あなたにおすすめの小説

終わりにします 表紙

終わりにします

「終わりにします」 その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。 婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。 誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。 もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。 そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。 これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:14,386
婚約破棄されたので、蜂も連れて出ていきます 〜蜂のいない果樹園に、実がなるとお思いで?〜 表紙

婚約破棄されたので、蜂も連れて出ていきます 〜蜂のいない果樹園に、実がなるとお思いで?〜

 王都の夜会で、わたくしは婚約を破棄されました。理由は「その手を見ろ」。蜂に刺された痕だらけの手が、侯爵家の恥だと。 「我が領の果樹園に据えられた箱は、すべて焼き払う」 「では、持ち帰る許可をいただけませんか」 「持っていけ。一匹残らずだ」  ――承知いたしました。一匹残らず、でございますね。  その夜のうちに、四十二の巣箱を運び出しました。  花は、それだけでは実になりません。運ぶものが要るのです。けれどあの方は三年間、一度も果樹園に足を運ばず、木は勝手に実るものだと信じておいででした。  やがて訪ねてきたのは、十年も果樹が実らぬ北の辺境伯。「木ではなく、土でもなく、虫が」——わたくしの言葉を、手帳に書き留めてくださる方でした。  北の丘に緑の粒が実る頃、南の果樹園は花だけを咲かせて秋を迎えます。  異世界養蜂ざまぁ・一話完結。ヒロインの武器は特殊能力ではなく、百年ぶんの帳面です。
恋愛 完結 短編
文字数:10,817
ヒロインは修道院に行った 表紙

ヒロインは修道院に行った

乙女ゲームに転生した。でも他の転生者が既に攻略キャラを攻略済みのようだった……。カクヨム様でも投稿中。
ファンタジー 完結 短編
文字数:10,713
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます 表紙

メインをはれない私は、普通に令嬢やってます

ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・ だから、この世界での普通の令嬢になります! ↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:5,948
不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます 表紙

不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます

 ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。  ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。  サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める―――― ※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。
ファンタジー 完結 長編
文字数:101,611
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました 表紙

初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました

夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。 彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。 けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。 セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。 夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
恋愛 完結 短編
文字数:12,593
今度の人生は、自由に旅がしたい! ~女神様の手違いで異世界転生したら、四人のA級冒険者と旅することになりました~ 表紙

今度の人生は、自由に旅がしたい! ~女神様の手違いで異世界転生したら、四人のA級冒険者と旅することになりました~

仕事に追われる毎日を送っていた二十六歳の会社員・秋元莉央。 ある日、仕事帰りに突然まばゆい光に包まれ――気がつけば、真っ白な空間で女神様に謝られていた。 なんと、女神様の手違いで神獣の降下地点に設定され、莉央は神獣に潰されて死んでしまったらしい。 「神獣の降下地点にされて死亡って、そんな死に方ありなの!?」 お詫びとして、健康な身体と強大な魔力、召喚魔法、治癒の力、そして女神の加護を授かり、異世界で新しい人生を送ることになった莉央――リオ。 前世では、仕事と節約に追われて「いつか行きたい」と思うだけで終わった場所がたくさんあった。 だから今度こそ。 「私、自由に世界を旅してみたいです!」 転生先のエルフの里で三年間を過ごしたリオは、十八歳になったある日、ついに世界を巡る旅へ出る。 そこで出会ったのは、個性豊かな四人のA級冒険者。 頼れるリーダーの剣士・カイル。 明るく豪快な槍使い・アーサー。 冷静で少し口の悪い魔法使い・ルド。 優しく世話焼きな弓使い・グウェン。 一緒に冒険して、ご飯を食べて、家まで買って。 海を見たり、異世界で懐かしい味を探したり、ときには前世の知識から新しい料理や道具を考えたり。 気づけばリオの「一人で自由に旅をする」という夢は、「大切な仲間たちと一緒に世界を見て回りたい」という夢へ少しずつ変わっていく。 一方、大陸では以前から確認されていた謎の“黒い魔石”に異変が起き始めていた。 辺境に限られていたはずの黒い魔石が、なぜか大陸中央部でも発見されるようになり――。 これは、二度目の人生では自由に生きると決めた少女が、四人の仲間と旅をして、美味しいものを食べ、たくさんの人と出会い、やがて恋を知っていく物語。 ――ところで皆さん、最近ちょっと過保護じゃありませんか?
恋愛 連載中 長編 R15
文字数:37,402
ざまぁされるための努力とかしたくない 表紙

ざまぁされるための努力とかしたくない

 ある日あたしは自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生している事に気付いた。  けどなんか環境違いすぎるんだけど?  例のごとく深く考えないで下さい。ゲーム転生系で前世の記憶が戻った理由自体が強制力とかってあんまなくね? って思いつきから書いただけなので。けど知らないだけであるんだろうな。  作中で「身近な物で代用できますよってその身近がすでにないじゃん的な~」とありますが『俺の知識チートが始まらない』の方が書いたのは後です。これから連想して書きました。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。  恐らく後で消す私信。電話機は通販なのでまだ来てないけどAndroidのBlackBerry買いました、中古の。  中古でもノーパソ買えるだけの値段するやんと思っただろうけど、ノーパソの場合は妥協しての機種だけど、BlackBerryは使ってみたかった機種なので(後で「こんなの使えない」とぶん投げる可能性はあるにしろ)。それに電話機は壊れなくても後二年も経たないうちに強制的に買い換え決まってたので、最低限の覚悟はしてたわけで……もうちょっと壊れるのが遅かったらそれに手をつけてた可能性はあるけど。それにタブレットの調子も最近悪いのでガラケー買ってそっちも別に買い換える可能性を考えると、妥協ノーパソより有意義かなと。妥協して惰性で使い続けるの苦痛だからね。  ……ちなみにパソの調子ですが……なんか無意識に「もう嫌だ」とエンドレスでつぶやいてたらしいくらいの速度です。これだって10動くっていわれてるの買ってハードディスクとか取り替えてもらったりしたんだけどなぁ。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:3,023