名前も知らない君に恋をした。
毎朝、同じ時間の同じ車両。
違う高校へ通う二人が、一緒にいられるのはたった一駅だけ。
名前も知らない。話したこともない。
それでも、その短い時間は森宮実莉にとって何よりも大切なものになっていく。
勇気を出せないまま過ぎていく毎日。
たった一駅から始まる、切なくて優しい初恋の物語。
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◇ コメント欄にて様々なご意見・ご感想をいただきありがとうございます。本作はすでに最後まで執筆済みのため、いただいたご意見によって今後の展開が変わることはございませんが、ひとつひとつ大切に拝読しております。それぞれ感じ方の分かれる物語かと思いますが、最後まで見守っていただけましたら嬉しいです。