大正ロマン 小説一覧
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25件
1
大正ロマンと偽りの恋
大正ロマンを舞台にした作品で主人公は朝子という名前の女性です。
女学生が成長するまでを丁寧に描いた作品です。
是非ご覧ください。
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文字数 36,756
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
2
泡になる人魚姫は祓い屋の軍人に恋をした―掌に刻んだ名前―
大正ロマン×人魚姫
切なくも甘い、祓い屋軍人と人魚の恋の行く末は――。
◇ ◇ ◇
人魚である汐美はある夜、
魔物に追い詰められた祓い屋部隊の軍人橘少佐を助けるも、
力尽きてそのまま浜辺に流されてしまう。
その彼女を橘は自宅の洋館へと連れ帰ったが、
翌日、なんと汐美は人魚から人間へと変化してしまった。
驚き戸惑う汐美に「いつまでも此処に居て良い」と言う橘。
慣れない人間の暮らしを楽しみつつも、
汐美と橘の距離はどんどん縮まっていく。
――そんな折、「人魚研究所」から橘への呼び出しがかかった。
恋を失えば泡となる人魚と、彼女を守ろうとする祓い屋軍人。
大正の海辺を舞台に描く切なく甘い恋の幻想譚。
※他サイトでも投稿します
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文字数 27,520
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.22
3
政略結婚の夫は冷たくて、執事だけが優しい。 それでも私は、あの日の手を忘れられない。
政略結婚で名家に嫁いだ愛莉。
夫・隆臣は冷たく、必要最低限の言葉しか交わしてくれない。
幼い頃に差し伸べられた“温かい手”を信じて嫁いだのに、
夫婦の距離はいつまで経っても縮まらない。
そんな愛莉に優しく寄り添うのは、
穏やかな執事・雪斗だけだった。
夫の冷たさ。
執事の優しさ。
胸の奥に残る、あの日の手の温度。
すれ違う夫婦と、揺れる三角関係。
静かな大正浪漫の屋敷で、
三人の想いが少しずつ動き始める──。
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文字数 13,911
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.12
4
旦那様なんて好みじゃないの
ずっと片思いしていた幼なじみの結納の日、こみつは五曜に告白された。
好みじゃないから断ったのに、いつの間にか縁談を申し込まれて、あっという間に夫婦になって、なにこれ好みじゃないどころか信用できない。
―――旦那様、わたしあなたのことなんて全然好きじゃない。
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文字数 42,542
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.01.31
5
薊の檻~瑠璃鳥はいばらの籠に囚われる
明治・大正風味のロマンス。
瑠璃(るり)は年上の幼馴染(許嫁)のトールと洋館で遊んでいた。
すると、洋館に怪しい男が入って来て、殺されそうになる。
トールは瑠璃を逃がすが、トールはそのまま行方不明になってしまう。
10年後、大きくなった瑠璃は、自分やトールの屋敷がマフィアに狙われていると知る。
歓楽街にいるというマフィアのボス、薊(あざみ)を瑠璃は追い出そうとするが、顔に酷い傷がある以外は、どことなく彼は行方不明のトールに似ているような気もするのだが。
文字数 160,033
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.01.18
6
玻璃のまどろみ、言の葉の塵 ―音のない世界が触れる言葉―
「あなたの指先が、私の言葉でした」
大正の帝都、琥珀色の時間が流れる喫茶「白昼夢」。
耳が聞こえず、 音のない世界に生きる小夜にとって、翻訳家・彰人の指先こそが、唯一の鮮やかな「言葉」だった。
原稿をなぞる指の震え、掌から伝わる微かな熱、そして紙の裏に刻印されたインクのない筆圧。耳では捉えられぬ彼の鼓動を、小夜は自身の皮膚を通じて聴き取っていく。けれど、雪が降り積もるあの日、彼の指先が最後に遺したのは、あまりにも切ない「追伸」だった――
指先と指先の間にある、海よりも深い断絶。そこに咲いた、触れることでしか確かめられない、透明な愛の物語。
感想数 1
文字数 13,439
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.12
7
時を超えて、君を―永遠の約束
夕立に追われた放課後、仲町商店街の古いトンネルで、和毅(ともき)はひとりの少女に出会う。
濡れた手で自転車のブレーキを直そうとしていた白鳥怜子(れいこ)。古風なセーラー服、指先から滑り落ちた小さな手鏡。受け止めた鏡面の像は、雨粒に揺らいで半拍だけ遅れる――その“遅れ”が、世界の蝶番(ちょうつがい)だとはまだ知らない。
二人が肩を並べてトンネルを抜けると、蛍光灯はガス灯に、アスファルトは板戸と砂利に変わる。
時間旅行ではない。同じ“いま”が、位相を違えて二枚重なっている。 駄菓子屋の飴の粘り、紙風船の乾いた音、山車太鼓の基音。和毅の指に残った感覚だけが、二つの現実を行き来する道しるべになる。
手鏡を合図に通う逢瀬は、約束ではなく座標合わせだ。
飴を割り、せんべいを分け、縁台に並ぶ。鏡の中の列は逆向きに流れ、像は半拍遅れて重なる。怜子は医師になりたいと語り、和毅は未来の常識――“血液型”という言葉を喉で止める。真実は嘘よりも簡単に世界を壊すからだ。
やがて新聞の縮刷版が告げる残酷な“別の確定”に、和毅は凍りつく。
《白鳥怜子、八月二十七日 路面電車事故で死亡》。
昨日まで笑っていた彼女が、こちら側ではすでにいない。
理工の友人・和也は言う。「過去じゃない。位相の違う“いま”が重なってるだけだ。 片方で選べば、もう片方が歪む」。救えば壊すかもしれない――それでも、和毅は怜子を選ぶ。
令和の免許証という硬い証拠、避難の動線、風下を避ける判断。
怜子は「祖母を置いていけない」と揺れ、和毅は「二人とも助ける」と言い切る。
九月一日、十一時五十八分。 大地が唸り、提灯が鳴り、街の配置は次々と正しさを失う。
境界は閉じる。だが残響は残る。
割れた手鏡の欠片に、焼け跡の少女が映る。
「生きることが、あなたへの返事」――声は届かないのに、意味だけが胸に届く。
百年を越えて和毅の講義室に辿り着くのは、一冊の帳面。
〈血液、混交し凝固す――異なる性あり。適合せざれば危うし〉
震える筆で綴られた観察は、未来の常識を予告する人間の眼差しそのものだった。
世界は一枚の鏡ではない。
だが、誰かを想うという行為は、位相を越える唯一の手段になりうる。
「時を超えて」ではなく、「いまどう生きるか」が、二つの現実を“同時に”現実にする。
雨の仲町商店街、ガス灯の淡い炎、太鼓の基音。
手鏡一枚ぶんのズレを抱えた二人が、祈りではなく選択でつないだ記録。
これは、未来に届いた大正の手記であり、過去から照らされた令和の証言であり、約束が約束に
感想数 0
文字数 25,692
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.19
8
転生腐女子、筆一本で大正ロマンを征く!〜美少年よ、吾が筆に舞え〜
現代の腐女子が転生したのは、大正ロマンきらめく時代。
推し属性ど真ん中の美少年と出会い、萌えがほとばしったその瞬間…彼女の筆が動き出す!
下宿先「風籠荘」に住む無口な書生・蒼と、彼に本を渡す謎めいた貴族青年・榊原。
ふたりの間に流れる空白と沈黙、その美しき主従関係に、転生腐女子・桃野ひかり(元:桃原ひかる)の妄想は加速する。
“語られない関係”を描きたいという一心で少女投稿誌に作品を送り、思わぬ反響を呼ぶ彼女は、やがて同志たちと同人サークル「蒼の書」を結成。
妄想から始まった物語は、同人誌、文藝誌へと舞台を広げ、彼女自身を「語る側」から「語られる存在」へと押し上げていく。
それでも、創作の原点はいつも“萌え”。
筆ひとつで時代を駆ける、腐女子の大正浪漫創作ファンタジー、ここに開幕!
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文字数 71,477
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.03.25
9
【完結】孤独な人斬り少女、美貌の帝国軍人と、かりそめの婚約をする。~旦那様、今宵も毒をいただきたく存じます。
「――君には、僕の婚約者になってもらおう」
時は大正。
帝都で孤独に生きる、人斬り少女の睡蓮(すいれん)。
新月の夜、暗殺の命を帯び、帝国軍人の屋敷に潜入した少女は、美貌の陸軍少佐・如月龍進(きさらぎ りゅうしん)によって返り討ちに遭う。
とらわれの身になった彼女に、軍人が告げたその言葉は、思いもよらぬもの。
「仕事柄、直近で舞踏会などの社交の場に連れ添ってくれる女性が必要になってね。
君にその役目を担って欲しい。
勿論、諸々が落ち着いたら婚約は解消してやる」
これは、孤独な人斬り少女と、孤独な軍人の出会いから始まる、偽りの婚約物語。
---------
本作は「小説家になろう」「エブリスタ」様でも掲載をしています。
感想数 0
文字数 125,411
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.11.04
10
大正ロマンとチョコレヰト
大正時代の洋装店を営むフミ。
そしてそれを取り囲む人間模様と彼女の生涯を丁寧に描きました。
感想数 0
文字数 46,492
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
11
清朝の姫君:『川島芳子』は、ハッピーエンドです
🙇♂️時は、大正そして昭和。【男装の麗人】のモデルとなった芳子は、満州で安国軍の総司令として、勇敢に戦います。やがて、日本は敗戦。芳子は、中国で銃殺刑に💦ところが👍2009年頃、【川島芳子生存説】が浮上。当時の中国主席、温家宝は生存説を否定しませんでした。様々な本を読むうちに、確信したのです。★☆★彼が、芳子を獄中から救い出した★☆★と。🍀リアリティを追及した時代背景と共に、甘くほろ苦いラブストーリーを展開します💖※<エピソード>は、一話完結です。スキップしても、一話のみでもお楽しみいただけます🥰
感想数 5
文字数 93,172
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.05.30
12
大正ロマンとコンツエルト
大正時代を舞台にした音楽家の卵の主人公、アキラの成長物語とラブコメ。
感想数 0
文字数 39,533
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
13
愛し逆廻りのかざぐるま~竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚~
妖怪に襲われる体質の青年・碓氷 織は屋敷に引きこもり他人との交流を避けていた。ある日、古びた神社に住まう竜神・鈴懸と出会う。妖怪に襲われる体質を改善するには、鈴懸と体を交えなければいけないとのことだった。相容れない織と鈴懸は、体を交えることに嫌悪感を示すが――竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚。
感想数 0
文字数 69,769
最終更新日 2026.01.04
登録日 2024.06.14
14
*大正華唄異聞*
大正浪漫と言われていた政界入り乱れる煌びやかで艶やかな時代……
一人の華族の青年と一人の少女は切なくも愛おしい身分違いの恋をした…。大ホールに煌めくシャンデリア…
翻るドレスに、重なる旋律。切ない想い、離れる二人……先見ノ華という未来が視える瞳を持つ少女、憂。
少女の出生の秘密。さまざまな人間模様が交差して混じり合う歪な愛、そして陰謀渦巻く大正の時代を描く波瀾万丈遊戯浪漫がここに開幕。
※注意※
R18指定となりますので、性的描写(子供相手等、とくに不快な表現が含まれている内容もございます)暴力や当時の世界観ながらの深くドロドロとした内容等、過激な表現が含まれています。
閲覧の際は充分ご注意のうえ、お楽しみください。
感想数 0
文字数 84,511
最終更新日 2023.09.04
登録日 2022.09.12
15
霧祓探偵事務所の怪異録
大正二十年帝都。
若き祓魔師、霧祓祐市(きりはらゆういち)とその許嫁である蓮月は探偵事務所で人知を超えた怪奇事件に挑んでいた。
祐市は怪異を斬り祓う霧祓家の剣。
そして蓮月(はづき)は冷静な観察眼で事件の裏に隠された人間の心の闇を暴く探偵であり彼にとって唯一無二の相棒だった。
これはこの世に巣食う怪異とその裏に隠された人間の業に挑む二人の物語である。
感想数 1
文字数 100,085
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.11.09
16
ウェヌスの涙 −極楽堂鉱石薬店奇譚−
仮想の時代、大正参拾余年。
その世界では、鉱石は薬として扱われていた。
鉱石の薬効に鼻の効く人間が一定数居て、彼らはその特性を活かし薬屋を営んでいた。
極楽堂鉱石薬店の女主の妹 極楽院由乃(ごくらくいんよしの)は、生家の近くの線路の廃線に伴い学校の近くで姉が営んでいる店に越してくる。
その町では、龍神伝説のある湖での女学生同士の心中事件や、不審な男の付き纏い、女学生による真珠煙管の違法乱用などきな臭い噂が行き交っていた。
ある日、由乃は女学校で亡き兄弟に瓜二つの上級生、嘉月柘榴(かげつざくろ)に出会う。
誰に対しても心を閉ざし、人目につかないところで真珠煙管を吸い、陰で男と通じていて不良女学生と名高い彼女に、由乃は心惹かれてしまう。
だが、彼女には不穏な噂がいくつも付き纏っていた。
※作中の鉱石薬は独自設定です。実際の鉱石にそのような薬効はありません。
感想数 1
文字数 137,100
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.04.13
17
【完結】『恋獄の箱庭 ―大正時代のエリート帝大生は身代わり令嬢を離さない―
高3の春。
進路調査票を白紙のまま提出できずにいた佐々木凛(ささき りん)は、怪しげな老婆の忠告を無視した直後、トラックに撥ねられそうになったクロネコを助けて意識を失う。
目を覚ますと、そこは赤レンガの建物とガス灯が並ぶ――大正時代だった。
パニックに陥る凛の前に現れたのは、自分と瓜二つの顔を持つ令嬢、九条華乃(くじょう かの)。
「お願い、私の身代わりになって!」
半ば強引に着物を着せられ、置き去りにされた凛。
迎えに来た馬車に揺られ、辿り着いた豪華な屋敷で彼女を待っていたのは、華乃の許嫁だという冷徹なエリート帝大生・一ノ瀬彰良(いちのせ あきら)だった。
「君は、何者だ。本物の華乃さんはどこへいった?」
出会って数分で正体を見破られ、逃げ場を失う凛。
自由のない時代、閉ざされた「箱庭」のような屋敷で、彰良による苛烈で甘美な『再教育』が幕を開ける。
白紙だった凛の未来は、この男の手で塗り潰されていくのか。
それとも――。
時空を超えて交錯する、執着と溺愛のラブ・ロマンス。
感想数 0
文字数 23,257
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.07
18
月長石の秘め事 –極楽堂鉱石薬店奇譚–
大正時代をモチーフにした世界。ここでは鉱石が薬として取り扱われている。
極楽堂鉱石薬店は鉱石薬を取り扱う店で、女主人の極楽院 奈落が祖父からその店を引き継ぎ切り盛りしていた。
ある日、奈落の女学校時代の後輩、千代が偶然子どもを連れて店に訪れる。奈落を慕っていた千代との話に花が咲くが、節々に違和感を感じる奈落。のちに千代とその夫はうまくいっていない事がわかり、奈落は心かき乱される。そして、奈落と千代は本来タブーとされている女学校卒業後の「エス」−特別な姉妹関係を結ぶ事になる。
※作中に出てくる鉱石薬は独自設定です。実際の鉱石に同等の薬効がある訳ではありません。
感想数 4
文字数 51,559
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.03.20
19
大和日本連合
ここは昔に異世界へと旅立った日本がある世界。平和が保たれた世界で万国の人々は精神も物質も豊かに暮らしている。しかしこの世界で久しく争いの種が育まれ始めている。果たしてこの先日本は生き残ることができるのか?
そして北方にて唐突に観測された謎の家のある存在のありえないサンゴ礁の孤島。発信源不明の多くの電波。その交わりは一体何を生むのだろうか?
感想数 2
文字数 15,946
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.09
20
宵闇の恋わずらい ―冷徹医師は、解けない「愛」を処方する―
「解明できない、愛がある。――白衣を濡らすは、桔梗の残り香」
舞台は、近代化の熱狂に沸く大正十年の帝都。代々エリートを輩出する家系に生まれ、ドイツの最新医学こそが世界の真理だと信じて疑わない青年医師・藤木健吾は、ある「不治の病」を抱えた名家・久遠寺家の令嬢の主治医となる。
患者である久遠寺綾子は、雪のように白い肌と儚げな瞳を持つ、古風で可憐な少女。しかし、彼女の背後には、家の負の遺産として代々引き継がれる異形の思念体「宵闇」が取り憑いていた。
健吾は当初、彼女を蝕む現象を「神経症」や「未知のウイルス」として冷徹に数値化し、科学の光で暴こうと試みる。しかし、診察を重ねるたび、彼は自らの理性を根底から覆す光景を目の当たりにする。それは、日光を浴びれば命が溶け、死に近づくほどに増していく、綾子の圧倒的な「美しき不合理」だった。
さらに、綾子の体を乗っ取り現れる人格「宵闇」は、健吾の傲慢な知性を嘲笑い、彼の白衣の下に隠された醜い所有欲と狂信的な愛を暴き出していく。
「彼女を救い、健康な日常へ戻したい」という医者としての使命。 「彼女をこのまま闇に閉じ込め、崩れゆく美しさを観察し続けたい」という男としての渇望。
昼は清純な令嬢と献身的な医師として、夜は妖艶な魔性と毒に当てられた男として。一通の手紙から始まった二人の関係は、次第に医学と怪異の境界を越え、背徳的な「共依存」へと堕ちていく。
「先生、私を救って……。でも、今の私を見て、心臓が高鳴っているのも知っていますよ」
ロゴスの鎧を纏った男が、一輪の桔梗の香りに狂わされていく、耽美的怪異ラブロマンス。
ゆく先々で出会う怪異に翻弄されながら……
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※作中の人物、建物、地名等全てフィクションとなります。
感想数 1
文字数 110,705
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.02.17
21
神霊列車と忘却の終着駅~記憶喪失で神霊列車に放り出されましたが、持参したおにぎりが神々に大好評だったので、無愛想な用心棒と結婚しました~
舞台は、蒸気機関の黒煙が八百万の神々の気配を覆い隠しつつある、明治・大正風の過渡期。
山奥の寂れた駅で、ふっくらした体躯におさげ髪を揺らす少女・千沙子は、霧の中から現れた異様なほどに美しい漆黒の蒸気機関車に、誘われるように足を踏み入れてしまいます。
それは、現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)を繋ぐ、神々専用の「神霊列車」でした。
感想数 0
文字数 10,896
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
22
青い月の裏切りは時を越えて〜記憶喪失の姫君は約束を果たすために運命を歪める〜
これは幼い頃から育んだ恋が、裏切りに変わり、また取り戻そうと少女が時を越える物語。
卯月一日、青い満月の下で時羽(とわ)は目を覚ます。
そこで出会った緋月(ひづき)は時羽を知っていたが、時羽は記憶喪失で彼のことを覚えていなかった。
記憶について緋月は答えず、「一ヶ月」の期間限定で旅をすることになる。
関係が深まるなか、時羽は自分の知る時代より文明が発達していると気づく。
やがて約束の日が訪れ、満月の下で時羽が見たものは「記憶」と「希望」、「絶望」だった。
鬼に喰われていく緋月を助けたい。
約束を果たしたいと願い、時羽はツクヨミの力を使い、過去へタイムリープする。
すべては青い月が重なる一ヶ月。
時の交わる月と、「29.5日」の運命を歪めるために。
時代は巻き戻り、記憶は失われる。
とある国の姫君・時羽は、鬼狩り一族の緋月と出会う。
裏切りまでの時間、過酷な運命。
約束を果たすために、愛する人を助けるために姫君は時を駆ける――!
和風恋愛ファンタジー×タイムパラドックス ラブロマンス
※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
感想数 2
文字数 142,338
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.01.01
23
雪に泳ぐ魚
寛治としのぶは双子の兄妹。「鯉は滝を登って龍になるんだぞ。お前たちもあやかって出世しろよ」鯉のぼりを上げながら父は言いました。「いつか夢を叶えて、二人で龍になって一緒に空を飛ぼう」二人は指切りをします。
やがて大人になり、兄は大学へ、しのぶは進学できずに家に取り残されてしまいます。
三年後、夏休み帰郷した兄は保坂という友人を連れて来ました。しだいに保坂に心を開いていく忍。「三人一緒が良い」と言う寛治。けれども、寛治の結核発病、保坂のシベリア出兵、戦争の時代は三人から夢と命を奪っていくのです。
感想数 0
文字数 41,745
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.02
24
虐げられた私の元に現れた救世主は、大天狗様でした。
捨て子として拾われ日和は、その家の主人が亡くなってしまうなり、母と姉によって暴力を受けてきた。いつの間にか助けを求めることも諦めていた日和の元に、自分のことを大天狗だと言う銀髪の好青年がやってくる。そして、その青年は日和を迎えに来たことを口にする。
なぜ大天狗が捨て子であった日和のことを知っているのか。日和の現状を知った大天狗や他のあやかし達がどんな行動をとるのか。
絶望からのシンデレラストーリーがここに開幕する。
感想数 0
文字数 9,795
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
25
疾風の往く道
時は大正。高等女学校に通う少女・悉乃(つくの)は、ひょんなことからスリの現場を目撃し、犯罪を未然に防ぐことに成功する。 しかし、それをきっかけに女学校では爪弾き者にされてしまう。 そんな悉乃の心の拠り所となったのは、掏られそうになった青年・武雄の存在だった。 タイトルは「はやてのゆくみち」と読みます。 登場人物はすべて架空の人物です。 一部、大正時代の史実、実在の学校や人物名が登場しますが、この物語はフィクションです。実際の人物および親族の方、事件、団体には一切関係ありません。
感想数 0
文字数 57,240
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.05.31
25件