「大統領補佐官」の検索結果
全体で3件見つかりました。
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「池に頭から落ちたら、大統領補佐官に就任しました。」
「いやいやいいやいや、おかしいだろっ。」
何だこの大抜擢。
夢か、ドッキリか、はあああ?
そうじゃなきゃやっていけるわけが無い!
俺はただの一般人だぞ‼︎
いきなり大統領補佐官だなんて務まる訳がない!天変地異か。
豪華な国賓向けの応接室で、ひとり頭を抱えて唸る男がいた。
文字数 158,532
最終更新日 2024.06.06
登録日 2021.09.05
ハロー!
僕の名前はダニエル・ロッソ。
ロッソって言うのはイタリア語で“赤い”っていう意味が合って、その実僕らロッソ家は代々赤い瞳を持って産まれる事が多い。
まぁ、赤いって言っても実際には茶色に少し赤が混じった様なものでアニメみたいに綺麗な赤になれたらどれ程美しいんだろうって羨ましくなる事があるよ。
あぁーーー別にこんな話はどうでも良いんだ。
そんな事よりビッグニュースがあるんだ。
なんと僕は、死んじゃったら異世界に飛ばされちゃって超クレイジーな毎日を生きてる!!!
【大統領補佐官シリーズ】
文字数 24,914
最終更新日 2024.01.25
登録日 2021.12.14
戦時バトルアクション。
ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリーは、元少年兵。
彼はまだ11歳の時に盲目だった目の手術を条件に、軍にスカウトされた。
彼の人間離れしたカンの良さとそのパワー、そして子供離れした頭のキレの良さ。
軍は彼を常に監視下に置き、一般の部隊を渡り歩かせ、腕慣らしをさせていた。
第11歩兵師団にいたサイ軍曹は、ある少年兵の監視役の任務を受けて、彼と共にゲリラに拉致された身重の大統領補佐官夫人の救出作戦に同行する。
その作戦は最初から違和感に満ちて、部隊は政治利用の思惑に翻弄されながら命がけの救出作戦へと山中に突入した。
命令を作戦通りに遂行しようとする大人たちと、その場で作戦変更を申し出るサトミ。
化け物じみた感応力のサトミレーダーと、それを理解できない普通の人間とのズレの中で、泥沼の様相に陥る夫人の救出劇。
LOVELOVEダーリン18話で、サトミが語った「ひでえ目に遭った」話です。
そのシーンが強烈に思い浮かんで書かなくては消えそうにないので、外伝で書く事にしました。
戦いは、まだ容赦を知らないのでかなりダークです。
よろしくお願いします。
文字数 43,265
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
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