年収1000万円を実現する“ひとり起業術”

仕事で自信をなくしたら、2つの質問を自らに問えばうまくいく

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大人になっても自信がなくなることばかりでヘコむ

社会人になるといろんな場面で自信がなくなることってないですか?
『頼まれたことや、やるべきことが全然進まなくて自分にがっかり』とか『やりたいことにチャレンジしようとしても、いつも続かなくてダメ人間に感じる』とか。

そんな時、あなたはどうしていますか?
一通りヘコんだら、お酒を飲んだりご飯を食べたりして寝る。そして無理やり気持ちを切り替えて『しょうがないから、やるかぁー』ってまた1日が始まる。

でもコレって根本的な解決にはならないんですよね。
むしろ気づかないうちに自分自身に対するセルフイメージがどんどん低くなって、『どうせ自分は……』的に負け癖がついてしまいます。

でも、この『いろいろ上手く行かない症候群』。実はちょっしたきっかけで劇的に改善することが出来るんです。

どうして今まで上手くいかなかったのか?

まずはどうして今まで上手くいかなかったのか?
その原因を探ってみましょう。
今回はサラリーマンによくありそうな『ヘコむシチュエーション』を例にとって解説します。

●ヘコむシチュエーション1:プレゼンのスライドが出来上がらない

上司にプレゼンするためのスライド作りをすることになった。

人よりも作業が遅いから残業したり、自宅でも作業時間を作ったりと努力をする。

いざパソコンを目の前にすると『あれ? 何から考えればいいの?』とアイデアが思いつかず仕事が全然進まない。

自分ってなんてダメ人間なんだろうって思う

●ヘコむシチュエーション2:営業で商品が売れない

営業で自分だけいつまで経っても商品が売れない。

話が下手くそで、先輩社員のように上手くないから営業トークのセリフを覚える。

お客さんに覚えたトークを全部話せたけど、やっぱり買ってくれなかった。

なんで自分だけ売れないの??? やっぱ自分には向いてないのかも。

どうですか? 似たような経験ありませんか?
この流れをみると、絶望的に改善の余地なんて無い感じに見えますよね。

でも、実はそうではありません。
この上手く行かない流れは、あなたがポンコツだから起きているわけじゃないんです。そしてあなたの頑張りが足りないからでもありません。やり方を知らないだけ。

本当の原因は問題に直面した時の『解決策の導き出し方』にあります。言ってみれば、足し算を使うべき時に、割り算で答えを見つけようとしているようなもの。これでは、永遠に的外れな答えしか出ないですよね?

問題に直面した時の意外な解決方法

では問題に直面した時、僕たちはどのように『解決策』を導き出せばよいのでしょうか?

それは、たった2つの質問を使うだけで見つけることが出来ます。
今までは、問題に直面すると『自分の経験』とか『なんとなくの思いつき』で「〇〇すべきかな」と行動することが多かったと思います。

その習慣を今日からは、2つの質問をもとに考えるものに変えていきます。

さて、その2つの質問とは…
『何のために?』『そのためには?』の2つ。

この2つの質問に答えるだけで、今までの感覚に頼った「〇〇すべき」よりも100倍威力がある解決方法が見つかります。
さらに毎回、言われたことをそのまま鵜呑みにするのではなく、『自分で考える癖』が身につくので、自分に芯が通り「自信」を持てるようになります。

それでは方法がわかった所で、実際にどんな風に考え方を変えれば良いのか例を使って練習してみましょう。

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プロフィール

中尾隼人
中尾隼人

株式会社everride(エバーライド )
代表取締役

営業コーチング/マーケティングコンサルタント。1979年生まれ、宮城県仙台市出身。
2005年、1500人規模の上場企業に入社。
かなりの口ベタ、人見知りで営業未経験だったにもかかわらず、初年度からトップセールスとなる。与えられたマニュアルに疑問を感じ、自身の営業方法を体系化、売り込まずに商品を販売する方法として独自メソッド「人を引き寄せる手順」を確立させ、143日間連続で契約を受注し社内記録を打ち立てる。

現在は、セルフイメージでブロックがかかってしまっている人の潜在能力を引き出すためのコーチングなどをメインに、全国の営業を苦手とするスタッフを抱える企業や団体から研修依頼が殺到している。

著書

営業マンは70点主義でいい。

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アルファポリスビジネスの人気Web連載が書籍化! 「営業マンは100点満点ではなく、あえて70点を狙ったほうが、実は結果として継続的に成果が出...
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