小説(外部サイト)一覧
魔法使いのミラはある日ギルドからクエストを紹介され、
一人でダンジョンに挑むことになりました。
ダンジョンのボスを倒し、宝箱を見つけます。
その宝箱には奇妙な装備品が入っていて…
(カクヨム、pixivに掲載済み)
登録日 2024.04.29
格闘家の男性ロンが賞金首の魔女サラの罠にハマリ、彼女の皮を着せられてしまう話です。
ロンはサラの罠に嵌り、内側に触手がビッシリついたサラの皮を着せられてしまいます。
ロンは動くだけで全身を、アソコを、肛門を刺激され、イかされてしまいます。
そんな状況でサラのお手伝いとして働かされ、恥辱に満ちた生活を強いられます。
果たしてロンは無事サラの魔の手から逃れることができるのでしょうか?
(カクヨム、pixivに掲載済み)
登録日 2024.04.29
※男性が美少女着ぐるみを着ます。
あるスーツアクター(男性)の話です。
彼は特撮ヒーローのアクターになることを希望しているのですが、女児向けアニメの着ぐるみを着せられることになってしまいます。
着ぐるみの衣装の可愛さ、女の子の演技を強いられることへの恥ずかしさに日々頭を悩ませているようです。
彼は子供のころからの夢であったヒーローになることができるのでしょうか?
カクヨム、pixivにて掲載済み
登録日 2024.04.29
主人公の百合は魔法少女として日々街の平和を守っています。
彼女は26歳。魔法少女の可愛らしい衣装がとても恥ずかしいようです。
そんな中、使い魔の黒猫クロから新しい変身アイテムを渡されます。
これで恥ずかしい衣装で戦わなくて済む!と思っていたのですが、
敵の怪人の策略にまんまとハマってしまい…
(カクヨム、pixivにて公開済み)
登録日 2024.04.29
十一月初頭に合唱コンクールがある。
なので、今のうちに歌う曲を決めなければならない。
そこで、今日のホームルームで曲選びをすることにしたのだけれど、生徒たちの口から出てきたタイトルは……
登録日 2024.04.28
――――――
「めんどくさい」
それが俺の隣の席、那楽 恵(だら めぐみ)の口癖だ。
無気力で、不愛想で、自堕落で、常に眠たげな瞳をした彼女にとって、恋愛なんてめんどくさいモノでしかなく、無縁だ。ましてやそう……デレるなんてことはありえない。
めんどくさがり屋の彼女がツンデレとかクーデレとか、そういっためんどくさいことをするはずがないんだ。だからさっきのは勘違い……さっき彼女が俺に対し顔を赤らめていた気がするが、きっと見間違いだろう。
――――――
ダラダラ系女子高校生とコツコツ系男子高校生のストレス0、気合0の脱力系ラブコメディー、ここに開幕。
登録日 2024.04.28
現代日本のどこかにある、とある村。
近年まれにみる大雪の夜、家族に内緒で雪を見に来た橘平は、森の近くで見知らぬ女の子と出会う。
よそ者?だとしたら、なぜこんなところにいるのだろうか。追いかけた先で橘平が見たものとは…。
不思議な力を持つ神社の娘と、普通の少年との出会いから始まる、村の矛盾と人生の自由を巡る和風ファンタジー。
登録日 2024.04.27
モニターバイトから代表者の1人として選出された主人公 信(あきら)は、物語の舞台となる双葉館へと招待される。 そこに用意された謎と、不穏分子「猫」の存在。果たして猫の正体は? 怒涛の伏線回収ミステリー。
登録日 2024.04.27
まんが王国様で、コミカライズ先行配信中!
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
ノベルバでも掲載中です。
【第1回BKコミックスf令嬢小説コンテスト】にて【佳作】を頂きました。
登録日 2024.04.26
「VANISH!」の1,5部の番外編をこちらにまとめました!
本編では語られる事が無かった脇役達のタイムスリップの経緯や過去のでのエピソードを語ります!
登録日 2024.04.25
【TSモノにつき要注意】 いかがわしい変態チートを詰め込み、遊ぶ気満々で異世界に一泊二日の慰安旅行にやってきたオッサンは、手違いで片田舎の貧乏伯爵令嬢(幼女)に転生していた。男の機能を失った帰れない彼は人知れず領地に引き籠る算段をたてる。そのためには自分の代わりに働いてくれる優秀な婿殿との政略結婚が必要だった。 一方、事故で幼女に転生させてしまった彼を連れ戻すために、政府コンサルの女は後を追うが……寝たきり美男に転生していた。陰謀そっちのけ、脳筋による好き勝手猛将ファンタジー。
登録日 2024.04.24
登録日 2024.04.23
伝説的な存在の妖魔【妖の巫女】の血を継ぐ主人公玲は、
忌み嫌われている怨霊や妖怪に優しく語り掛け、その想いを叶えていく。
しかし退魔機関:玄鏡司と魔道こそ真髄とする鬼面童衆との戦いに挟まれ究極の選択を迫られてしまう。
そして“神”すらも凌駕する力を身に着け“世界”を相手にする―――
登録日 2024.04.23
『君のセカイは何色だい?』
ボクの質問に、あの時彼はこう答えた。
『決まってるだろ……このセカイは、桜の葉まで××色に染まってる……』
セカイは醜く残酷な現実を描き、彼の心を停滞させるように、たった一色に塗り固めてしまった。
けれど、もし彼が『運命を切り開く』ことができたなら……
十人十色の少年少女が奏でる青春群像劇、ここに開幕――
登録日 2024.04.22
僕は貴女に不自由のない生活を約束します。
ですから、僕が返り血を浴びて帰宅した日は、必ず部屋に籠って過ごしなさい。
返り血を浴びると気分が高揚するので、僕は理性の制御ができません。
貴女との関係が偽りである以上、一線を越えるわけにはいかないのです――
美しい司書官が偽りの夫になったその日、なぜか優しく笑ってそう言った。
教会の孤児院で暮らすアリーシャは、千年ぶりに再来した聖女の証である白銀の髪を隠してひっそりと暮らしていた。
しかし十八になった日、宮廷司書官に髪を見られ王太子に聖女の存在が知れることになる。
その結果、国の安泰を生涯女神像に祈るためドルーシュ家の館の主と婚姻することを余儀なくされた。
偽りの愛を誓う夫となる人は代々女神像を館に所有する宮廷司書官、アルラン・ドルーシュ。月に一度は顔を合わせ、ひっそりと憧れていた美しい人である。
しかし優しい彼はひとつ、アリーシャに約束させたのである。
返り血を浴びた自分とは顔を合わせるなと。
血を見ると気持ちが昂って理性の制御ができないと。
謎でしかなかった。
しかし司書なのになぜか頻繁に血を浴びて帰宅するアルランと顔を合わせない方が難しく、アリーシャは彼の本性を身体で知ることになるが…というお話。
登録日 2024.04.21
サラミは、一瞬驚いたように動きを止めたけど、すぐに慣れたようで、ふんふんとまたその辺の匂いを嗅ぎ始めた。
その様子を見て、僕は車をスタートさせた。途中、信号やカーブでは、できるだけ丁寧に運転した。
サラミは、何度かシートの上によじ登ろうとしてたけど、途中で諦めた様子だった。
近所のホームセンターに着くと、僕は一瞬迷ってから、サラミに声をかけた。
ちょっと、待っててね。
少しだけ窓を開けて、僕はサラミを残して車のドアを閉めた…
一緒に暮らし始めた子犬のサラミと僕は、必要なものを買い揃えるためにホームセンターへ。
子犬のサラミとの生活を描く第3弾。
登録日 2024.04.21
これはとある女の子が推しに捧ぐ物語である。平々凡々な日常を送る女の子が、とある教師と出会うことで幸せな毎日を送ることになる。恋愛感情ではない。同性教師に抱く、推し心。彼女の日常が百人一首と共に描かれる。
登録日 2024.04.20
【第一部:死告ノ赫イ糸】
――それは最も脆く、最も強い、命を手繰る物語。
山形の地に伝わる口寄せ巫女の一族『オナカマ』。その末裔である青年・漆山紲は、心霊現象や都市伝説を相手取る探偵業を営んでいた。
そんな折、首なし男の幽霊との一件を経て、呪いに蝕まれた少女・御廟楪を保護する。
呪いの正体は、山形に伝わる冥婚の風習――ムカサリ絵馬。本来死者を弔うための赤い糸が、この世とあの世とで結ばれてしまっていたのだ。
人にとって大切な婚姻を弄ぶ呪いによって、かつて止まってしまった、紲の時間までもが巻き取られていく。
【第二部:白蛇ノ命詰籠】
――それは最も不敬で、最も深い、命を結ぶ物語。
ムカサリ絵馬の件から約一年。山形県警捜査十三課の一員として動いていた紲の下に、奇妙な遺体の情報が舞い込む。
庄内地方の伝統工芸品・いづめこ人形を模したような妊婦の遺体だった。
母体が逝きながらも脈動する胎児と、白蛇伝説とが交わる時、『最大の善意』という名の呪いが山形を絡めとる。
【第三部:乞待ノ百喪語】
――それは最も孤独で、最もありふれた、命を解く物語。
蛇神との戦いから数年。捜査十三課へ、楪の高校時代の同級生にして新人作家の相森が依頼に訪れた。姉弟子のホラー作家・二色根が、異形と番のように歩いていたという。
米沢へと向かった楪たち一行だったが、そこで紲と瓜二つの男を目撃してしまう。
人の想像力を餌として病のように伝染する百鬼夜行。人の思い出を踏みにじるように闊歩する紛い物。多くの物語が生まれた置賜の地で二つの糸が織り重なる時、忌まわしきムカサリ絵馬の呪いが蘇る。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。また、特定の文化・風習・宗教・思想等の支持あるいは批判をするものでもございません。ご留意ください※
登録日 2024.04.19
役に立たなければ、処刑。
都心の高校に在籍している女子高生・森岡 涼恵は最近ストーカー被害に悩んでいた。ある日、暗くなってから帰ることになってしまったスズエは幼馴染で親友の憶知 記也と一緒に下校することになったが、家に戻ると電気がついていないことに気付く。二人は後ろから殴られてしまい、気づけば拘束されていて……。
デスゲームに巻き込まれた彼らは犠牲を払いながら進んでいくことを余儀なくされる。
命が目の前で失っていく中で、スズエはどんな選択をするのか。そしてその選択の果ての結末は一体どんなものなのか。
幻想怪盗団の前日譚となるデスゲーム 第一部 スズエ編 開幕――。
登録日 2024.04.19