「猫は」の検索結果

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歴史・時代 連載中 長編
紀州から参られた徳川吉宗様が新しい上様となられて間もない江戸の町はそれなりに平和である。 しかし、事件が起こるのは人の世の常であって…。 禁止されたばかりの心中事件に幽霊騒動に珍味に明け暮れる色男たちとどうもきな臭い。 そんな中でも市井の人々の関心は悪党から盗み、貧しき者達に金を恵む謎の義賊、塗化猫が久しぶりに出没したという話で…。 しかもこの義賊、いつの頃からかなぜか妖として囁かれる始末。 だが、桃助は知っている。奴はただの人間。しかも人だけの精神なんて物は持ち合わせていない小悪党だと言う事を…。 なぜかって、濡化猫は桃助の親父であるから。そして、奴はとっくの昔に死んだのだ。 だから、濡化猫はもう江戸には現れない。そう思っていたというのに何の因果か濡化猫は現れて頭が痛い。 一体、誰が名乗っているのか? 菊次、桔梗、藤吉、蓮丸、椿蔵、萩太、朝顔。 弟妹達の誰かに決まっている。 彼らは騙りにスリ、はたまた、喧嘩好きなど脛に傷を持つ者ばかり。 そして、揃いもそろって二代目濡化猫を襲名しろという圧をかけてくるものだから質が悪い。 とはいえ、桃助もひょんな事から南町奉行所定町廻同心、枝元梅之助を名乗っているのだから小悪党に違いはない。 そんな男の元にもたらされたのは禁止された心中者が出たと言う知らせであった。 それを発端として様々な事件が桃助の元に舞い込んでくる。 ゆるやかに流れる江戸に猫神様(エセ)の気配が漂う中、果たして成り代わり青年同心は無事解決できるのか? ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 第1回新エンタメ小説大賞にエントリーしてます。 完結まで毎日更新予定です! よろしくお願いします。
大賞ポイント 20pt
文字数 67,111 最終更新日 2026.07.13 登録日 2026.06.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
あちしはミミ。 何千年も生きてる猫又ニャ。 ご主人さまの家の近くで普通の猫のふりをして暮らしてた。 ある日納屋の近くでとんでもない話を聞いちゃったのニャ……。 ご主人さまとその子どもたちを殺して、グランディック伯爵家の家督を乗っ取ろうとしてるだなんて! ニャ―!絶対に許さないのニャ! あちしは慌てて人間の姿に変身して、「ご主人さまの婚外子の妹のミシェル」ってことにして屋敷に潜り込んだニャ。 子育てで忙しいご主人さまを手伝って、ランディスとリリアナの面倒を見る毎日ニャ。 猫又の癖が出てボール投げすぎちゃったり、魔法で花を踊らせちゃったりして、失敗ばっかりだけど……ご主人さまや子どもたちと一緒にいると、なんだか胸の奥がじんわり温かくなっちゃうのニャ。 でも敵は本気で迫ってきて、あちしの正体がバレそうになる危機も……。 ひょんなことから即席タッグで子育てすることになった疑似親子。 ミミはみんなを守ってみせるニャ!
大賞ポイント 20pt
文字数 35,445 最終更新日 2026.07.13 登録日 2026.06.30
ミステリー 連載中 長編 R18
 尾見啓介が目覚めると、知らない部屋だった。仕事帰りに、バーで飲んでいた啓介は、小島風花と名のる若い女性に突然、声をかけられた。風花は、尾見啓介が勤める会社の経理部で働いている。社内で尾見を見かけた時から、彼の事が気になっていたという彼女。暫く、2人で飲んでいたが、啓介がトイレから戻ってきてジントニックを飲んで数分後に強烈な眠気と脱力感に襲われる。  啓介が、目覚めた部屋とは、風花が気に入った男性を監禁する場所であった。風花を拒む啓介を暴力とセックスで支配するサイコパスな彼女。日を追うごとに、次第に啓介の心を浸食していくが、彼にはどうしても、家へと戻らなければいけない理由がある。それは、飼い猫の存在。啓介が家に戻らないと、食事を摂れない飼い猫は、命の危険に晒される事になる。ただ、啓介が言う猫とは、彼が、拉致した女性の事である。啓介も、気に入った女性を自宅の地下室へ監禁し、暴力とセックスで支配するサイコパスであった。1週間後、啓介が風花から逃げ帰った時、飼い猫は痩せて冷たくなっていた。その様子を見て喜ぶ風花の姿に、啓介は愕然とする。
大賞ポイント 13pt
文字数 20,824 最終更新日 2026.07.13 登録日 2026.06.29
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