きもん

きもん

修行中。いろいろと。。。
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SF 連載中 短編
SF短編集です。 それぞれのお話で、設定等のつながりはありません。各話読み切りです
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小説 14,687 位 / 83,449件 SF 191 位 / 2,672件
文字数 79,741 最終更新日 2020.09.19 登録日 2020.08.28
SF 連載中 長編 R15
 二十一世紀世紀初頭、突如として特異敵性体群S.I.Cs<Singular Inimical Characters >が出現した。地震や台風等の大規模自然災害を遙かに凌ぐ厄災をもたらす彼等を前にしてなす術のない人類。  だが、それに呼応するかのように、人類の中から救世主ともいうべき超人的な能力を持つ『イントロン因子発現能力者』が発見される。  人間のDNAとは、アデニン、グアニン、シトシン、チミンの四つの塩基を二重螺旋構造に約31憶対配列した高分子生体物質であり、その配列情報に従ってタンパク質に特定の臓器を造る命令を発するのだが、その塩基配列全てに意味があるわけではない。  いわゆる生命の設計図として機能している部分と何の意味も持たずただ塩基が羅列されている部分があり、前者をエクソンと後者をイントロンと呼ぶ。  この無意味と思われていたイントロンの部分に、人間を超人に変異させる遺伝子情報が隠されていたのだ。  人類は、これを「イントロン・ギフト」と呼び、その解析に注力し恩恵に浴した。  だが、イントロン・ギフトには、その存在自体に根本的な疑念を孕んでいた。  それは、この特殊能力を生み出す情報は、意図的、人為的にイントロン遺伝子に組み込まれているという事である。つまり、イントロン・ギフトの送り主(ギフター)は、間違いなく人類を凌ぐ何らかの<知性体>だという事だった。  文字通り人類に対する「贈り物」なのか、それとも、何らかの隠された意図に基づき仕組まれた「陰謀」なのか。どちらにしても、「イントロン・ギフトのない未来」という選択肢は、もはや人間に残されていなかった。
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小説 83,449 位 / 83,449件 SF 2,672 位 / 2,672件
文字数 32,279 最終更新日 2020.09.18 登録日 2020.08.24
 ベースボールが誕生して約150年。そろそろ真のワールドシリーズ見たくありませんか?  現役生活の頂点で突然選手生命を絶たれた元テニスプレーヤーの女性プロ球団社長とこれから世界の頂点を目指そうとしている高校球児。二人の人生の糸が絡み合った時、日本の「野球」が真の「ベースボール」へと変革する物語が始まる。
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小説 12,725 位 / 83,449件 大衆娯楽 220 位 / 2,617件
文字数 42,587 最終更新日 2020.07.19 登録日 2020.06.30
 旅回りの紙切り芸人・与一(よいち)は、『戮士(りくし)』である。  大政奉還の後世、時の明治政府は誕生して間が無く、未熟な司法や警察機構に代わり政府の直属機関として、政治犯や凶悪犯の処分を遂行する組織を密かに運用していた。その組織は「戮す=罪ある者を殺す」を意味する一文字『戮(りく)』と称され、その組織の構成員は「戮す士師」則ち「戮士」と呼ばれた。  彼らの敵対勢力の一つが、血族統治の政治結社『十頭社中(とがしらしゃちゅう)』である。開国し国際社会での地位を固めんと西洋型の近代化を進める明治政府の施策に反対し、日本独自の風土を守り新たな鎖国によって世界と対峙しようとする彼らもまた、旧幕府の勢力の資金を背景に独自の戦闘部隊を保持していた。更には、日本の傀儡化を狙う外国勢力『イルミナティ』。  表の歴史には記されていない裏日本史。日本の統治を巡り、三つどもえの戦いは続く。  日本の維新は、未だ終わっていなかった。  
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小説 83,449 位 / 83,449件 歴史・時代 1,071 位 / 1,071件
文字数 89,775 最終更新日 2020.05.31 登録日 2020.05.21
 あっしの名前は「神具螺」と申します。名字はございやせん。ただの「かぐら」でございやす。 しがねぇ修繕屋をやらせていただいておりやす。  大は箪笥みてぇな家財道具から、小は時計みてぇな懐中物まで、古道具の繕い事ならちょっとした腕前だと自負しておりやす。  猫がたいそう長生きするってぇと尻尾が割れて猫又なんてぇ物の怪に化けるなんて申しますが、物具もそんくらい年期が入ると霊気や神気が宿って人肌を恋しがる、なんて奇譚を耳にしたりしなかったり。そんな訳ありの古道具を修繕する事もございやすってなもんで、あっしも人様から「物霊繕い(もんたまつくろい)」なんて渾名で呼ばれる事もございやす。  そんなあっしが、依頼を受けやんした繕い事の驚嘆、奇譚をほんの少しお聞かせしやしょう。
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小説 83,449 位 / 83,449件 キャラ文芸 1,936 位 / 1,936件
文字数 18,081 最終更新日 2019.12.31 登録日 2019.12.31
SF 完結 長編
 巫瑞穂(カンナギミズホ)は、『折神之御業(おりかみのみわざ)』を使う。 「折り神」とは、古代日本で発祥し、巫一族の手によって密かに現代まで伝承されていた新興の和式錬金術である。霊与紙(ちよがみ)に因果符号である『ヤマト・ルーン文字』で数式を記述し、数式が特定の三次元的配置に組み上がる様に、その霊与紙を『折る』事で物理法則を書き換えてしまうのである。  その業を究極まで修めた者は、『無』から『有』を生み出す事も可能であり、まさしく神の御業であった。  久世遙斗(クゼハルト)は、ごく普通の高校生だった。転校生、巫瑞穂と出会うまでは・・・。彼はその時、己の運命を知ったのだ。古より残された強力な武器を『継ぐ者』である運命を・・・。  そして遙斗は瑞穂の守護者となった。彼女の残酷な運命を知ったからだ。彼女の使う霊与紙は、人の命をエネルギーに変換する反応炉だった。則ち、彼女は自らの命を削り武器にして戦っていたのだ。  瑞穂は人を守り、遙斗は瑞穂を守る。 『魂蟲』と呼ばれるその敵性体は、宇宙開闢の太古からこの宇宙に存在する敵『絶対天敵』として宇宙の全知性体に認識されている脅威だった。  壮絶な戦いの果てに、巫瑞穂と久世遙斗は・・・人類は勝利する。  しかし、それは新たな戦いの始まりだった。  ついに月軌道上に超空間のゲートが開かれる。  そこから現れるのは、新たな絶対天敵か、それとも自らが作り出した『兵器』である人類を収穫する為にやってきた『処理者』たちなのだろうか。  これは、人類文明が新たなステージを迎える黎明期の物語・・・。
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小説 83,449 位 / 83,449件 SF 2,672 位 / 2,672件
文字数 78,173 最終更新日 2015.11.02 登録日 2015.09.24
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