おじろよんぱく、何者?
シカ男が夜の街道を爆走しつつ、解剖マニアのウシ女医がメス片手に舌なめずり。
巷を騒がせる変態怪人たちが暗躍し、たまにおっさん探偵が迷推理を披露しつつ、
カラス女の銃口が火を噴く。人情刃傷、悲喜劇こもごも、時々バトル。
阿呆どもがわちゃわちゃ戯れる笑撃の問題作。
ヒョウ柄の生息地・大阪と魑魅魍魎が跋扈する京都。
その狭間に位置しているのが高月という街。
冴えない貧乏探偵、武闘派女子高生、やさぐれ刑事、イケメン怪盗……。
住民たちはひと癖もふた癖もある猛者ばかり。
個性豊かな面々が繰り広げる日常は、どこかピントがズレている?
それもそのはず、だって彼らは人間に化けた動物なんだもの。
人間たちに混じって動物たちが暮らしているのか。
動物たちに混じって人間たちが暮らしているのか。
そんなややこしい土地でも生きていくのには先立つモノが必要。
ゆえに動物たちの社会進出は必然であった。
本作は高月の街にて探偵業を営むとある動物にスポットを当て、
その生態に迫る密着ドキュメント風の仮面をかぶった何か、である。
狩りを行うのが雌ライオンである為、いつでものんべんだらりとしてあくびばかりな毎日を送っている印象があるが、実はプライド(群れ)を狙う同種の雄との戦いに明け暮れ、寿命すら短くなっているとされるのが雄ライオン。その筋力と、意外な強(したた)かさはやはり脅威です。
翻って
ホッキョクグマは他のクマ類より手足が短く、毛が保温性、撥水性に富む為に柔らかいイメージがあるが、コディアックヒグマと並ぶ陸上哺乳類最大の捕食者。
どちらが勝っても不思議ではない。
天狗を遡れば、夜空に尾を引いて(天を)切り裂いていくほうき星(彗星)に行き当たる。
まるで狗の尾に見えた事から、天狗とされたという説があるほどで、古来より畏れと信仰の対象であった。
天に近い山の上に棲み、人に恵みをもたらす一方で、時に荒ぶる山岳の化身でもある。
霊山富士のお膝元でもあるこの地では、普段以上に力が増していても不思議ではないですね。
隠れヤバい動物ランキングみたいなww
見た目から大型猫科動物ばかり猛獣呼ばわりされますが、基本的に動物ってのは生き残る為に高い能力を持っているものです。
レッサーパンダとアリクイの威嚇ポーズは可愛いが無防備。あれをやっていたのなら、顔面に食らうのは仕方ないねぇ……
中年の星、お疲れ様でした。
怪物ねぇ
単に子供なだけです。
未来を考えないで、今だけを見る。自分だけは安全と無自覚に思い込んで。
それは火の熱さを知らずに焚き火に手を突っ込み、刃物の鋭さを知らずにナイフの刃を握る幼児の愚かしさ。
責任というものから目を逸らし、悪ぶっているガキの理屈ですよ。
その身に危険が迫らない限り、周囲のものが少々阿呆をやらかしていても、先生の中のヤバい奴は気にもしない。
ただ、その匙加減は非常に難しく、愉快犯的破滅主義者は慎重に動くという行為に向いていない。
自制心よりも、好奇心や悪戯心を優先させるからね。
完全にプログラミングで動く相手や、騙されていて善意で声掛けしている相手などは悪意も害意も持たない。
先生本人は極めて善人で常識人なので、警備の者を感覚欺瞞で無力化すれば本人の意思で移動させる事などは簡単だよ。
見切ろうとすれば欺かれる。
完璧な計画というものは、しかし完璧故に脆くもある。
ネジのゆるみ一つ、鳥の羽1枚、ほんの小さな引っ掻き傷で崩れてしまう事もある。
ま、慌てる必要はないさね。
どうせ何かやるし、それはろくでもない事でしかない。
それだけ判っていれば大丈夫です。
まさにドカン!を狙ってるんじゃない?
小規模噴火で誤魔化しも効くし、富士火山帯を刺激すれば連鎖的な火山活動で日本壊滅とかは、SF小説では最早定番ですから。
実際には地面表層をいくら爆破しても、絶対に影響なんか及ぼせはしないけどね。
人間文明を否定し、野生を失ったと他者を嗤う割には、随分と科学に傾倒しているし、便利に生きてるじゃないかww
所詮は自分本意な破滅主義者きどりの阿呆共。
┐(´∀`)┌
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