あなたにおすすめの小説

給仕係の私が触れた瞬間、王子様の番を探す水晶が光りました ~黒獅子殿下は半年前から、私を待っていたそうです~ 表紙

給仕係の私が触れた瞬間、王子様の番を探す水晶が光りました ~黒獅子殿下は半年前から、私を待っていたそうです~

黒獅子の王子レグルスの番を探す「番判定の儀」。 国中の令嬢が集められたその場で、給仕係のノエルは公爵令嬢に足を引っかけられ、思わず水晶に手をついてしまう。 その瞬間、水晶はまばゆい光を放った。 「不正だ」「誤作動だ」と騒ぐ令嬢たちを、王子はたった一言で黙らせる。 「この儀を望んだのは、お前たちの家だろう」 実は王子は、半年前から毎晩お茶を運んでくる彼女に気づいていて――。 没落男爵家の給仕と、一途すぎる黒獅子王子の番物語。 ※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
恋愛 完結 短編
文字数 11,096
子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい 表紙

子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい

幼いころからアレクシスのそばにいるたび、リディアは周囲の令嬢たちから嫌がらせを受けてきた。何度も「嫌い」「離れたい」と訴えても、両親はそれを子どもの意地や照れだと思い、本気にしなかった。 十五歳で外国の高等学院へ留学したリディアは、魔道具職人として自立する道を見つける。そして十七歳の成人を迎えた日、彼女は伯爵家から離籍し、二度と故郷へ戻らないと決めた。 一方そのころ、アレクシスはリディアと結婚するつもりでいたことを明かす。けれどリディアは、そんな未来を一度も望んでいなかった。 これは、誰にも届かなかった「嫌だ」を抱えていた少女が、自分の人生を自分で選び取るまでの話。
恋愛 完結 短編
文字数 19,971
幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました 表紙

幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました

 婚約者セドリックは、いつだって病弱な幼馴染リリアを最優先。食事も観劇も途中で置き去りにされ、それでも笑って耐えてきた伯爵令嬢エステル。  そんなある日、偶然立ち寄った王立天文館で、星の話を心から楽しんでくれる研究員ユアンと出会う。空いた席を見つめるだけだった日々は、少しずつ自分の「好き」で満たされていく。  そして誕生日、セドリックから突然届いた観劇の誘い。けれどその夜、エステルには十年に一度の流星雨を見る大切な先約があった。 「今日は私の誕生日です。私にも、大切な先約がございますので」  ——後回しにされ続けた令嬢が、自分の心と未来を選び直す、爽やかな婚約解消&じれ甘再出発ロマンス。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 11,740
「ただの幼なじみ」と言い続けた騎士団長が、私の縁談の席に乗り込んできました 表紙

「ただの幼なじみ」と言い続けた騎士団長が、私の縁談の席に乗り込んできました

「ただの幼なじみです」 誰に聞かれても、騎士団長ライオネルはそう答え続けた。 だから地味な伯爵令嬢リディアは、もう期待するのをやめて、侯爵家との縁談を受けることにした。 ――その見合いの席の扉が、勢いよく開け放たれるまでは。 「その縁談、少し待っていただきたい」 叙爵の勅書を手に現れた彼は、十年間、身分が釣り合う日まで黙って功績を積み上げていたらしい。 ※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
恋愛 完結 短編
文字数 11,926
【完結】結婚初夜から幼なじみを優先する公爵様、私は三年目で離婚を決意しました 表紙

【完結】結婚初夜から幼なじみを優先する公爵様、私は三年目で離婚を決意しました

結婚初夜、夫であるルッツ公爵は、幼なじみのズージを優先して花嫁のテクラをひとり残した。 それから三年。公爵夫人として尽くし続けたテクラだったが、夫が変わることはなかった。 「もう、あなたを待つのはやめます」 白い結婚に終止符を打ち、公爵家を去るテクラ。 そんな彼女に手を差し伸べたのは、学生時代から密かに想いを寄せていた第三王子アルフォンスだった。 一方、妻はいつまでも自分を待ってくれると信じていたルッツは、彼女を失って初めてその大切さに気づく。 けれど、もう遅い。 これは、愛されなかった公爵夫人が自分の幸せを選び、真実の愛を手に入れる物語。
恋愛 完結 短編
文字数 62,626
【完結】悪役令嬢になるはずでしたが、母の毒殺を防いだのでフラグが折れました。 表紙

【完結】悪役令嬢になるはずでしたが、母の毒殺を防いだのでフラグが折れました。

「お母様は、私たちが絶対に守るわ!」 6歳のシャルロッテは、病に倒れた母の周りに蠢く不穏な気配を察知する。味方は、一歳年上で「前世は犬」と噂されるほど鼻が良い従兄の婚約者・フェルゼン。二人の小さな名探偵は、周囲には微笑ましい「推理ごっこ」に見せかけ、いたずらを武器に毒殺の陰謀を暴いていく! 北の地から激走する最強の祖父や、薬草マニアの叔父を巻き込み、悪党どもを徹底的に叩き潰した十数年後――。 異母妹を名乗る少女が現れて。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 30,593
治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された竜医ですが、国境の竜騎士団長が「竜たちが君を離さない」と溺愛してきます 表紙

治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された竜医ですが、国境の竜騎士団長が「竜たちが君を離さない」と溺愛してきます

竜の声が聞こえる竜医エルシー。婚約者の英雄騎士に警告を握り潰され、治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された日――竜たちが全頭で鳴き、信頼の証の鱗を三十七枚落としました。そこへ現れた国境の竜騎士団長は言います。「人事の査定は竜に聞く。竜は嘘をつかない」。正当な待遇とまっすぐな溺愛をくれる国境で花開く私と、竜に見放されていく元婚約者。査問の場で竜たちが下す、誰にも書き換えられない審判とは。冤罪追放から始まる、痛快もふもふざまぁ。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,463
弟ばかり可愛がる家族を捨てたら、腹黒な侯爵令息に囲い込まれました 表紙

弟ばかり可愛がる家族を捨てたら、腹黒な侯爵令息に囲い込まれました

男爵令嬢エステラ・ローデンの家では、いつも六歳下の弟ノエルが一番だった。 誕生日は四年続けて弟の予定に塗り潰され、学院で首席を取っても「女の子なのに」と笑われるだけ。 十八歳の誕生日の朝、自分のための朝食すらない食卓で、エステラは静かに決めていた計画を実行する。 ――今日、家を出る。 就職先は、王都でも五本の指に入るグレイヴァン商会。 待っていたのは、侯爵家の次男にして商会を率いる青年、セヴラン・グレイヴァンだった。 契約書でいきなり試され、決めていた下宿は「却下」され、気づけば住まいも仕事も彼の手の内。 「性格が悪いと言われませんか?」 「よく言われます」 帳簿の不正を見抜く才覚で自分の居場所を築いていくエステラと、笑顔の裏で先回りを重ねる腹黒な上司。 けれど彼は、エステラが「嫌だ」と言ったことだけは、決して繰り返さなかった。 家族に選ばれなかった令嬢が、働く場所も、住む部屋も、許す相手も、手を取る相手も、自分で選び直していく異世界お仕事恋愛短編。
恋愛 完結 短編
文字数 18,162