聖皇国 小説一覧

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〈裁きの聖女〉エールは十三歳ーー家来は白鳩と黒猫です。

 十三歳の少女エールは、銀髪に紅い瞳を持つ可愛らしい女の子だ。  だがしかし、普通の娘ではない。  世界宗教であるトリニティ教の総本山・ペルソナ聖皇国の教皇庁に所属する七人の〈聖女〉の一人なのだ。  蒼い法衣をまとい、木槌を手にする〈裁きの聖女〉であった。  濡れ衣を着せられて処刑される寸前になった者たちが、夜な夜な少女エールの夢に現れて、自分が無実であることを訴える。  エールは、その度に、諸国に出向いては裁判を開き、冤罪事件を解決していく。  彼女には審神エンマ様から授かった特殊な権能があり、生きている者の魂を召喚して、真実を語らせることができるのだ。  この能力を使って、今日も、他人に罪をなすりつけて平然としている者どもの悪事を炙り出し、鉄槌を下す!
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 6,962 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.08.01
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