肉体関係 小説一覧
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件
1
ある日、二歳くらいの子犬が段ボールに入れられて捨てられていた。
震えていたその子を、僕は放っておけなかった。
「……今日から、お前はダンな」
オスだったから、単純に“ダン”。
名前を呼ぶと、嬉しそうに尻尾を振った。
それだけで、もう家族になった気がした。
⸻
ある日の散歩中。
夕暮れの河川敷。
作業着姿の、かっぷくのいい男が前を歩いていた。
肩に大きな袋を担いでいる。
その男が、ガサッと何かを落とした。
だが気づかず、そのまま歩き去る。
ダンが急に引っ張った。
「ちょ、ダン?」
落ちていたのは、ドッグフードの袋。
破れかけたラベルに、うっすらと文字が見える。
――犬人……のドッグ……
「……犬人?」
よく見えない。
でもドッグフードなら問題ないだろうと、その時は気にしなかった。
ダンは夢中で袋に噛みつき、ビリッと破って中身を食べ始めた。
「こら、ダン! 行儀悪いぞ」
止める間もなく、ほとんど食べてしまった。
その夜。
ダンはやけに静かだった。
いつもなら僕の足元で丸くなるのに、今日はじっと僕を見ている。
その瞳が――
いつもより、妙に“理解している目”に見えた。
文字数 17,347
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.02.11
2
大学2年生の四十万(しじま)愛が目を覚ますとそこはラブホ。そして同じ学部の同級生、違う学部の同級生、後輩、先輩が裸のまんま眠っていた。自分も裸。
関係を持ってしまった。
そんな主人公はどんな結末を辿るのだろうか。
文字数 8,609
最終更新日 2025.10.17
登録日 2025.09.24
4
最近、辺境の領主が新しい人が来たらしい。
「この最果てって言われている娼館で?」
新しい客は貴重よ。今回来たのは3人。体格の良いのは、森で生き残るため必要。
癒すのがお仕事。夜のお姉さんが若い騎士2人を相手するはなし。
ごちそうさま
文字数 2,532
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.12.29
5
辺境、そこに追いやられる三男坊。その坊ちゃまに輝く可能性を見出し、ついてきた者達。
騎士が3人。老齢の執事に、世話係。何もない辺境の地を坊っちゃまの植物魔法で発展!
そのうち、男だらけの生活に奴隷として買われた途中参加のメイドが加わる。
私は性的な奉仕も仕事のうち。
それに文句はないのだが、「惚れたあの人とはないの!」騎士団長に愚痴る夜が日課だった。
文字数 1,303
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.12.06
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