疑似家族もの 小説一覧

2
1

赤ちゃん王女セレステは、ふたりの騎士を守りたい

赤ちゃん王女セレステは、ふたりの騎士を守りたい
かつて「虚空の魔女」と恐れられ、凄惨な火刑に処されたオーレリア。彼女は自分を救おうとしてくれた、か弱い少女ケイシーと、愛猫アルヴィンのために再来を誓う。 それから二十年後。オーレリアは約束通り、王女セレステとして転生を果たした。 セレステは大魔女オーレリアの再来として命を狙われるが、ふたりの騎士に救われる。かつてオーレリアが大事に育てたケイシーとアルヴィンに。 しかし二十年の時を経て二人は激変していた。 か弱い美少女は、ヤニカスのやさぐれた女騎士に。白銀の猫は、超絶美形で誰もが魅了される青年騎士に。 愛が重すぎるケイシーとアルヴィンに過保護に守られ、セレステは誓う。 ――今度こそあなた達を幸せにするからね。 離乳食を食べさせてもらいながら、見た目赤ちゃんのセレステは今日も「ばぶぅ」と将来を設計する。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 77,385 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.08.19
2

極道の魔法少女たち

「わたし、魔法少女になりたい」 お嬢が何気なくいったこの一言が、すべての始まりだった。 鬼沢組(きざわぐみ)に仕える極道の小林は、ある日、組長からとんでもない計画の責任者に任命されてしまう。 その名も、お嬢魔法少女化計画。 組長は、魔法少女の存在を本気で信じる孫娘・光月(みつき)の夢を叶えてあげるつもりらしい。 しかし、魔法少女なんて本当になれるわけがない。 小林が困り果てていると、光月が幼稚園であるものを拾ってきた。それは光月の好きな魔法少女アニメ『魔法少女プリンセス・アグリ』の変身アイテム――もちろん、おもちゃである――だった。 自分がプリンセス・アグリに選ばれたと浮かれきっている光月を見て、小林はあることを思いつく。 この偶然を利用して、お嬢を魔法少女になった気にさせればいいのだ――。 こうして、絶対にバレてはいけない秘密の魔法少女ごっこが始まった……! 魔法なんて存在しない世界で、小林はお嬢の夢を叶えることができるのか? 極道という少し歪な形の家族が織りなす、ハートフルなホームコメディです。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 115,208 最終更新日 2026.04.29 登録日 2026.04.29
2