2
件
異世界に移転や転生をする人達がいる。
その前に人は全知全能の力を求め神様と面談をする。
知恵の神 補正の神 強靭の神 恋愛の神 それぞれの神の能力を皆求め話し合う。
結局のところ神様に能力を貰う所から始まる。少し不思議でありがちなファンタジー小説なのである。
文字数 1,705
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.04
メイド「お嬢様また新しいドレスをかったのですね。」
ルナ「これはね婚約者のアルベルトに貰ったものなの。だから特別よ」
メイド「まぁなんて素敵なの。さすがお嬢様」
ルナ「オホホホホ全てはアルベルトの為に」
◆◇◆◇◆◇
「ルナ・クラウディア!お前を国外追放する!」
エドワード王太子殿下にそう言われてクラウディア公爵家の長女は青ざめた表情を浮かべていた。
ルナ「嫌ですわ、なんで私が国外追放なんかにされなきゃならないのですか」
アルベルト「ルナ、君のワガママには付き合ってられないよ。おかげで目が覚めた。貴方の品格は王室に迎えるにあたってふさわしくないと。よって君との婚約は延期させてもらう」
私はわかってました。
そう遠くない未来、こうなるであろうと言うことはわかってたのです。
私は一人っ子で愛情をふんだんにうけた結果傲慢になったのだと。
文字数 921
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
2
件