小説(外部サイト)一覧
異世界アデライトに一人の聖女が降臨した。
光の女神アデライトの加護を持つ少女は邪神タージマハルの魔の手が迫る彼の世界を仲間たちと共に邪神に立ち向かう。
聖女は仲間たちと苦楽を分かち合い、親友たる巫女姫と共にあった。
──ある日、聖女が光の女神の加護を失って邪神に堕ちたと神託が降るまでは。
*拷問、不貞などといった倫理観に反する内容があります。不快感を覚える方はお止めください。
*5/1~7日まで毎日0時投稿予定。
登録日 2016.05.02
主人公・中嶋隆則は、マンガ誌「週刊少年ステップ」でヒット作を飛ばしたマンガ家である。
7年半続いた人気作が終了してから10年。
いまではすっかり世間から“忘れられた”作家となっていた。
しかし、かつてヒットした作品のアニメが、中央アジアの小国「ヤニベクスタン共和国」で爆発的な人気を誇っていた。
この“名前を聞いたこともない国”で、主人公は“カリスマ作家”だったらしい。
主人公・中嶋は、ふとしたことをきっかけに「ヤニベクスタン共和国」へと渡航する。
“名前を聞いたこともない”アジアの辺境国で中嶋は、クーデターに巻き込まれてしまうのであった。
登録日 2017.01.15
ギャルゲーオタクな友達がはまってたゲームの極悪非道な悪役子息に転生した主人公 宮野涼。
転生した涼は主人公(ヒーロー)をいじめれるようなメンタルなどない。
焦った涼が見つけた趣味は魔道具開発?!
これは超マイペースな涼が最高級の暮らしを送るため魔道具開発にいそしむ話である。
登録日 2017.12.28
岡崎をものにしようと躍起になっている利根川専務。
その手から逃れようとする岡崎。
そして、遂に利根川に全身を貪られてしまう岡崎に、救いの手が伸ばされてきた。
その手の持ち主は、会社の社長の同期で卒業した宮田だった。
しかも、その人は父親と言えるほど年齢が離れている。
利根川専務と、宮田常務。
その二人に、岡崎は、どう立ち向かうのか?
登録日 2019.04.20
一人ひとつ職業(ジョブ)を授かる世界に飛ばされた天才パン職人の職人、コムギ。
彼が授かった職業(ジョブ)はもちろん『パン職人』。
えっ!そんな職業はない!?
しかも、この世界のパン、まずい!!
仕方ない、美味しいパンを食べるために頑張りますか!
でも!なんで!?
この職業(ジョブ)あんなことや、こんなことまでできるの?
さすが異世界、でもこれなら理想のパンが作れるかも!
よーし、世界にパン革命を起こしちゃいますか!!
パンに魅せられた男の「一味違う」異世界奮闘記。
「さあ、焼きたての魔物パンはいかがですか?」
登録日 2019.11.08
勘違いが物語の推進力。
一言で言うとコレ、だから面白い!
転生したら悪役ヒールで迫害を受けました。
トホホな幼少時を過ごし、成人と共に兵役に志願した主人公。
戦禍が拡大する中、戦場で孤児と思しき少女と出会う。少女の事を男の子と勘違いしたまま、とんでもない約束をしてしまう主人公。
その約束を果たす為、主人公が帆走する恋物語戦記です。
登録日 2020.05.01
子供の頃、恐竜博士になりたいと真面目に思ったことがある。
恐竜の化石を見つけたい。恐竜に会ってみたい。そう両親にも言った。
しかし、成長するにつれ、恐竜が現代に生存していない事や、化石を掘るためには資金や人員が必要になること等、現実を突きつけられる。
友達と恐竜の名前を覚えあったり、恐竜キングやカセキホリダーで味わったワクワク感は、年を重ねるごとに薄れていった。
気付けば21歳、もう大人だ。
社会から見たら、まだまだ成人したばかりの奴だがな。
普通の学校生活を送り、中小企業のサラリーマンに落ち着いた上村 正志(うえむら まさし)は今日も酔っていた。
連日連夜、上司の飲みを断ることが出来ず、これといった趣味も無い、彼女いない歴=年齢の男だ。
人生、何事も普通が1番の筈だった。
そんな俺が、気付けば凶暴な魔物が蔓延る森でただ一人。
突然な事態に混乱しながらも、そんな世界に馴染んでいく男の物語。
「食費が半端ねーぞ、これ!!」
「おいおい⁉目の前で殺人!!」
「こっちは化石削ってんだよ!!」
登録日 2023.03.20
乙女ゲームのシナリオを執筆中に死亡した作家。目覚めた時には投身自殺の真っ最中だった。落下する体を助けてくれたのは、自分が書いた乙女ゲの攻略対象。しかし自分は主人公の友人A、名もなきモブに転生していた。主人公・マリアと攻略対象がハッピーエンドを迎えないと世界が滅亡するという危機の中で、モブキャラ原作者・ノエルはマリアと攻略対象たちの親密度を上げようと奮闘する。だが、攻略対象の一人・ユリウスはマリアよりノエルに夢中で主人公との親密度が上がらない。更に現実に起こる事件の展開が、シナリオからどんどん離れていき、ノエルは焦る――――――。
登録日 2023.12.31
主人公の百合は魔法少女として日々街の平和を守っています。
彼女は26歳。魔法少女の可愛らしい衣装がとても恥ずかしいようです。
そんな中、使い魔の黒猫クロから新しい変身アイテムを渡されます。
これで恥ずかしい衣装で戦わなくて済む!と思っていたのですが、
敵の怪人の策略にまんまとハマってしまい…
(カクヨム、pixivにて公開済み)
登録日 2024.04.29
高校二年生だった“私”こと秋口緋乃。
死んだら『犬』に生まれ変わりました!?
※多少の流血描写がございます。(グロとかではありません)
転生/異世界/犬/ヒロイン/
登録日 2014.06.30
美姫として近隣諸国に名を馳せるリティシエンヌ王女には、幼い頃から一途に思いを寄せる相手がいる。
しかしそれは誰にも言えない恋――なぜなら相手は兄であるフィルベルト王子だから。
想いを胸に秘め、まもなく他国へと嫁がなければならない中、留学中のフィルベルトが王国へと帰ってくる。しかしリティシエンヌとは距離を置き、離宮で以前とは別人のように怠惰な生活を送る。
女性に囲まれた姿に我慢がならず、積年の想いをぶつけてしまったリティシエンヌにフィルベルトが熱く囁きかけ…… 「だったらお前が代わりに抱かれるか?」
行きつく先は破滅の未来か、思いがけない事実か。 禁断の愛に身を投じた兄妹の、激しく熱い恋物語。
登録日 2015.05.12
魔法の才能。
それを持つものは、この魔法の世界に住む者にとって憧れのような存在だった。
彼ら、彼女らは、魔法使いになるための学舎に通う頃からその才能を発揮し始め、将来を期待されるエリートとしてその道を歩きだす。
それは、選ばれた者にだけ与えられる権利。
俺は幼い頃から、天才魔法使いと呼ばれる姉の背中を見てきた。
「俺も、お姉ちゃんみたいな凄い魔法使いになるんだ」と、夢を見ていたのはいつまでだっただろう。
怠惰な学園生活。
やる気の失せた日々。
興味も無い―――魔法。
メリゼル魔法学園での日常は、こんな俺に何をもたらしてくれるんだろうな。
登録日 2017.08.14
本作は、人外になってしまった鬼山の数奇な運命を綴った物語になります!
カクヨムでコンテストに参加中なので、もしよければ、読んでいただけると幸いです!
少しでも面白いと思っていただけたなら、遠慮なく、応援等していただけると、大変助かります!
登録日 2021.12.31
ごく普通の高校生、霊田志苑(たまだしおん)。
ある日、彼のスマホに【ダンジョン・サバイブ】というアプリがインストールされた。彼はこのアプリの恩恵で、スキルの獲得しダンジョンに入れるようになった。
彼はさっそくダンジョンに挑み、レベル上げを行うことにした。だが彼はまだ知らなかった。数多いるプレイヤーの中で、レベルアップできるのは自分だけだという事実に。
登録日 2024.01.08
全高10.2m、重量28.0t、型番〈AION-04 Silver-Fiona / シルバーフィオナ〉。異世界からの侵略者により、日本は百年近く前に滅んだ。人類の世界は終わりも間近で、残されし希望は最強の機体とパイロット。日本人の末裔である少年は愛機であるシルバーフィオナと共に、命を賭して最終決戦に挑むものの――。
異世界の名は、オグドアス。剣と魔法と、巨大なるゴーレムの世界。魔法の素質を一切持たないため、その少年は周囲から孤立していた。両親も不明の孤児であり、未来には絶望しかない。運命が大きく変わり始めるのは、「フィオナ」という名前を思い出したその瞬間であり――。
登録日 2015.06.03
世界には大陸が五つ存在する。
強力な魔導技術を極めんとする〈ゲシュニア帝国〉を筆頭に、魔導技術の最先端をいく〈ライネリア大陸〉
〈屈強な肉体こそ人類最後の砦となる〉という蛮勇さを誇る〈ミューテニア族国〉が統治する〈ミューテニア大陸〉
〈神聖剣〉という抑止力で全世界を支配しようとしている〈神聖国〉が大陸全土を守護する〈シュテイリッヒ大陸〉
〈精霊族〉を筆頭に〈亜人種〉が身を寄せ合いながら生きる〈グルト大陸〉
〈魔族〉が世界征服のために虎視眈々と力を蓄えている〈レクト大陸〉
これら五つの大陸は覇を競い合っていた。
そんな中〈神聖国〉にて一つの〈神託〉が世界に伝えられる。
《新たな大陸が誕生し、世界は混沌の時代へと堕ちる》
混沌の時代の実現を阻むために世界は今、一つのパーティーを編成した――
ーー五大陸の最強者のみで結成されたパーティー《ゲイン・グランデ》
ーー今、彼らの伝説が始まろうとしているーー
登録日 2015.10.13
地球で色々あって、色々アレなあたしは普通に魔物がいる世界に、普通にに歩いて迷い込んだ。
死にはしないだろうし、目立ちたくもない。
心当たりもなくはないし、あせって帰りたいとも思わない。
普通に生きてみたい異世界生活に最初からつまずいてました。
でも、まあ、色々あるよね。
登録日 2016.07.18
生き物が好きな橘奏斗は偶然見つけた自然保護団体の求人に心を惹かれ職員になることを決意する。
採用が決まり、事務所へ出向くと支所長は昔同級生だった稲荷アヤメだった。
再会を喜ぶ間もなく、奏斗は通常では考えられないことを目の当たりにしていく。それもそのはず、その団体を運営しているのは人間ではなかった。そしてアヤメの正体も九尾の狐を母に持ち「キツネ姫」と呼ばれる大妖怪だった。
アヤメは新米の奏斗をつれて、とある山へと向かう。その山は新興住宅街になる予定で切り崩している最中だったが「カマイタチ」による被害で工事が中断していた。
ふたりは動物たちに「イタチ先生」と呼ばれ慕われている銀色のイタチと会うのだが……。
登録日 2016.08.23