これから紹介する3つのステップに沿って話を進めるだけで、相手の方から『欲しい』と言ってもらうことができます。
もちろんすべての相手に響くわけではありません。ただ、この話のすすめ方は『お互いがプラスの関係でいられるか?』を見極める効果があります。
なので、ハマらない人は「無理に追う必要がない人」ということになるので、無駄な時間とストレスを省く効果もあります。
ステップ1:とにかく話を聞いて共感する
営業で最初にすべきことは、相手の話を聴くこと。
特に勘違いされているのが、『営業は商品の話をしてなんぼ』みたいな考え方。先ほど説明したように、WEB制作一つをとっても、見込み客の悩みはバラバラです。オンラインストアを作りたい人に、求人が得意だという話をしても時間の無駄です。
相手の現状を把握しないうちから、こちらから話をすることって何もないです。プライベートでも同じことが言えます。
毎回、自分の話ばっかりする人って嫌がられますよね?
営業も同じで、最初は相手の状況を聴くことに専念しましょう。
相手が「どんな課題を抱えているのか?」「その課題を解決してどんな未来へ行きたいのか?」など、相手の想いや考えを聞き出します。
この時に大事なのが、相手の想いや考えに共感すること。言葉に出して共感することで、仲間だと感じてもらいやすくなります。
でももし、相手の想いに全く共感できなかったらどうしましょう?
簡単です! その時は去ればいいんです。
無理に相手に合わせても、あとで必ずモメるので、追わないほうがいいです。
相手を否定せずにフェードアウトすることで余計なリスクを回避しましょう 。
ステップ2:話に合わせて解決策を提供する
相手の現状を把握できたら、いよいよこちらが話をする番です。
なんの話をするのかっていうと、「相手の悩みや課題に合わせた解決方法」です。
ここで大事なことは、「相手に合わせた話をする」こと。
せっかく関係を築き始めているのに、取ってつけたような営業トークをしては台無しです 汗
最も簡単でおすすめの方法が、
・相手の状況と類似の解決事例を話すこと
いきなり商品の説明をするのではなく、相手が共感しやすいような過去の解決事例エピソードを話してみましょう。
すると、相手もあなたのサービスと自分の悩みを結びつけやすくなります。そして自然と「この人なら自分の課題も解決してくれそう!」と感じてもらえるようになります。
ステップ3:『買ってください』を言わずに『売って下さい』を待つ
ここまで来たら後は簡単!
相手に「売って欲しい!」「お願いしたいけどどうしたらいいの?」と言ってもらえるようにします。
いわゆるクロージングというやつで「買って下さい!」なんて言わなくていいんです。クロージングなんかしなくても、商品を売ることはできます。
どうやるのかというと……
『ひたすら与えること』
相手の問題解決に役立つ情報をひたすら出し惜しみせずに提供して、相手に尽くすことです。なんかバカみたいな話に聞こえますか?
でも、コレが一番効果があります!
日本人って、相手になにかしてもらったら『お返ししたい』って気持ちになりますよね? これは仕事でも同じことです。ひたすら相手に尽くし続けることで、お返しが返ってきます。
もちろん、その場でお返しが来ずに、時間差で来る場合もあります。
でも事実僕は、この方法だけで並み居るライバルを抑えトップセールスを維持していました。
こんな風に相手に与え続ける営業だったら、いくらやっても楽しいと思いませんか?
売り込みをして、相手のお金やココロを奪うスタイルの営業とは違って、お客さんとの関係が長続きするので『リピート』や『紹介』もたくさん生まれます。
売り込みなんて古臭い方法にサヨナラして、新しい営業で仲間をたくさん増やしましょう!
次回に続く