鹿煎餅

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異世界ファンタジーが大好きです!
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恋愛 完結 短編 R18
領主ランドルと結ばれ、国境の城塞町ガーデルで暮らし始めたエレノア。 ある日、ランドルは王都からの呼び出しを受け、十日間だけガーデルを離れることになった。 昼寝をして、町をぶらぶら歩き、誰にでも気さくに声をかける昼行灯領主。 そんな彼しか知らなかったエレノアは、軍服をまとい「団長」と呼ばれる、知らなかったランドルの姿を目にする。 離れて初めて気づく寂しさ。 そして十日後、帰ってきた彼を迎えたとき、エレノアはまたひとつランドルのことを知る。 本編後の二人を描く、甘く穏やかな番外編。 ※本編『門番だと思ったら、領主でした』の後日談です。 ※ストーリー・恋愛重視です。Rシーンは終盤にあります。 ーーーーーー 登場人物 ◆ランドル(領主・30歳) ガーデルの領主。普段は昼寝をして町をぶらぶら歩く“昼行灯”だが、王都では軍服をまとった元騎士団長。誰も本心を読めない切れ者だが、婚約者のこととなると少し様子がおかしくなる。 ◆エレノア(商家の娘・23歳) ランドルの婚約者。今ではすっかりガーデルの一員となり、市場の商人たちからも頼られる存在に。留守番の十日間、指折り数えて彼の帰りを待つ自分に、少し驚いている。
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小説 12,428 位 / 230,792件 恋愛 5,445 位 / 66,567件
文字数 9,093 最終更新日 2026.08.25 登録日 2026.08.25
恋愛 完結 短編 R18
国境の城塞町へ、行商人として潜入したエレノア。 人質にされた妹を救うため、領主の屋敷から軍事機密を盗み出さなければならなかった。 標的は、“昼行灯領主”と噂されるランドル。 そこで出会ったのは、行商の荷車を押してくれる、昼寝でもしていそうなのんびりした門番――そう思っていた男。 彼の正体は、この町を何度も守り抜いてきた領主ランドルだった。 正体を隠して近づく彼女と、彼女の嘘に気づきながら見守る彼。 嘘から始まる、国境の城塞町を舞台にした恋物語です。 ※ストーリー・恋愛重視です。Rシーンは終盤にあります。 ーーーー 登場人物紹介 ◆ランドル(領主・30歳) この町の領主。ぼさぼさ髪に着崩した服、昼寝と散歩が日課の“昼行灯”。子どもと遊び、荷車を押し、りんごを勝手に味見する。――が、その正体は、国境を何度も守り抜いてきた切れ者。のんびりしているようで、町のことも、人のことも、よく見ている。 ◆エレノア(商家の娘・23歳) 妹を人質に取られ、敵国から送り込まれた素人スパイ。商隊育ちの経験を生かして行商人として町に溶け込むが、人を騙すことにも傷つけることにも向いていない。標的だったはずの領主や町の人々の優しさに触れ、少しずつ心が揺らいでいく。
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小説 13,910 位 / 230,792件 恋愛 6,134 位 / 66,567件
文字数 18,929 最終更新日 2026.08.17 登録日 2026.08.17
恋愛 完結 短編 R15
世界を救った英雄も、誰かを支えた助手も、いつか役目を終える。 元英雄ダルガンは、故郷アルナスで「街のお父さん」と慕われる何でも屋。 帰る場所を持たない研究助手エルナは、遺跡調査で彼と出会う。 文通を重ねるうちに、少しずつ距離を縮めていく二人。 けれど、幸せになることが怖くなったエルナは、その想いから目を背けてしまう。 それでもダルガンは、たった一人の彼女を迎えに行った。 やがて二人は、同じ家へ帰るようになる。 役目を終えた二人が、帰る場所を見つける物語です。 【第二章 新しい日々】 帰る場所を見つけた二人の、その後の物語。 一緒に料理をして、ときどき喧嘩をして。 穏やかな毎日を重ねながら、少しずつ夫婦になっていく二人。 -------- 登場人物 ダルガン(36歳) 元英雄。現在は街の何でも屋として暮らす「街のお父さん」。不器用だが世話焼き。 エルナ(26歳) 古代文明研究者ルドルフの助手。美しい容姿を持ちながら、自分を大切にすることが苦手な女性。
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小説 30,342 位 / 230,792件 恋愛 13,037 位 / 66,567件
文字数 56,244 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.24
恋愛 完結 短編 R18
――加護は宿りません。けれど、想いは残せます。 三十二歳のガーネットは、剣や武具に模様を彫る装飾職人。 麦の穂、帰り星、傷を抱く蔦。 彫るのは魔法でも加護でもなく、持ち主が形に残しておきたい想いだけだ。 腕には自信がある。 三十二という年齢と、やわらかくなってきた自分の体のほうには、まるでない。 ある日、その工房へ、三つ年下の騎士団副官ダグラスが訪ねてきた。 隊の剣に何を刻むか尋ねると、彼は答えた。 「帰ってくる隊がいいです」 部下を一人も失いたくない。願いは、それだけ。 その日から、ダグラスは「進捗確認」を理由に工房へ通いはじめる。 「……この前も確認しませんでした?」 「しました」 「では、今日は?」 「……進捗確認です」 他人の想いなら、いくらでも形にできる。 自分に向けられた想いだけが、どう扱えばいいのかわからない。 ずっと他人のために彫ってきた職人が、自分のための一本を彫るまでの話。 ―――――――――― ◆ガーネット(32) 武具装飾職人。仕事の腕には自信あり、自分自身には自信なし。仕事終わりの一杯が好き。 ◆ダグラス(29) 騎士団副官。「全員、無事に帰す」が信条。最近なぜか進捗確認が多い。
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文字数 15,062 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.08.02
恋愛 完結 短編 R18
図面を一枚見ただけで、「その設計では十年で崩れます」と言い切る女性がいる。 旅する設計士、リディア。三十二歳。 水路と街づくりが専門で、相手が王でも宰相でも、仕事となれば遠慮はしない。 今回の依頼先は、砂漠の国。 そこで出会ったのは、国の実務を背負う宰相ラーシムだった。 真面目で働き者。甘い言葉など、まず出てこない男である。 二人は水路を引き、街をつくりながら、互いの仕事を知っていく。 分からないことを、分かったふりをしない。 間違っていれば、立場に関係なく認める。 そうして積み重なった尊敬は、いつの間にか仕事だけでは収まらなくなっていた。 けれど、リディアは旅する設計士。 この国での仕事が終われば、次の街へ発ってしまう。 そんな彼女を、ラーシムは引き止めなかった。 その代わり――帰ってきても困らないように、工房も、通行証も、旅の支度も、先に全部整えてしまう。 尊敬から始まる、砂漠の国のお仕事恋愛です。 --- 登場人物 ◆リディア(32) 旅する設計士。水路と街づくりを専門に、各地を渡り歩いている。 体力はまるでないが、図面を読む目は確か。 身分や肩書きで態度を変えず、王も宰相も仕事相手として見る。 良い仕事をした人は、きちんと評価する。 そして仕事の話になると、相手が誰であろうと容赦がない。 ◆ラーシム(28) 砂漠の国の宰相。 王である兄を支えながら、財政や治水など、国の実務を背負っている。 真面目で働き者。そして、何でも自分で抱え込みがち。 甘い言葉は苦手なのに、気づけば工房や通行証まで用意している。 燃えるような赤い髪を三つ編みにした、戦士のような体躯。 ◆ザミルーン(32) ラーシムの兄で、砂漠の国の王。 女好きで豪快。書類を見ると眠くなる。 財政や治水は弟に任せっぱなしだが、人をまとめたり、交渉の場を作ったりすることには滅法強い。 弟の恋には、本人よりずっと早く気づいている。 ※Rシーンは後編です
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小説 17,401 位 / 230,792件 恋愛 7,759 位 / 66,567件
文字数 12,014 最終更新日 2026.07.20 登録日 2026.07.20
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