囚われの姫はまだ自分の正体を知らない

─作者より─
・少し練り直しているのでしばらく投稿お休みします。ごめんなさい

 転移か転生かもわからず異世界に放り込まれた主人公が何度も死の危険に晒されながらも、守ってくれる騎士達と共に冒険する物語です。

 美しい騎士達との恋物語、聖なる石を持つ者達との絆を書いていきます。更新は不定期ですが書いてチェックが終わり次第、投稿します。楽しんでもらえるように頑張るので応援よろしくお願いします。

☆お気に入り登録ありがとうございます。励みになります。14話より1話ごとの文章量減らします。

─あらすじ─

目覚めたら石造りの牢獄にいた。手と足に枷をはめられ、何を隠しているのか吐けと尋問されて……接見に来た騎士に記憶がない事を伝え、なぜ囚われているか聞いてみると、国王暗殺、国家転覆の罪を着せられて捕らえられた姫、ロゼッタ・アルクス・エメラルドだと教えられた。

「きっと何か行き違いが、私共で必ず誤解を解いてみせます」

 力強い言葉で励ましてくれる騎士。

「探し物はこれだな」

 そしてもう一人──彼は確かに私から極秘に頼まれたのだと言った。差し出されたのは石の板。割れていて、記号のようなものが書かれていた。

「十の聖石集まりし時…………」

 国に伝わる虹龍の伝説と囚われの身となった理由……記憶のない“私”が何を掴んでいたのか。謎が解けロゼッタの旅が終わる時、それぞれの愛は──。
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