茨の森小説一覧
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10年前の花摘みの儀式で花の愛し子だけが摘める黄金の花を摘んだ少女は別の少女に黄金の花を奪われた。
黄金の花を奪われた話を少女から聞いた貴族の親はその日の内に隣国へと脱出。
隣国に移住した少女は平民として成長し、呪われた離宮と呼ばれる場所で掃除婦として働き始めた。
そこで出会った狼の呪いを少女が花の蜜を飲ませて呪い返しした事で王子に見染められる。
一方、偽物の少女を花の愛し子として担いだ王国はと言えば。
【2022/8/6、出版申請、8/16、慰めメール】
【2022/8/8、24hポイント5600pt突破】
文字数 4,443
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
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