おじろよんぱく、何者?
シカ男が夜の街道を爆走しつつ、解剖マニアのウシ女医がメス片手に舌なめずり。
巷を騒がせる変態怪人たちが暗躍し、たまにおっさん探偵が迷推理を披露しつつ、
カラス女の銃口が火を噴く。人情刃傷、悲喜劇こもごも、時々バトル。
阿呆どもがわちゃわちゃ戯れる笑撃の問題作。
ヒョウ柄の生息地・大阪と魑魅魍魎が跋扈する京都。
その狭間に位置しているのが高月という街。
冴えない貧乏探偵、武闘派女子高生、やさぐれ刑事、イケメン怪盗……。
住民たちはひと癖もふた癖もある猛者ばかり。
個性豊かな面々が繰り広げる日常は、どこかピントがズレている?
それもそのはず、だって彼らは人間に化けた動物なんだもの。
人間たちに混じって動物たちが暮らしているのか。
動物たちに混じって人間たちが暮らしているのか。
そんなややこしい土地でも生きていくのには先立つモノが必要。
ゆえに動物たちの社会進出は必然であった。
本作は高月の街にて探偵業を営むとある動物にスポットを当て、
その生態に迫る密着ドキュメント風の仮面をかぶった何か、である。
ガイア理論
深海生物の研究者だった伯父がかつて言っていた事に『海洋深層水の汲み上げは止めた方が良い』というのがありました。
海洋深層水は地球の根幹である海の、更に根幹に関わるものであり血液の様なものなので、下手に汲み上げ続ければ地球そのものを傷付けると。
昨今の異常気象等を見れば、伯父が正しかったのだと思います。
うむ。(*-ω-)
なにせ超越生物であり、完成された縦社会。
視野狭窄が起こりやすく、人格が歪んでしまえば矯正も難しい。
天狗などもそのきらいはあるが、あちらはまだ弛い。
基本的にお山から降りてこないしね。
組み付いて双方がっちり固定となったら操縦席を外部から開けて相手を引き摺り出せば良い。
普通の幼女じゃないからねぇ……
そのあと、無人の操縦席をぶっ壊して再びコンテナにドロンで終了。
とにかく、ある程度守っておけば主力制圧部隊こと高月レディースが到着する。
既にタンカーの事が知れた以上、警察やら動物連盟やら鬼達やらの包囲からは逃げられない。
状況はとっくに詰んでいるのですよ。
うむ。(*-ω-)
所詮は狂っているだけの人間。
海千山千、荒事にも揉まれ続けてきた中年の対応力を舐めたらいけません。
さて、大暴れしているであろう娘の所に向かいましょう。
無傷で捕縛?
鬼の中でも、エリートなんですけどねぇ……やれるもんなら、やってご覧?
姐御からフラッシュバンでも貰っておけば良かったね、
まあ、有象無象が十重二十重といっても実際に武器を振るえるのは精々五人。あとは後ろでひしめき合っているに過ぎないので、銃器の射線にだけ気を付けておけばもぐら叩きみたいなもんです。
ワニ○ニパニックかな?
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