受賞作品 小説一覧
2
件
1
ミステリー作家の楢原は妻と二人暮らしだが、結婚生活は冷え切っていた。
楢原はミステリー文学新人賞を受賞して文壇デビューしたものの受賞作が売れず、編集者から次作プロットの件で厳しい要求を出されていた。一方楢原は、SNSの読者講評サイトで彼の受賞作を批判する投稿を見つける。投稿を削除してもらおうと投稿者を探し求めるが、その正体は謎であった。
そんなある日、楢原は海岸で砂に埋もれた手紙入りの瓶を拾う。手紙を取り出してみると、それは十年前に一人の女子中学生が別の海岸から流したものと分かった。楢原は、今は成人となったであろうその女性を探し始めるが、この体験を機に奇妙なでき事が彼の周りで起こり始める。
文字数 152,462
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.08.29
2
不慮の事故(死神の手違い)で命を落としてしまった日本人・御厨 蓮(みくりや れん)は、間違えて死んでしまったお詫びにチートスキルを与えられ、ロートス・アルバレスとして異世界に転生する。
「目立つとろくなことがない。絶対に目立たず生きていくぞ」
生前、目立っていたことで死神に間違えられ死ぬことになってしまった経験から、異世界では決して目立たないことを決意するロートス。
十三歳の誕生日に行われた「鑑定の儀」で、クソスキルを与えられたロートスは、最弱劣等職「無職」となる。
そうなると、両親に将来を心配され、半ば強制的に魔法学園へ入学させられてしまう。
魔法学園のある王都ブランドンに向かう途中で、捨て売りされていた奴隷少女サラを購入したロートスは、とにかく目立たない平穏な学園生活を願うのだった……。
※『小説家になろう』でも掲載しています。
文字数 1,290,583
最終更新日 2025.05.18
登録日 2020.07.29
2
件