「愛してたの」の検索結果

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恋愛 完結 短編
「こんなに、こんなにこんなに愛してるのに……!!」 公爵令嬢のサラは婚約者である王太子を盲目的に愛していた。どんなに酷くされても嫌いになれない、そんな感情で狂いそうになりながらも王太子への愛だけを信じ続けてきた。 あるパーティーの夜、大勢の前で辱しめを受けたサラの元に一人の青年が声をかける。どうやらサラは長年、ある人物に魅了と呼ばれる魔術をかけられていた。魔術が解けると…… 「……あれ?何で私、あんなクズのこと愛してたのかしら」 目が覚めた公爵令嬢の反撃が始まる。 ※未完作品のリメイク版。一部内容や表現を修正しております。執筆完了済み。
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小説 2,392 位 / 184,779件 恋愛 1,147 位 / 56,143件
文字数 71,839 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.11.17
BL 連載中 短編
どんな理由があっても、僕はもうここを去るよ。 2人の思い出が詰まったこの家を。 でもこれだけは信じてくれるかな。 僕が愛してたのは君だけだ。ってこと。 浮気攻め×健気受け なのかなぁ?もう作者にも結末、cpわかりませんw
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小説 20,018 位 / 184,779件 BL 4,900 位 / 23,903件
文字数 26,027 最終更新日 2020.08.17 登録日 2017.12.29
恋愛 連載中 長編 R15
邪黒神への供物として心臓を捧げられてしまった者は呪詛のような言葉を吐く。 「信じてたのにっっ!愛してたのにっ……、なんでなんでなんでなんでなんで!!!! わたしのあいをうらぎったふみにじったこわしたっ……なのになんで生きてるのよぉ!!!!! 殺してやる…っ殺す全部まとめて殺す、殺すころすコロスコロス!!」 『ならばその望み、叶えてやろうか?殺してやろーー』 心臓を失っていながらも生に渇望する者に邪黒神が興味を抱き、彼女に語りかけた。 邪黒神の問いかけにかの者は睨みつけ吠えた。 「ふざけないで!!この手で殺らなきゃ気がおさまらないわっ!!! 奴等の大切な物を端から壊して苦しませて泣かせて何もかも奪って! それから惨めな死を!!!!」 『ならば俺に対価を支払え。 ―お前は俺に何を差し出すんだ?』 「奴等に復讐出来るならこの身も心も、魂だって―っ! 全部貴方に捧げるわ!!」 かの者は死してなお強い眼差しで邪黒神を見つめ言い放つ。 その答えに邪黒神は、黒い笑みを湛える。 『良いだろう。 今からお前は俺の僕、俺の分身、俺の所有物だ。 忠誠を誓え、俺の為にお前は生まれ変われ! ―お前が望む姿にしてやろう……!』 そう言って邪黒神は優しくかの者の手を掬いとり口づけを交わした。 それはまるで蜜のような、甘美で溶けけるような毒を孕んだ誘惑の言葉…。 かの者はすがりつくように。 弱々しくもしっかりとその手を掴み口づけに答える。 「私は――」 かの者、後に蜘蛛の女王―アラクネとなって裏切り者を殺す復讐者。
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文字数 23,033 最終更新日 2019.11.24 登録日 2018.02.02
恋愛 連載中 短編 R18
私の曖昧な記憶による曖昧な記録のお話。 恋愛と言うなの、時間を埋める作業に まつわるお話。 私は愛してたのだろうか。 愛されていたのだろうか。 そんな事すらも思うことができなかった。 あの頃、出逢った人達は、 ほんの、通過点でしかなかった。
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文字数 6,922 最終更新日 2021.01.19 登録日 2021.01.16
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