時代考証 小説一覧

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梨世に贈る    恋と手しごとの記

梨世に贈る           恋と手しごとの記
明治から大正へ。馬車から自動車へと移り変わる頃の美しい土塀の町。 英国企業に勤める紳士の義父をもつ佳世は、賑やかな日常の傍ら、実家へと通う日々を送っていた。 目的は、和裁士として類稀なる腕を持つ姉・梨世の手伝い。 いつも眼鏡をかけ、堅物で気難しく見える姉。 だが佳世は知っていた。姉が曇ったレンズを外した瞬間に見せる、煽情的なほどの美しさを。 そして、実家を訪れる高名な日本画家と、姉との間に流れる、静かで濃厚な空気の正体を――。 激動の時代、自分の世界とともに生きた姉・梨世。 妹の佳世の目を通して描かれる、時を超えて受け継がれる「恋」と「手しごと」の優美な記憶。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 22,537 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.07.04
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歴史についての検索→画像

歴史。それは不変の事実・現実の筈。 だが現代からの視点では、それは不定に変化する。 昨日までの定説が嘘になり、あの画はその人物を表したものでなくなる。 まるで、ゲームや漫画やアニメでキャラクター化された偉人の画像が、その人物に関するインターネットの検索で出てくる画像を変化させるように。 ……過去が変わる事で、現実は変化しないのだろうか。タイムパラドックス。過去改変。現実改変。しばしば語られる空想。 これは、そんな〈もし〉が存在した歴史の話。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 2,511 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.30
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