ややダークな設定 小説一覧

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タコロボ

   ……惑星ロゼッタ。  太陽系から遠く離れた人類の植民地惑星の1つ。  地球と似た環境でありながら、星の資源に乏しいロゼッタは、採掘星としては使い物にならない為、他の植民地星からの廃棄物を再生する産廃処理星として利用されていた。    別名「ガラクタ星」と嘲笑されるロゼッタには再生屋という職業がある。「ゴミ拾い」と呼ばれる彼等は、歪な社会構造に苦しみながら、貧しい生活を送っている者がほとんどだった。  幼い頃から父親と共に再生屋を営む青年「リュウジ」もロゼッタ公認航海士を夢見ながら、日々を生き抜く為に重労働なゴミ拾いに汗を流していた。  ……この物語は「クソ山」と呼ばれるスクラップの山の中から「奇妙な形をしたロボット」を見つけたところから始まる。  
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