「仕事道」の検索結果

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SF 連載中 長編 R15
デスゲームが公式に認められ、スポーツとして発展している未来。デスゲームのルールは「最後の一人になるまで戦い続ける」これだけであった。ルールは簡単とはいえ、行われるフィールドは「孤島」「廃墟」「深海」など様々である。そんなフィールドを整備し、清掃もする者達がいた。彼らは「デスゲーム開拓者」と呼ばれていた。ある日、とある孤島を仲間と共に整備していた増崎琉太(ますざきりゅうた)は、そのフィールドの不具合で、デスゲームに巻き込まれてしまう。 持っているのは仕事道具一式のみ。何が起こるか分からないまま行動するのは危ないと判断した増崎は、他の仲間と共に孤島を開拓して、生活していくことを決めたのであった。
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小説 185,064 位 / 185,064件 SF 5,126 位 / 5,126件
文字数 2,784 最終更新日 2017.07.14 登録日 2017.07.14
 外資系コスメブランドのビューティーアドバイザー、いわゆるBAとして働く 鴇藤 蓮(ときとう れん)24歳、彼女なし。  彼は、帰宅途中に突然発光した女子高生を目撃する。 明らかな異常事態に固まっていると、助けを求めた女子高生に腕を掴まれてーーーーーー、 気が付けばローマ神殿の様な建物の中に居た。 「え〜っと、ここ何処…でしょうか。あ、サプライズ? ドッキリ的な。カメラどこ」 「ようこそ、おいで下さいました! 聖女様っ」 「あれ、聞いてます? ねえ、お願い、無視しないで。置いてくの? 嘘だろ、美少女JKにしか興味ないってか!撮れ高か、フツメンはお呼びじゃないってか⁉︎ 」  聖女召喚の儀式に巻き込まれた彼には、仕事道具と財布、ガラクタと化したスマホが入った鞄だけが残された。 「どうするんだ、これ。とりあえず衣食住を確保しないと」 「レンさん、冒険者だと手っ取り早く稼げますよ」 「無理です。戦闘力ゼロなんで」 「では、得意な事とか、スキルとかは」 「化粧が得意です」 「え゛」 「え? あ、人にね!俺じゃないですよっ 」 「あっああ〜、そうですか、へ、へえ〜」  何故か自動で補充される仕事道具を手に、異世界で居場所を求めて、彼は模索するーーーー。    そして、彼と関わった者達にも徐々に変化が訪れる。 「ありがとう。あなたに会えて良かった」 「すまない。あの子を頼む」 *誤字や文字化けがありましたら、教えて頂けると嬉しいです。 *「小説家になろう」https://ncode.syosetu.com/n4083he/にも転載しております。
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小説 185,064 位 / 185,064件 ファンタジー 42,522 位 / 42,522件
文字数 65,780 最終更新日 2021.10.11 登録日 2021.08.26
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