「かぶき」の検索結果

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舞台は1670年ごろの桑名藩。 片瀬景三郎は、父が切腹した理由を知るため家を出たが、一年の間ならず者のような暮らしをしていた。ある日、かぶき者に絡まれている町娘を助けたことから運命が動き出す。 前藩主松平定良はかぶき者の殿様。その血を受け継いでいると知らされるが、かぶき者として生きることは死を意味する。生きることを模索する景三郎に、次々と訪れる出会によって思わぬ方向に運ばれて行ってしまう。 一方、親友の吉村右京は、景三郎を心配していたが、家老の息子としての立場から敵対せざるを得なくなる。 二人は桑名城で対決する。 蟠龍(ばんりゅう)とは、うずくまった龍のことで、桑名には、唯一復元された蟠龍櫓があります。タイトルは、この桑名城を象徴する櫓にちなんだものです。 かぶき者、忍び、剣士、ご落胤、お家騒動、好きなものをすべて詰め込みました。流血シーンあります。
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小説 185,002 位 / 185,002件 歴史・時代 2,218 位 / 2,218件
文字数 56,601 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.02.26
SF 連載中 長編 R15
※以下のあらすじ読むと真面目そうですが、歴史物素人の方でも読める八割コメディです。 「もしも戦国時代に、女性しか乗れない巨大ロボットがあったら戦国女子の悲惨な命運は変わっていたはず」 アラサーOL小田原 唯千架(おだわら いちか)は、そんな独り言をきっかけに戦国時代テイストの異世界の、織田信長の妹であるお市の方に転生、 巨大怪物ロボ、通称・過武機(かぶき)に乗り込んで戦う事に。 これは彼女の過武機・女郎蜘蛛(アラクネ)が、他の過武機と戦いながら戦国時代に革命を起こしていく物語である。 【時系列】 第0話 天正3年(1575年) 第一巻 天文16年(1547年)  〜第7話 第二巻 天文18年(1549年)  〜第25話 第三巻 ?  第26話〜 ※セルフレイティングは保険です。 ※異世界設定も保険ですが、出来る限り戦国時代へのリスペクトは忘れずに書いていこうと思っています。
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小説 21,285 位 / 21,285件 SF 1,115 位 / 1,115件
登録日 2023.02.10
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