「道満」の検索結果
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「拙僧(おれ)を殺したければ――播摩の地へと来るがいい。拙僧(おれ)は人の世を壊す悪鬼羅刹であるぞ――」
――その日、そう言って蘆屋道満は、師である安倍晴明の下を去った。
時は平安時代、魑魅魍魎が跳梁跋扈する平安京において――、後の世に最強の陰陽師として名をのこす安倍晴明と、その好敵手であり悪の陰陽師とみなされる蘆屋道満は共にあって笑いあっていた。
彼らはお互いを師弟――、そして相棒として、平安の都の闇に巣食う悪しき妖魔――、そして陰謀に立ち向かっていく。
しかし――、平安京の闇は蘆屋道満の心を蝕み――、そして人への絶望をその心に満たしてゆく。
そして――、永遠と思われた絆は砕かれ――、一つであった道は分かたれる。
人の世の安寧を選んだ安倍晴明――。
迫害され――滅ぼされゆく妖魔を救うべく、魔道へと自ら進みゆく蘆屋道満。
――これは、そうして道を分かたれた二人の男が、いまだ笑いあい、――そして共にあった時代の物語。
文字数 219,374
最終更新日 2025.08.07
登録日 2024.01.30
この世には、『陰陽』『魔術』『異能』が存在する。
蛇園 樹は現代で高校に通う青年だが、ふとしたことをきっかけに自分が陰陽師の家系だということを知り、『陰陽師』としての力を手に入れる。
安倍晴明の子孫だった樹は、安倍晴明の力の継承者としてかの『蘆屋道満』という永遠の宿敵を目標とし、様々な困難に立ち向かう。
陰陽師である『蛇園樹』と『蘆屋道満』
安倍晴明の家系でありながらも陰陽を使えず
そのまま捨て去り魔術を手にし魔術師となった『黄道十二家』
魔術や陰陽のように歴史はないが、突然変異やその他が原因として生まれる『異能者』
三つ巴の戦いが今始まる。
これは水面下で世界をも巻き込む伝説の始まり。
「俺が負けることはねえだろ。なんでかって?
そりゃあ旭達や『十二神将』の皆。あと『*¥〆』っていう心強い仲間もいるからな。」
※なろう、ノベプラでも投稿しております。
文字数 8,019
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18