【完結】兎のおんがえし‐星間旅行記‐
高校生の高野蒼依(たかのあおい)は目を覚ますと、見知らぬ部屋に居た。「気付いた?」そう言って同じ部屋にいたのは、白兎(はくと)と名乗る見知らぬ黒髪の美少年だった。「此処はお城! もうすぐ舞踏会の時間さ!」そう言って白兎は蒼依を舞踏会へ誘う。舞踏会で踊る二人。何故見知らぬ場所で舞踏会で踊っているのか訳が分からない蒼依。それに対して白兎は楽し気に舞踏に興じる。白兎をを見て何故だか兎を思い出す蒼依。
やがて舞踏会が終わると、再び移動することになる。そして――二人の旅は始まった。
太陽の化身〝金烏〟、氷の花〝風花〟、宙を舞い踊る〝渡り蝶〟。現実ではありえない幻想的な光景に、蒼依は心奪われる。何時かは終わる夢だから。そう思い、蒼依は白兎との旅を続ける。
これは、せめてもの兎のおんがえしの物語。傍に居続け、旅することを選んだ兎と少年の物語。
※pixivに投稿したものと同じものになります。
※こちらの表紙は、かのん様(https://www.pixiv.net/users/271651)からお借りした作品(https://www.pixiv.net/artworks/30785948)になります。
やがて舞踏会が終わると、再び移動することになる。そして――二人の旅は始まった。
太陽の化身〝金烏〟、氷の花〝風花〟、宙を舞い踊る〝渡り蝶〟。現実ではありえない幻想的な光景に、蒼依は心奪われる。何時かは終わる夢だから。そう思い、蒼依は白兎との旅を続ける。
これは、せめてもの兎のおんがえしの物語。傍に居続け、旅することを選んだ兎と少年の物語。
※pixivに投稿したものと同じものになります。
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