銀の魔眼は楽園を夢見る

 捨て子として孤児院で育ったミトラには夢がある。
 生まれも育ちも関係なく、そこに暮らす誰もが自分の能力を活かし幸せに暮らす街を作ること。

 孤児が街づくりなど夢のまた夢。
 しかしミトラには熱意と信念と、そして【才能】があった。

 魔力を込めると見た人の才能と能力が分かる【銀の魔眼】、そして様々な長所を伸ばすことが出来る【補助魔法】。
 ミトラは決して夢を諦めない。

「ねぇ。君、才能あるよ。これを目指したらどうかな?」
「俺が盾士だって? なんか誰かを護るってかっこいいな!」
「え? 僕に神官の才能が? うーん。信じられないけど、頑張ってやってみるよ!」

 才能を見出した仲間と共に、ミトラは夢の実現へと精を出す。
 今日もまた多大な才能を見つけた人物に声をかける。

 この物語は、ミトラと様々な才能を開花させた仲間たちが織り成す、理想郷を築くまでの軌跡である!
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