかってきた。飲み会帰りで偶然近くにいた彼は、メイの震える声にすぐさま駆けつけてくれる。
端正な顔立ち、仕事もできて女子から人気の堀川に心を許しかけたメイは、提案されるまま彼のマンションに避難する。やさしい言葉、差し出される手、そしてさりげない気遣い。堀川の存在が、恐怖に凍った心を溶かしていく。
だが――そのやさしさの奥にあったのは、異常な執着だった。
リビングの写真立てに飾られていたのは、職場の集合写真……そして、自分が気づかぬうちに撮られた“隠し撮り”の写真。シャワーを終えた堀川に背後から抱きしめられたメイは、とうとう真実に触れる。
「俺、気づいてほしかったんだけどね。全然気づいてくれなかったから……つい、写真撮ったり、家まで……行ったり……しちゃった」
静かに囁く声、逃げられないほどに押し込まれる体、そして「徹平と呼んで」という甘くも支配的な命令。
愛ではない。けれど身体は熱を持ち、拒絶できないまま、彼の手の中へと堕ちていく――
登録日 2025.05.10
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異世界からやってきた、"落ち人"であるユリコ。
国を守るための結界を維持するための礎となるべく、皇子に見守られ安らかなる死を迎える。
しかし、気が付いたら起きていた。
どうしたものかと思っていたところに、かつての先生にして友が現れる。
※年齢制限は保険です
※本編完結してるため完結済みとなっていますが、気まぐれに番外編載せてます。
※「小説家になろう」でも掲載してます
登録日 2022.12.21
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「好きです――俺と結婚してください」 人族の虐殺から逃れ、獣国に嫁いだ姉の下で女騎士を務める撫子(なでしこ)。 数年前から、上司であるセバスキーに求婚された。 最初は断るものの、セバスキーの真摯な姿に心揺さぶられ、一年後も変わらず求婚してくれたら――と条件を渡した。 「一年後も、それから先も、俺はずっと撫子に愛を囁くからね」 そうセバスキーは言い、あともう数日でその一年が経過しようとするが― 彼の奥に潜む狂った愛に気づかず、少しずつ世界と切り離され、共に溺れてゆく―
登録日 2019.02.04
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マリア・ハーデンベルク伯爵夫人。平凡な彼女は非の打ち所のない美しい旦那様と結婚し、幸せいっぱいに暮らしていた。けれど、マリアはマリア大好きな旦那様の重い束縛に、しだいに耐えられなくなり、家出を決心。しかし、屋敷を出るにはいくつもの試練が待ち受けていた。さあ、マリアは無事に屋敷をでることができるのか?
家出したいマリアとそれを阻止ししたい使用人との攻防戦です。お楽しみいただけたら幸いです。*なろうさんにも投稿してます*
登録日 2019.01.14
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オリヴィアとルーク。
二人は島の数少ない若者で、幼なじみだった。
穏やかな関係。
このまま、穏やかに恋仲になっていくだろう未来。
それを打ち破ったのは、、
※一見地味な少女と、しっかり者の男の、両片思いからの自覚もの。キーワード
登録日 2016.05.18
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前職がブラック過ぎるからなんとしてでも転職していい男を見つける――。そこそこの都市にいた佐藤要(さとうかなめ)20歳。地元の平均的な商業高校卒で元バスガイド。人様に誇れるような一流大学なんて出ていません、だけど人前のポジティブシンキングと前向きさと有言実行、わかるまで聞いてやる、プライドなんて知らないよ!――な、パイタリティ溢れる彼女が職業斡旋所の紹介でやってきたのは国内でも超一流の大企業!
持ち前のポジティブさで面接をクリアした要は大企業ビル内のコンビニ店員に無事配属。せこせこ働いていると違う部署らしい見慣れない高級スーツを纏ったイケメンがやってきて――。
――え?課長代理の霧龍蓮(きりゅうれん)? 知らないんですが。
そして様々な出来事の末に独占欲の強い課長代理に執着された要は――。
「――13階の佐藤さん?課長代理の彼女でしょ?」
「―――は、はい????」
登録日 2017.06.12
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ロシア人の父、日本人の母から生まれた黒龍はたぐいまれな美貌を持つ。ヒットマンでゲイの黒龍にとってセックスはただの欲望のはけ口。刹那的だった。そんな黒龍が初めて「欲しい」と執着を見せた相手は、クライアントでノンケの裏社会の男、世羅だった。
世羅は日本最大暴力団の直系、桐生組のフロント企業の社長。組長が入院したことで闘争を懸念して黒龍に護衛を指名してきたのだった。
世羅はロシアの権力者、KGB長官ヴォルコフが牛耳る世界最大マフィアのブラトーバと手を切るつもりだと言う。ブラトーバからも命を狙われており、しかも世羅は父、ヴォルコフと確執があるという。
復讐に囚われた男、過去と現在、愛と憎しみが交錯する行く先は?
愛と憎悪は紙一重?
ヴォルコフに瓜二つの黒龍に憎しみから男の影を重ねる世羅。
そうと知りながら世羅に惹かれる黒龍。
二人の想いはどこへ向かっていくのか……。
登録日 2017.09.03
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ただのOLとして生活していた紗江は日課である月見酒の最中、突然上空から銀髪碧眼の美青年に「迎えに来た」と言われ連れ去られた。なんでも毎日月を見ていた紗江は異世界では”月の精霊”として珍重される存在だとか。わー夢だね~。夢って自分に都合いいよね~。と笑ったものの、都合よく銀髪碧眼の美青年と恋ができるかといえばそうではなく、運ばれた先は人身売買組織―─もとい『月の宮』。月の宮は紗江と同じように元の世界から”月の力”を蓄えた人をこちらの世界に連れ去って競りにかける合法組織だった。そして紗江はあっさりと白銀髪赤目の青年に競り落とされて、異世界の人々の為に体に溜まった『月の力』=『魔力』を使って世界をよくして行かないといけないみたい!でも今一自分の力も価値も理解してないんですけど、何したらいいんですか、ご主人様!?しかも自分は普通の人よりも『月の力(魔力)』が強い”月の神子”と呼ばれる存在らしい!意味不明だよ! 赤目の悪魔のようなご主人様と己の生きる世界に執着を持てなかった紗江のラブも生まれるかもしれないラブファンタジー!
登録日 2014.06.13
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魔法国家に生まれながらも国で唯一魔法の使えないシェリーティアは一人でこっそりと魔法の修行をしている時に出会った、名前も素性も知らない青年と恋に落ちた。
実は彼がこの国の王太子であること、隣国の王女と近々結婚することを知り、自ら身を引くものの、想いを捨てることができずに王女への嫉妬から魔力を暴走させて彼を殺してしまう。
そうして次に目が覚めた時、彼と出会う二か月前に時が巻き戻っていると気がつくのだった。
――今度こそ幸せになって欲しい。だからどうか、あなたを殺めた私を見つけないで下さい。
彼に憎まれていると思って今度こそ身を引こうとする伯爵令嬢と、彼女に避けられていると思って今度こそ捕まえたい王太子の、すれ違いの恋の話。
登録日 2025.07.12
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