「火山灰」の検索結果
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825万円もした最新の防護服、奮発して買ったのに初日で穴が開きました。
火山灰が降り続く世紀末模様の日本。不老不死の薬草『黒紫蝶』を採りに行って遭難した大学生・柏崎篤輝(かしわざき あつき)は、崖から転落し、死を覚悟する。
しかし、意識を取り戻した僕を待っていたのは、絶望ではなく「異変」だった。鏡に映っていたのは、白銀の髪に尖った耳を持つ――誰このハリウッド級イケメン・エセエルフ!?
どうやら僕は、空白の二週間のうちに「魔法」を使える身体になってしまったらしい。
なんとか人里へ戻り、自衛隊の知人に助けられながら大学の研究室まで辿り着いたものの、持ち帰ったはずの『黒紫蝶』はありえない光を放って宝石化し、おまけに研究室の教授からは「あんた誰?」と不審者扱いされる始末。
さらにその黒紫蝶がお約束の人化するなんて、むしろご褒美か!?
そして苦労の末、イブキと呼ばれるようになった僕は、名前を柏崎イブキ篤輝に改名する決断を――って、いったい僕に何があった?
平穏だったはずの研究生活はどこへ行く?
無自覚チートな元・一般人大学生が、魔法と科学が交差する世界の謎に(勝手に)巻き込まれていく、変異型ファンタジー!
有能(?)で毒舌なサポート役も加わって、事態はさらにカオスに!
登録日 2026.04.29
本を読むのが好きな13歳の男の子ソラ。冒険にあこがれていたソラはある日、父親が働く国立研究所の地下に入り込み、不思議な女の子ミホシと出会った。真っ白な肌と尖った耳、エルフのような姿をしたミホシは、火山灰の舞う灰色の風の向こうからやってきたという。
故郷の話を聞き、行ってみたいと思ったソラは、彼女を連れ出そうとした。その時にミホシの存在が国に知られてしまう。エルフの少女として追われる身となったミホシを連れて、ソラは彼女の故郷『姶良』を目指す事を決意したのだった。
児童文学風味の長編ファンタジー。
登録日 2015.06.14
太古より幾度となく噴火し、隆起し、砕けては噴火して出来た渓谷の底、陽の光も届かない奥底でソレは生まれた。
火山灰と大地の奥底から噴き出すガス、触れた蝶が瞬時に地に落ちる瘴気だけが存在するその淀みで、ソレは足を滑らせて上から落ちてくる生き物の死骸を食べ、瘴気に染まって泥のようになった川の水を啜り、長い年月を生きた。そうして暗闇と瘴気の中で過ごして幾星霜。ソレは代わり映えのない陰鬱な世界に飽き、谷底から上へと這い出た。
ソレは己と同じ命持つものを見つけて喜び、近付いた。しかしソレはあまりに大きく、小さな命持つものにとって異形だった。畏怖と嫌悪によって拒絶されたソレは渓谷に戻ろうかと考えたが、みなしごを拾う。
孤独な異業の者と身寄りのない子供。
彼らは異種族でありながら固い絆で結ばれた家族となっていく。
あまりにかけ離れた種族であるがために問題は毎日のように起こるが、彼らは愛しみあう日々を過ごす。
孤独な異形の生き物が父親となり、身寄りのない人間の子供が異形の娘として成長していく物語。
※シリアス皆無
※ふんわりファンタジー
文字数 20,985
最終更新日 2024.07.03
登録日 2024.03.10
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