隼人の乱 小説一覧

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吠声(はいせい)

奈良時代、南九州一帯に居住していた「隼人」と呼ばれる人々はヤマト王権への帰順を求められ、朝貢を行っていた。 「吠声(はいせい)」という声で魔を祓い、王権を守護する任務などに就くためヤマトへとやってきた阿多のカザトは、得意の格闘術を通して様々な人々と触れ合い、心を通わせてゆく。 だがやがて大隅半島の隼人たちとヤマトとの間に全面戦争が勃発。カザトは好敵手である大隅のヒギトと戦場でまみえることとなる。 友への思い、愛すべき人への思いを胸に、カザトは運命とどう向き合うのか―。 史実、「隼人の乱」をテーマとした長編古代ロマン。 郁朋社主催:第15回「歴史浪漫文学賞」3次選考通過作品
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