眠り姫の憂鬱~私が視えるのはお前だけかよ?!~
ある日、左手の薬指が動かせなくなった。
一過性のものだと思われていたが、どんどん動かせない部位は増えていき、やがて寝たきりになってしまったアメリア。
「その身では、務めを果たせないだろう」
両親に告げられた婚約破棄に胸を痛めつつも、仕方がないと受け止める。
そんな彼女のもとにお見舞いに訪れた元婚約者セオルは、ひどく憔悴していた。
……って、どこを触っているんだ!
倫理観の壊れたセオルの暴挙に、とっさにアメリアは魔法で彼を吹き飛ばしていた。
魔法の力で精神体となって肉体を抜け出せることに気づいたアメリアだが、彼女の姿は誰にも視えないーー
「は?」
はずなのに、なぜか元婚約者とは目が合ってる?!
なんでよりにもよってコイツにだけ視えるんだ……!
果たしてアメリアは、健康な肉体を取り戻せるのか。
幽体離脱令嬢×愛が重い婚約者のラブコメディ。
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「小説家になろう」にも掲載しています。
いいね・感想・お気に入り登録頂けるとすごく嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!
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