逆ハー聖女の孤独
公爵令嬢ロザリアは自身の婚約者である王太子を寝取った聖女サクラを恨み、彼女の素行を探り始める。すると出るわ出るわ、数多の男たちとの逢瀬の証拠。ロザリアは婚約者を寝取られた女性たちを誘い、意気揚々と聖女祭でサクラを吊るし上げる。しかし男たちは、サクラを責めるどころか擁護して…
「強いメスが多くのオスを侍らすのは、自然の摂理だと思うが?」
ざまぁが失敗して崩れ落ちるロザリアに、サクラは囁く。
「あなたは私にはなれない。だけど私もまた、あなたにはなれないのよ」
「狂っているのは聖女で、男たちは騙されているのだ」と確信していたロザリアに突きつけられた真実とは――
※小説家になろうにも投稿しています
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