千の幸せ。ひとつの悲しみ
いろいろ考えたんだけど、
やっぱりこの言葉しか思いつかなかったよ。
ありがとう。
ボクはとてもしあわせだったよ。
ボクの大好きだったみんなも、そうであってくれたら、うれしいな。
あなたにおすすめの小説
生贄姫の末路 【完結】
松林ナオ水の国の王様と魔物は、はるか昔にある契約を交わしました。
それは、姫を生贄に捧げる代わりに国へ繁栄をもたらすというものです。
水の国には双子のお姫様がいます。
ひとりは金色の髪をもつ、活発で愛らしい金のお姫様。
もうひとりは銀色の髪をもつ、表情が乏しく物静かな銀のお姫様。
王様が生贄に選んだのは、銀のお姫様でした。
波打ちぎわの モンスター
穴木 好生両親のけんかにたえられず、ケンは家をでてはまべにいった。そこで出会った見知らぬおじさんから『波打ちぎわのモンスター』のことをきかされる。
友だちもケンのことをしんぱいしていた。しかし、なにもはなせなかった。おじさんが亡くなって、日記都デザイン帳を渡され、耐えきれない悲しみの涙がながれてきた。
そして、涙とともに、見えないはずの『波打ちぎわのモンスター』がみえた。
ケンは、『波打ちぎわのモンスター』たちと波打ちぎわをあるきだした・・・。
星降る夜に落ちた子
千東風子
あたしは、いらなかった?
ねえ、お父さん、お母さん。
ずっと心で泣いている女の子がいました。
名前は世羅。
いつもいつも弟ばかり。
何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。
ハイキングなんて、来たくなかった!
世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。足を滑らせたのです。その先は、とても急な坂。
世羅は滑るように落ち、気を失いました。
そして、目が覚めたらそこは。
住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。
気が強いけれど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。
二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。
全年齢ですが、けがをしたり、命を狙われたりする描写と「死」の表現があります。
苦手な方は回れ右をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
私が子どもの頃から温めてきたお話のひとつで、小説家になろうの冬の童話際2022に参加した作品です。
石河 翠さまが開催されている個人アワード『石河翠プレゼンツ勝手に冬童話大賞2022』で大賞をいただきまして、イラストはその副賞に相内 充希さまよりいただいたファンアートです。ありがとうございます(^-^)!
こちらは他サイトにも掲載しています。
そうして、女の子は人形へ戻ってしまいました。
桗梛葉 (たなは)神様がある日人形を作りました。
それは女の子の人形で、あまりに上手にできていたので神様はその人形に命を与える事にしました。
でも笑わないその子はやっぱりお人形だと言われました。
そこで神様は心に1つの袋をあげたのです。
ラベンダー畑、帰る場所。¦番外編
鴛鴦トワ本編では語られなかった、スグルの想い。 あの日、隣で笑っていた理由も、 そっと見守っていた理由も。 彼の視点から綴る、もうひとつの『ラベンダー畑、帰る場所。』