第14回BL大賞エントリー 小説一覧

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明けゆく空に星を描くまで

 星空。雨降りの哀しげな夜じゃなく、やわらかい夜の空だったらいいなと思うーー  【心に傷を負った大学院生×進路に悩む大学3年生】ふたりが思いを通わせるまで。  大学三年生の夏休み。上木昴(かみきすばる)は就職活動に身が入らず、バイトに明け暮れる日々を送っていた。バイト先である百円均一ショップの店長から内部登用試験を受けないかとすすめられ、自分の将来について悩む昴。そんな折、不思議な客・木下天音(きのしたあまね)と出会う。  連日、店に訪れては大量の歯ブラシやキッチンスポンジを買っていく天音。やがて天音が美大の院生であり、とある出来事から休学中であることを知る。  最初はただの店員と客だったふたりだが、ある雨の日の偶然の出会いをきっかけに、少しずつ距離を縮めていくーー
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この痛みはどうせ消えないのだから、

【BL】 死んだはずの朔弥は、ナニゴトもなかったかのように顕れ、俺のことを「好き」だと言った。
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