魔法の鏡 小説一覧
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鏡を通じて「レオン」と名乗る優しい青年と心を通わせていた。彼との会話は彼女にとって癒しであり、彼を理想の存在として思い描いていた。そんな中、社交の場で彼女はリシャールと出会うが、彼の嫌味な言動に衝突が絶えない。しかし、リシャールの行動は意外にも誠実で優しく、アリスは戸惑いながらも彼に惹かれ始める。一方で、鏡越しに語り合うレオンへの想いも募り、心は揺れ動く。やがて、リシャールがレオンその人であることを知らないまま、アリスの中で彼への想いが深まっていく――嫌味と甘さが交錯する恋の行方は?
文字数 1,711
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.11.09
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古き城の奥には、かつての女王と王配によって封印された、『鏡の間』が存在する。
その存在は長く知られていなかったが、一人の少女がその扉を開いた日――私の時間は、動き始めた。
※エブリスタにて『鏡』をテーマに書いた作品です。カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
※「白雪姫」(グリム童話)を参照し、独自の設定・解釈を加えたものです。
文字数 4,119
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.12
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グリム奇譚・白雪姫によせて
グリム童話を元にしています
白雪姫は山頂で目を覚ます。
そして、神から借り受けた神剣を手に歩き出した。
全ては美貌の魔女を討つために。
実際の戦闘シーンはなく、前日譚、みたいなもの。
他サイトにも重複投稿しています。
文字数 3,182
最終更新日 2024.01.11
登録日 2024.01.11
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