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一面の銀世界で目覚め、自分の名前さえ失っていた少女・ティア。
胸にぽっかりと空いた「さみしさ」の穴を埋めるため、彼女は己を故郷へと導くという不確かな「天女の羽根」を探す旅に出る。
旅の途中で出会ったのは、ぶっきらぼうで、大蛇の呪いを宿しながらも、決して自分を大事にしようとしない孤独な青年・ルオシュ。
お互いを利用し合うだけの関係だったはずの二人旅は、やがて神秘的な謎を秘めたエリスたちとの出会いを経て、世界の残酷な真実へと繋がっていく。
「天女は帰りたがる生き物なの」
――過酷な愛憎が渦巻く世界で、帰巣本能と葛藤するティアが最後に選ぶのは?
失う痛みのなかで紡がれる、不器用な二人の切なくも温かい絆のファンタジー 。
(※)8月中旬より連載開始
文字数 25,350
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.01
高校二年生の樋野天音は、家族の軋轢と孤独を抱え、全てに苛立ちを覚えていた。
「私なんか、いない方がいい」
修学旅行の最中、不思議な男の子と出会ったことをきっかけに謎の光に包まれた天音。
博物館に展示されていた遺物(オーパーツ)の力で時空を超越してしまう。
目覚めたのは、日本とは似て非なる古代世界。
そこで天音は命を狙われながらも民を守ろうと孤独に生きる、若き東和国の王子・彷徨と出会う。
孤独を抱える二人は想いを分かち合い、唯一無二の味方であろうと心を寄せていくが……。
天音の存在は古代世界にとって「異物」であり、彷徨の命を危険に晒していく。
彷徨と過ごす日々か、孤独な日々へ戻るのか?
時を超えて結ばれた愛による、孤独な魂の救済の物語。
文字数 19,404
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.01
「誰でもいいから、私を見つけて――」
自分の居場所が見つからず、自虐的な行動でしか「SOS」を出せなかった少女・澪(みお)。
海から届く「導きの音」に誘われ、言葉を失った彼女が辿り着いたのは荒れ狂う海に浮かぶ船だった。
そこで人々から恐れられる海賊の男・カイと出会い、ミオは「言葉が通じない」と知る。
二度目の言語喪失にショックを受けるミオ。
献身的に支えてくれたのはカイと、船の仲間たちだった。
「大丈夫だ。俺にはお前の『音』が聞こえる」
かつては海に呑まれるだけだった無力な「人魚姫」が、獣の呪いに呑まれかけた男を救うため、今度は自ら、荒れ狂う海へと飛び込んでいく――。
これは奪われた言葉を愛で塗り替え、 孤独な二人が「音」と「体温」で自分たちの居場所を勝ち取る、切なくも力強い救済の物語。
※キャラ文芸大賞に応募しておりましたが、カテゴリーエラーと判断されたため、一時更新をストップします。申し訳ございません。
「小説になろう」にて完結まで更新いたしますので、そちらで応援していただけると幸いですm(_ _)m
文字数 85,594
最終更新日 2026.09.04
登録日 2025.12.24
公開作のお絵描きしたものを載せていきます!
あくまでイメージボードなので、画力はないに等しいです😅
文字数 1,152
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.02.07
これは「愛」に飢えた女と、「愛」に固執する男が、愛に振り回され、愛を掴むために「想いをかわす」物語。
聖女は魔物との戦いの果てに死亡した。
夫の「悪女に向けた愛の言葉」を聞くことになるとも思わずに。
死後、目を覚ますと悪女の身体に憑依していた。
時系列は過去、悪女が処刑される前だ。
悪女は聖女に対し、殺害未遂を起こしたことで断頭台に送られた。
”かつて自分を殺そうとした女”となりショックを受けると同時に、夫が向けていた愛の真相を確かめようとする。
夫が本当に愛していたのは「悪女:ウェリナ・リガートゥル」だった。
愛を失い、「憎い女となった」絶望に聖女は狂っていく。
やがて悪女の秘密を知り、夫の愛を望みながらも選択を迫られることになるが――?
【破滅的恋愛ダークファンタジー】
その愛は純愛か、歪んでいるのか――。
※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
文字数 137,837
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.01.30
これは幼い頃から育んだ恋が、裏切りに変わり、また取り戻そうと少女が時を越える物語。
卯月一日、青い満月の下で時羽(とわ)は目を覚ます。
そこで出会った緋月(ひづき)は時羽を知っていたが、時羽は記憶喪失で彼のことを覚えていなかった。
記憶について緋月は答えず、「一ヶ月」の期間限定で旅をすることになる。
関係が深まるなか、時羽は自分の知る時代より文明が発達していると気づく。
やがて約束の日が訪れ、満月の下で時羽が見たものは「記憶」と「希望」、「絶望」だった。
鬼に喰われていく緋月を助けたい。
約束を果たしたいと願い、時羽はツクヨミの力を使い、過去へタイムリープする。
すべては青い月が重なる一ヶ月。
時の交わる月と、「29.5日」の運命を歪めるために。
時代は巻き戻り、記憶は失われる。
とある国の姫君・時羽は、鬼狩り一族の緋月と出会う。
裏切りまでの時間、過酷な運命。
約束を果たすために、愛する人を助けるために姫君は時を駆ける――!
和風恋愛ファンタジー×タイムパラドックス ラブロマンス
※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
文字数 142,338
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.01.01
養父に生贄として売られた少女。
自我に希薄な少女は目覚めた先で氷のように冷たい目をしたあやかし”月冴”と出会う。
生きる力を失くした少女に月冴は興味を持ち、強引に手を引いて少女を連れ回した。
少しずつ世界の鮮やかさに心を開く少女だったが、生贄として売られた事実に月冴を直視出来なかった。
【名前がない】
そのことが少女の足元を不安定にさせていた。
ゆっくりと月冴との距離を縮めていくが、自分の気持ちを押し殺してきた少女に”選択”することは難しかった。
そんな葛藤のなか。新たに贄として女がやってきたことで少女は本音と向き合うことになる。
「私はどうなりたい?」
「あの時の私はどう傷ついていたの?」
「わからない。でもこれは乗り越えないとあなたといられないから」
これは少女が「空っぽと思っていた自分を見つけていき、月冴と向き合う」物語。
《和風恋愛ファンタジー×自分探し》
※短編です。
文字数 29,235
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.22
四ツ井 葉緩は主と姫をくっつけようと試行錯誤するくノ一。
壁に擬態して二人を見守るのが務めであり、趣味だ。
任務を全うしたいのに、クラスメイトの望月 葵斗に振り回され、任務に集中できない日々。
「隠れ身の術」をしてるのにキスされ、ぎゅっとされ、パニック状態!
なぜ葵斗の気配を探れないのか。
ふてくされていると、ついに葵斗が壁を破って「葉緩が番」だと言い出して――。
気配も香りもわからない。思いがけない番の登場に葉緩の運命が変わっていく。
「イケメンな番(手が早い)にふりまわされる優秀なくノ一(仮)の運命の歯車にほんろうされる切なさありのラブストーリー」と「主と姫を応援する忍びの推し活物語」
文字数 112,530
最終更新日 2025.01.25
登録日 2024.12.04
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