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セレスティーヌはロジャー・グラハム侯爵と政略結婚をする事となった。
挙式当日、式場ではなく侯爵邸にいて契約書を前にしていたが、ロジャーは愛人のクロエと共にいて「君を愛することはない」と言い放った。
セレスティーヌは「分かりました。それならば、お互い好きにいたしましょう」と容認し、ロジャーの許可を得て契約書にその条項を付け足し、二人がイチャついている間に他にも条項を付け足した。
政略結婚であってもロジャーと愛し合えればと思っていたセレスティーヌは失望し、案内された部屋の粗末さから益々嫌気が差し、契約書に足した条項である「愛人可」を利用して、ロジャーの護衛の中から相手を選ぶ事にする。
そして侯爵家騎士団兵舎へ行き、ヴォルフ・エンドリヒに目を付け、一夜の相手になるように命令した。
それ以来、ヴォルフが愛人となって情を交わし続ける事となり……。
※AIのサポート(主に名詞)有
文字数 95,757
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.05
ダヴァガ王国の片田舎に住むフィロ・ゾーグモックは五歳で治癒力が発現し、王都にあるワウラ大聖堂での生活を強いられる。
幼いながらも見習い聖女として生活を送るようになるが、それは辛い日々の始まりだった。
それから十年の歳月を経て、フィロに危険が及ぼうとしていたが、タビッタ大神官の手によりワウラ大聖堂から逃がされる。
本来フィロの専属護衛になるはずだったボタリク・トヴィデと合流した後、ダヴァガ王国から出国する。
そして国外へ出て、行方知れずになっているフィロの両親捜しの旅が始まった。
フィロはボタリクの妹になって「リタ・トヴィデ」と偽り、隣国のニウネンジュ国から訪ね歩くが、そう簡単に両親の情報を得る事は出来ない。
文字数 240,524
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.12.16
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