空からトラブルが落ちてきた
森の奥深くにある小さな村の領主は自分の人生に満足していた。
だが穏やかな日々は突然終わりを告げる。
静かな朝に空から落ちてきた『それ』によって。
どう扱ってよいか分からないので甘やかしたら懐かれた挙句、助けたお礼に国をくれるとか言い出した。
いやいらないんだが……言ってみたけど無視された挙句嫁も用意された吸血鬼の苦労話。
※他サイトでも掲載中。
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おもしろかったです!!
最初は本編のギルバートさんと違い過ぎて誰?
となっていましたがレイアさんと出会って少したったあたりで本編のギルバートさんになってきて「あ、ギルバートさんだ」となりました。
お時間あるときでいいので魔王さんとルネさんの過去編も読んでみたいです。
体調に気を付けて頑張ってください。
>黒月さん
感想ありがとうございます。
魔王とルネ……あの二人の過去……
意外と重いんですよね。
いつか書けたらいいなぁと思います。
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