「帰る」の検索結果

全体で2,417件見つかりました。
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ライト文芸 完結 短編
地球の環境悪化により月面に拠点を移した人類は、自らを「新人類」と名乗り、いつか故郷に帰ることを夢見ていた。 新人類の調査員、チャーリーは任務として地球へ降り立ち、滅んだはずの旧人類の幼児・エコーの保護観察にあたっている。相棒は性格も価値観も正反対の同僚、アルファ。本来は同僚でしかなかったはずの二人は、なし崩し的に「エコーの両親役」を演じることになる。 任務、効率、規律。それだけを胸に生きてきたチャーリーの世界は、いつも灰色だった。 けれど、相棒と共に小さな命と紡ぐ時間が、彼女の凍りついた世界に一筋の光を差し込んでいく。 これは与えられた任務が繋いだ、ひとつの家族の物語。
大賞ポイント 2,180pt
文字数 16,051 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 完結 短編
職業 警察官 年齢45歳の中年の男  主人公 須子区真締(すごくまじめ) 警察官は世をしのぐ仮の姿、 彼の正体は闇夜に紛れ"変態を裁く変態"だ 彼はいつも通り変態を裁くがその光景を誰かに写真で撮られてしまう。 その写真は、自分が本物の変態行為をしているように加工されていた。翌日、自分の通勤する警察署にその写真が貼られていた。真締は署長から写真について説明を求められ、加工されたものだと必死で弁明する。しかし、自分と分かるものがあまりにも目立っていたので疑われてしまう。 確かに自分のしている事は変態とあまり変わらないのかもしれない。自分のやっている事に自信を失くす。 家に帰ると差出人不明の手紙が真締に届いていた 手紙の内容は夜の活動の事を世間にばらすという脅迫文、そして、この手紙の差出人に会いに来いという内容だった。 指定された日時に真締は手紙の差出人に会いにいくのだが‥…
大賞ポイント 1,533pt
文字数 69,896 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.28
ライト文芸 連載中 長編
俺は渡辺章(わたなべあきら)32歳。 妻の朱里(あかり)に逃げられ、生後6ヶ月の息子の健人(けんと)と、育児ヘルプの母親と三人で同居中。 土曜日深夜、夜泣きする健人を外に連れ出すと、ある女の子が男二人に絡まれている現場を目撃。 俺は、健人の泣き声の助けもあり、その女の子を救出した。 女の子の名前は瀬能美鈴(せのうみすず)26歳。 そのまま俺の家に連れて帰ると、なぜか彼女に息子の健人が異様に懐いてしまって離れない。 そこから、奇妙な3人(+おふくろ)の共同生活が始まった。 妻に捨てられ弱りきった俺は、この癒し系美女に抗うことができるのか? 妻の朱里はなぜ家を出たのか? そんな中、赤ちゃん育児のリアルは、大人の事情など知る由もなかったーー。
大賞ポイント 1,080pt
文字数 14,740 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
投票ありがとうございます!少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです! 異世界からの要請で召喚された鹿ノ子。 彼女は転移者が一時的に待機させられる『保留世界』と呼ばれる空間に放置されていた。 不便のない空間だが誰もいないので味気ない。寂しい。人恋しい。 人との交流に飢えたまま長い時間を過ごした後、ようやく転移した異世界は――とうの昔に終末を迎えていた。 保留世界で鍛錬して強くなったのに活躍の場がない! 故郷や保留世界へ帰る方法もわからない! そして誰もいない! 終わってしまった世界を彷徨っていた鹿ノ子は一抱えもあるデフォルメされた謎のウミウシに出会って……? 表紙イラスト:縁代まと(自作イラスト) ■Attention ・新エンタメ小説大賞のために書き始めた作品です ・終末世界×異世界ファンタジー×ほのぼのスローライフ  第一章は生活基盤を整えるのがメイン ・終末世界での暮らしとウミウシ&仲間との交流が話の軸になります ・サブ要素としてウミウシが何者なのか、他に生き残りはいるのかという謎を扱います ・途中から恋愛要素有り ・作中の地名『東湯野道』は架空の街です ※本文、イラスト共に生成AI不使用
大賞ポイント 606pt
文字数 90,567 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
かつてグランヴェル帝国には、誰もが認める英雄がいた。 神滅の魔剣士——ヘクトル・エルカディオン。 剣技、魔法、その全てにおいて頂点へと到達した最強の騎士。 人々は彼を讃え、次代の勇者とまで呼んだ。 しかし、その全ては一人の少年の出現によって覆される。 突如現れた異邦人、キリュウ・カイト。 剣技も魔法も上手く扱えないはずの彼は、次々と問題を解決し、人々から英雄として称えられていく。 気付けば栄光は奪われ、喝采は消えた。 嫉妬を抱いたヘクトルは、カイトを元の世界へ帰す方法を探し始める。 ——だが、当のカイトはヘクトルを敵視するどころか、誰よりも信頼していた。 英雄の座を奪われた最強騎士と、帰る場所を探す異邦人。 これは、神滅の魔剣士が英雄になれない物語。
大賞ポイント 583pt
文字数 75,889 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.26
ファンタジー 完結 短編
いきなり異世界転移させられた小田桐蒼真(おだぎりそうま)と永瀬弘祈(ながせひろき)。 所属する市民オーケストラの指揮者である蒼真とコンサートマスターの弘祈は正反対の性格で、音楽に対する意見が合うこともほとんどない。当然、練習日には毎回のように互いの主張が対立していた。 しかし、転移先にいたオリジンの巫女ティアナはそんな二人に『オリジンの卵』と呼ばれるものを託そうとする。 『オリジンの卵』は弘祈を親と認め、また蒼真を自分と弘祈を守るための騎士として選んだのだ。 地球に帰るためには『帰還の魔法陣』のある神殿に行かなければならないが、『オリジンの卵』を届ける先も同じ場所だった。 仕方なしに『オリジンの卵』を預かった蒼真と弘祈はティアナから『指揮棒が剣になる』能力などを授かり、『帰還の魔法陣』を目指す。 たまにぶつかり合い、時には協力して『オリジンの卵』を守りながら異世界を行く二人にいつか友情は生まれるのか? そして無事に地球に帰ることはできるのか――。 指揮者とヴァイオリン奏者の二人が織りなす、異世界ファンタジー。 ※この作品は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
大賞ポイント 507pt
文字数 62,420 最終更新日 2024.11.29 登録日 2024.11.03
ファンタジー 連載中 長編
五十七歳の整備工・山岸修司は、リストラの日、相棒のバイクごと異世界へ迷い込んだ。 そこは、石油のない世界だった。 タンクに残る燃料は、数百キロ分。 使い切れば、相棒は二度と動かない。 帰る道を探して走り出した修司は、行く先々で壊れたものに出会う。 動かなくなった荷車。濁った井戸。止まった水車。沈んだ坑道。 魔法も剣もない。あるのは、三十年以上、機械と向き合ってきた整備工の手だけ。 燃料を惜しみ、時にはバイクを押して歩きながら、修司は壊れた暮らしを一つずつ直していく。 流れ者として警戒され、職人として認められ、旅の途中で出会った少女や仲間たちと、少しずつ縁を結んでいく。 だが、旅の果てで彼が知るのは、帰還の道ではなかった。 かつて同じようにこの世界へ流れ着き、帰れないまま何かを遺した先人の工房。 そして、相棒の命がもう長くないという事実。 肩書きも家庭も失った男は、最後の一滴を何に使うのか。 これは、失った人生を取り戻す物語ではない。 帰れない世界で、残された手と相棒の命を使い、誰かの明日を直していく物語。
大賞ポイント 97pt
文字数 60,806 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.29
ファンタジー 連載中 長編
「この世界に破滅をもたらす四騎士を殺せば、元の世界へ帰してやる」  そう言われ、異世界に召喚されたサイボーグ戦士バイパー。傍らには、相棒である高性能AI搭載の小型ドローン・レディ。  バイパーは善人ではない。元の世界では、宇宙海賊らと殺り合っていたアウトローだ。勝手に異世界に連れてこられ、黙っているはずがない。 「さっさと帰らせろ。でないと、てめえを殺す」 「それは無理だよ、勇者殿」  そう言って笑う大賢者ガンドール。そう、彼はバイパーに行動を制御する強力な魔法をかけていたのだ。元の世界に帰るため、魔道士たちに従うしかなかった。  そこは、魔法に支配された世界だった。魔法の力に溺れ、人間らしさを忘れた貴族たち。 魔法の力がないため、名前すら与えられない奴隷たち。  そんな世界で出会ったのは「お腹いっぱい食べられるなら何でもします!」と笑う奴隷少年Aだった。唯一、四騎士のひとりと接触し生き延びた者である。バイパーは、彼を連れていくことにした。  世界を滅ぼす四騎士を追う旅の果てに、バイパーは選択を迫られる── 
大賞ポイント 52pt
文字数 58,267 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.23
キャラ文芸 連載中 長編
帝都の郊外の木造平屋に住む千璃(せんり)は、貧しいながらも両親と幼い弟妹の五人で暮らしていた。 裕福ではないので腹いっぱい食べることはできないが、それなりに充実していた。 千璃の父親は、人で溢れている帝都ではなかなか仕事が見つからないからと、出稼ぎをしていたので年に二回帰るだけだったが、半年ぶりに帰宅したというのに出かけたまま帰って来なかった。どうやら、見た目だけはよかったので金持ちの未亡人に気に入られたらしい。 資金繰りに苦心していた母親は、仕方なく何度か乳母をしていた後宮で働くようになった。残された千璃は、祖母の協力のもと弟妹の世話を焼くことになった。 ところがある日。父親が突然家に戻ると、5歳と6歳の弟妹を連れて未亡人の住む邸宅へ連れてってしまった。慌てて止めようとすると、こう吐き捨てられた。 「下の二人はまだ幼いし、趙家にいれば食いはぐれる心配はない。世話を焼いてくれる使用人もいる。だが、お前は働きに行ける年齢なんだから、親戚の家にでも行って奉公してこい!」 貧しい暮らしよりもいいかと思った千璃は、父親の面子のために親戚の家へと向かったものの、そこの息子に背後から襲われたことを理由に逃げ出した。 「やっぱり、私もあそこしかない。妃賓に媚びを売りまくって、たんまり稼がせてもらうわ!」 12歳で宮女になることを決意した千璃は、どういうわけか母親に反対されながらも、後宮で下働きすることになった。 25歳になれば後宮を出られるので、それまでの間、皇后や妃賓に媚びを売りまくってお金を稼ぎ、弟妹と暮らしながら自分の店を持つという立派な目標を立てた。 苦節四年。16歳になった千璃はようやく昇級し、掃除と洗濯が主な仕事だった雑役宮女から小宮女となり、同い年の寧珠(ねいじゅ)公主のお世話を担当することになった。ところが、小宮女になってからというもの、宮廷にはびこる陰謀に巻き込まれるようになってしまい……!? 宦官(?)である煉雀(れんじゃく)の手を借りながら、宮廷で起こる事件を解決してゆくなんちゃって中華後宮倒叙ミステリーです。 1章25話構成で完結するまでに少し時間がかかるかもしれません。 ミステリーものは今回が初挑戦ゆえに普段よりもだいぶ遅筆になります。 終盤にかけて恋愛要素も入れたいですが、メインはあくまでミステリーです。 宮女の千璃-せんり-(16)と宦官(?)の煉雀-れんじゃく-(20)の行く末を見守ってください。 ※スピンオフ作品「冷遇されたうえに☓☓だった私が、平穏無事に後宮を脱出するまで」では、寧珠公主が主人公の恋愛ものを予定しております。
大賞ポイント 52pt
文字数 13,099 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.30
ミステリー 連載中 長編 R15
名探偵の息子・大神彰良は、ミステリ倶楽部の仲間たちと夏休みに福井県の心霊スポット〈魔翔館〉を訪れる。 しかし館で発見した九体のピエロ人形をきっかけに、彰良たちは“煉獄”と呼ばれる異空間へ囚われてしまった。 そこにはピエロ姿の“本物の悪魔”が存在し、元の世界へ帰るには〝生贄〟を捧げなければならないという。 彰良たちは転移直後に事故死した仲間を生贄に捧げ、帰還条件を満たした――はずだった。 翌日、施錠された密室で彰良の親友・川原雄大の刺殺体が発見される。 館を支配する悪魔認証システム。 絶対遵守の八つの館内ルール。 これは自殺か、殺人か。 嘘と異能力が入り乱れる“悪魔の密室”で、彰良は現実世界に戻れるタイムリミット内に親友を殺した犯人を推理によって暴こうとする。
大賞ポイント 51pt
文字数 131,857 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.29
キャラ文芸 連載中 短編
 元流行作家の秋月は、もう十数年も本を書けていなかったが、秋月の信奉者の桐谷美香からの勧めで起死回生の策としてユーチューブ番組を立ち上げることにした。『歴史探偵! ナイトスクープ』という番組で、視聴者から解いてもらいたい謎を募り、視聴者受けするような謎を選んで、回答を準備して番組で回答、解説するのだ。流石、元流行作家だけのことはあって、ホームページで謎を募集後一週間でかなりの応募が集まり、応募件数の多かった本能寺の変の謎を解くことに決めた。本能寺の変で、信長が暗殺された理由、すなわち明智光秀が信長を自害に追い込んだ理由は、光秀やその重臣達が信長暗殺後、短期間に討ち取られてしまったため、明らかになっておらず、謎とされている。御多分に洩れず、歴史小説家として秋月も本能寺の変について書きたいと思い、資料をかなり読み込み、構想もまとまりかけていたのだが、あと数ピース嵌まればというところで頓挫して、うっちゃっておいたのだ。美香が手伝ってくれると言ってくれたものの、番組は1カ月半後とホームページで告示してしまったため、1ケ月半で構想をまとめ上げ、撮影まで持っていかねばならない。締め切りが大いに気になるものの、美香と一緒に仕事のできる嬉しさもあり、二人で前祝に一杯飲みに行った。都内近郊の居酒屋で、時間も早かったため、すいており、周りを気にせず、二人で本能寺の変の話で大いに盛り上がった。近くの席で秋月の元愛読者で、最近会社からリストラされて暇を持て余している福山に話を盗み聞きされているのに気づかずに。秋月は上機嫌でしたたかに飲んでしまい、美香と駅で別れた後、千鳥足で家に帰る。泥酔していて、鍵を開けて家に入る際に頭から床に倒れ込んでしまった。そして秋月の後をつけてきた福山も共連れで家に入り込んだ。  翌朝、秋月が目を覚ますと、頭はハッキリしているが体が動かない。そして初対面の福山が自分を見守っているのに気づく。福山によると、体が動かないのは一時的な脳震盪に伴う脱力や、長時間の圧迫による神経の麻痺によるもので2~3日で動けるようになるのではないかという。ただし、慢性硬膜下血腫の可能性もあり、これだと後日意識を失ったり寝たきりになる可能性があるという。夕方には救急車を呼んで、ちゃんとした病院で精密検査を受けた方がよい、17時迄に本能寺の変の謎を解け、17時迄に謎を解いたら救急車を呼ぶが、17時迄に謎を解けなければ秋月を放置して去ると福山から申し渡されてしまった。不法侵入で罪に問われるぞと言っても、危ないから助けようと思って家に入ったので刑法37条の緊急避難や、刑法35条の正当な行為に該当し、罪に問われることはない、手荒なこともしていないと、軽くいなされてしまう。謎解きには福山も知恵を貸すというので、秋月は福山を相方に夕方までに本能寺の変の謎を解かねばならぬ羽目に陥ってしまった。
大賞ポイント 50pt
文字数 21,932 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
第1章、完結しました! きりがいいと思うので、よかったら読んでみてください。 ある日アイテム屋に訪れた魔女は、売られていた獣人族の少女を家に連れて帰る。 いろいろな種族が生きる世界の物語です。 毎日投稿を目指しています。
大賞ポイント 16pt
文字数 134,866 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.03
ホラー 完結 長編 R15
孤島を舞台にしたムードたっぷりのシチュエーションで、カップル成立を目指す恋愛リアリティショー。 そんな触れ込みで集まった、訳あり芸能人に撮影クルー。 ただの和気藹々とした一ヶ月間のバカンスのノリだったのが、唐突に入ったラジオ放送で、事態は一変する。 【鉾立刑務所から、死刑囚が脱獄しました】 撮影キャストの安全のために一旦本土に帰るように訴えに行くが、この番組のプロデューサーの死体が見つかってしまう。 死刑囚はどこに紛れ込んだのか? 安全圏は誰なのか? そもそも悠長に撮影している場合なのか? 一ヶ月間のバカンスは、疑心暗鬼のデスゲームへと変貌していく。
大賞ポイント 12pt
文字数 103,501 最終更新日 2026.06.10 登録日 2026.05.15
ライト文芸 連載中 長編
①登場人物の紹介  勇太は、半分水没した海沿いの街で、蓮見台団地の食料、水、見張り、修理順を帳面に記録して暮らしている元市職員。黒いスーツを作業着代わりに着続け、七年前の避難誘導で妹を見つけられなかった痛みを抱えている。莉乃は、壊れた文具や看板から暮らしの道具を作る少女。曲がる金属板に目盛りを刻んだ「自由定規」で、畑の幅も、壊れた配管も、人の心の余白も測ろうとする。茉優、絢輝、昌生、真宝、ムネノリ、耀瑠たちも、屋上菜園と雨水槽を守りながら、笑いと工夫で毎日をつないでいる。 ②あらすじ  七年前の豪雨で街が水に沈み、蓮見台団地の住民たちは屋上菜園、雨水浄化槽、手作りの修理道具で暮らしていた。ある秋の朝、沈んだ湾岸倉庫の方角から、自律水上備蓄船リヴァイアサンが流れ着く。船内には、冬を越すための薬、浄水膜、種、発電部品が残っているかもしれない。だが、北側の高架道路で暮らす北環商会も、その船を求めていた。  勇太は物資を守ろうと焦るが、莉乃は「まず一緒にごはんを食べよう」と止める。食べ物を独り占めしないこと。怖いときは手を伸ばすこと。帰る場所を決めてから遠くへ行くこと。二人が交わした約束は、団地、商会、通信塔で暮らす人々を少しずつ結び直していく。終末後の街で、奪い合うのではなく、鍋を大きくして朝を迎える物語。
大賞ポイント 12pt
文字数 65,496 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.28
ファンタジー 連載中 長編
学校から帰る途中、近道のシャッター街で怪しい占い師とすれ違う天野 義悠(あまの よしはる)。 その占い師が「義悠」と名前を呼んだ。 驚いて立ち止まった瞬間、義悠の一歩先に老朽化した看板が落下する。 間一髪で助かった義悠は、お礼となぜ自分の名前を知っているのか占い師に聞こうと振り返る。 すると義悠の足元に魔法陣が現れ義悠の身体は沈んでいく。 パニックになる中、伸ばした手を何者かが掴む。 しかし引き上げることは叶わずその主諸共魔法陣に吸い込まれてしまった。 気が付くと義悠は冷たい石の台座の上に居た。 そして台座の前に跪いた美しい女性に声を掛けられる。 「ようこそおいでくださいました。勇者様」 「どうかこの世界を”怪異”からお救いください」 麗しくも冷淡な占い師 琶濃宮 玖龍(はのみや くりゅう)護衛として付けられた騎士団副団長 ギルバード・ハインツ と共に魑魅魍魎に立ち向かっていく異世界ファンタジー×ホラー×ミステリー
大賞ポイント 9pt
文字数 14,565 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.27
ミステリー 連載中 短編
『悪役。今回はお前も一緒に帰るぞ』 前作の激闘から4ヶ月。平穏を取り戻しつつあった須藤颯(すどう はやて)たちの前に、突如として校内放送が響き渡る。それは、あの命がけのデスゲーム『Rust Gamble』の第三幕の幕開けだった。 新たな舞台「白亜宮(はくあきゅう)」に集められた23名の参加者。その中には、かつてゲームを支配し、4ヶ月前に颯たちと再会を約束して処刑されたはずの元主催者――コードネーム【CROWN】の姿があった。 上層部の裏切り者として命を狙われるCROWN。彼の死亡は「参加者全員の即処刑」を意味するという最悪のルールが課せられる中、颯たちは「誰も見捨てない」という信念を胸に理不尽なゲームへ挑む。 ゲームが進むにつれ明かされる、CROWNの「神族」としての哀しい過去、そして仲間の一人・神楽亜門(かぐら あもん)が隠していた「人工神族」としての秘密。上層部が送り出す最終殲滅兵器《SERAPH》、そして全てを喰らう巨人《EDEN》を前に、暴走する神の力。 絶体絶命の危機の中、颯はCROWNを救うため、自らに禁忌の「魔族の血」を宿す決断を下す――。 神と魔、相反する二つの翼が重なるとき、計算不可能な奇跡が楽園を打ち砕く!
大賞ポイント 4pt
文字数 5,330 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
①登場人物の紹介  リクルゴスは、十年前に魔王を討った勇者として王都で称えられている青年です。けれど実際は、王宮前の白い石段で毎朝笑顔を見せる役目に縛られ、手首に広がる黒い罅を隠して生きています。  ジョランは、危険を見抜くのが早い女傭兵。倒れそうなリクルゴスを叱りながら守ります。  ズヴィェズダナは、壁に小さな目標を書いて一つずつ片付ける元王宮記録官。ヴァジャは、焦げた鍋にも良い点を見つける裏通りの食堂主。ほかにも、嘘のインクを削るアリ、匂い付きの紙で人を導くトビア、古書を読むイーリス、雨に濡れた人々を診るコンセチアたちが、勇者のそばに集まります。 ②あらすじ  黒い雨が三日続く王都ヴェルム。勇者リクルゴスは、今日も白い石段で民衆へ笑顔を見せるはずでした。けれど、信号を見落として馬車にひかれかけた彼は、女傭兵ジョランに助けられ、王宮から裏通りの屋根裏へ連れ出されます。  そこには、消された記録を集める人々と、十年前の雪を閉じ込めた白いスノードームがありました。その中に眠っていたのは、魔王と呼ばれた黒冠の王子エイルリッヒ。彼は本当に悪だったのか。勇者の笑顔は、誰を救い、誰の名前を隠してきたのか。  片付かない屋根裏、焦げた鍋、妙に賢いアリ、香り紙の暗号。小さな笑いに支えられながら、リクルゴスは王宮が塗り替えた十年前の真実へ近づいていきます。  これは、笑顔を飾りにされた勇者が、泣き顔のまま誰かの名前を取り戻し、雨上がりの食卓へ帰る物語です。
大賞ポイント 3pt
文字数 81,768 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.05.26
ファンタジー 連載中 長編
 異世界召喚系。 科学とファンタジーとタロットとギャグを融合させた話。日本に帰るためには、気召予報士を脱がしつつ、同時に起きた謎の人体発火現象の犯人を追う。  羊の姿の召喚主のザンビア。召喚された格闘家、自衛隊オタク、女優の3人は、三大欲求を上回る欲とぶっ飛んだ性格の4人の群像劇。 ハイファンタジー+おまけのローファンタジー。 牡羊座(白羊宮)♈ 牡牛座(金牛宮 ♉ 双子座(双児宮) ♊ 蟹座(巨蟹宮) ♋ 獅子座(獅子宮) ♌ 乙女座(処女宮) ♍ 天秤座(天秤宮) ♎ 蠍座(天蝎宮) ♏ 射手座(人馬宮) ♐ 山羊座(磨羯宮) ♑ 水瓶座(宝瓶宮) ♒ 魚座(双魚宮) ♓
大賞ポイント 2pt
文字数 27,679 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.01.05
児童書・童話 完結 短編
以前投稿していた作品をリライト。おばあさんが故郷へ帰るお話です。
大賞ポイント 1pt
文字数 4,424 最終更新日 2026.05.01 登録日 2026.05.01
ライト文芸 連載中 長編
五十二歳のしがない経理マン・安村は、新年度の初日である四月一日の夜、二十五年連れ添った妻・琴音が残した一枚の「離婚届」と直面する。突然の破局に虚無感を抱える中、その二日後、雨の降る呉の街で彼は不条理にも段ボール箱に捨てられていたフレンチブルドッグの子犬と出会う。身勝手な理由で居場所を奪われた子犬に奇妙なシンパシーを覚えた安村は、そのふてぶてしくも肝の据わった佇まいから子犬を「ボス」と名付け、保護することを決意する。 ​ お互いに帰るべき温もりを失った「おっさんと犬」。安村は愛車のジムニーにボスを乗せ、現実の手が届かない場所へと衝動的に走り出す。広島の呉を出発点に、山陽、九州北部、山陰、四国、そして瀬戸内の島々へ――。各地の美しい景色や美味しいご当地の味に触れ、ボスが引き起こす愛らしいトラブルに振り回されながら、安村の凍りついた心は少しずつ解きほぐされていく。これは、人生の迷子になった一人の男と一匹の相棒が、瀬戸内・中国四国を巡る旅の果てに、新たな「明日」への一歩を踏み出すまでの、哀愁と癒やしの円環ロードノベルである。 注:作者は犬を飼ってません。なので完全に妄想だけで執筆しております。フレブルの習性調査と観光スポット調査、推敲のみAI利用しております。
大賞ポイント 0pt
文字数 29,837 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.07
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