【完結】夜啼鳥の幸福(旧題:俺はその歌声を聞きながら、目を閉じた)
ある春の日。
俺は中庭でその人に出会った。
美しい白い髪に、宝石のように輝く赤い瞳を持ったその人に。
一目で恋に落ちた。
けれど、その恋は――――
俺の好きな歌声。
俺を見下ろす赤い瞳。
髪を束ねるのは、俺の瞳色と同じ色のリボン。
『マティ……愛してる』
『はい。私も愛してます。今も、これからも』
ふわりと微笑み、再び歌い始めたマティに、身を委ね目を閉じた。
*タグにてネタバレしてます
*タグ注意してお読みください
*作者のメンタル低下により投下された唐突な物語です
*他シリーズとは全く関係ありません
*楽しいお話を読みたい!という方は、そっとこの画面をお閉じください
*完結済みです。
俺は中庭でその人に出会った。
美しい白い髪に、宝石のように輝く赤い瞳を持ったその人に。
一目で恋に落ちた。
けれど、その恋は――――
俺の好きな歌声。
俺を見下ろす赤い瞳。
髪を束ねるのは、俺の瞳色と同じ色のリボン。
『マティ……愛してる』
『はい。私も愛してます。今も、これからも』
ふわりと微笑み、再び歌い始めたマティに、身を委ね目を閉じた。
*タグにてネタバレしてます
*タグ注意してお読みください
*作者のメンタル低下により投下された唐突な物語です
*他シリーズとは全く関係ありません
*楽しいお話を読みたい!という方は、そっとこの画面をお閉じください
*完結済みです。
あなたにおすすめの小説
記憶の代償
槇村焔
BL
「あんたの乱れた姿がみたい」
ーダウト。
彼はとても、俺に似ている。だから、真実の言葉なんて口にできない。
そうわかっていたのに、俺は彼に抱かれてしまった。
だから、記憶がなくなったのは、その代償かもしれない。
昔書いていた記憶の代償の完結・リメイクバージョンです。
いつか完結させねばと思い、今回執筆しました。
こちらの作品は2020年BLOVEコンテストに応募した作品です
王太子殿下に触れた夜、月影のように想いは沈む
木風
BL
王太子殿下と共に過ごした、学園の日々。
その笑顔が眩しくて、遠くて、手を伸ばせば届くようで届かなかった。
燃えるような恋ではない。ただ、触れずに見つめ続けた冬の夜。
眠りに沈む殿下の唇が、誰かの名を呼ぶ。
それが妹の名だと知っても、離れられなかった。
「殿下が幸せなら、それでいい」
そう言い聞かせながらも、胸の奥で何かが静かに壊れていく。
赦されぬ恋を抱いたまま、彼は月影のように想いを沈めた。
※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」にて同時掲載しております。
表紙イラストは、雪乃さんに描いていただきました。
※イラストは描き下ろし作品です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。
©︎月影 / 木風 雪乃
先輩のことが好きなのに、
未希かずは(Miki)
BL
生徒会長・鷹取要(たかとりかなめ)に憧れる上川陽汰(かみかわはるた)。密かに募る想いが通じて無事、恋人に。二人だけの秘密の恋は甘くて幸せ。だけど、少しずつ要との距離が開いていく。
何で? 先輩は僕のこと嫌いになったの?
切なさと純粋さが交錯する、青春の恋物語。
《美形✕平凡》のすれ違いの恋になります。
要(高3)生徒会長。スパダリだけど……。
陽汰(高2)書記。泣き虫だけど一生懸命。
夏目秋良(高2)副会長。陽汰の幼馴染。
5/30日に少しだけ順番を変えたりしました。内容は変わっていませんが、読み途中の方にはご迷惑をおかけしました。
happy dead end
瑞原唯子
BL
「それでも俺に一生を捧げる覚悟はあるか?」
シルヴィオは幼いころに第一王子の遊び相手として抜擢され、初めて会ったときから彼の美しさに心を奪われた。そして彼もシルヴィオだけに心を開いていた。しかし中等部に上がると、彼はとある女子生徒に興味を示すようになり——。
長年の恋に終止符を
mahiro
BL
あの人が大の女好きであることは有名です。
そんな人に恋をしてしまった私は何と哀れなことでしょうか。
男性など眼中になく、女性がいればすぐにでも口説く。
それがあの人のモットーというやつでしょう。
どれだけあの人を思っても、無駄だと分かっていながらなかなか終止符を打てない私についにチャンスがやってきました。
これで終らせることが出来る、そう思っていました。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
番外編❗読みました。
ずっと心残りだってのでしょうね、お互いへの愛が強すぎて。
再会出来た事に嬉しくて涙がとまりませんでした。
きっかけは、歌でしたね。
今度こそ、2人で人生を歩んでほしいです。
友人達はビックリでしょうね、噂に冷めていたリアクションから一転w
貴族達はガッカリしそうです。
でも2人はアツアツ( *´艸`)💕
ハピエン好きな私としては、悲恋のまま終わりはやっぱり納得できず…、二人が幸福になるのならこれかなぁ、という感じでの番外編でした。
喜んでいただけたならとても嬉しいです✨
作者様
更新を有難う😭
有難うございます😭
2人が幸せになって良かったです。
作者様 大好きです❤️
こちらこそありがとうございます^^
来世で幸せになったっていいじゃないか……と、突然書きたくなりました。
書きながらまたしても泣いてましたが(笑)
読んでいただけてとても嬉しいです。
ありがとうございました^^
ああああ・・・・悲しい切ない・・・読んでいて何度もなみだが止まらなくなりました。
でもとてもみんな優しい・・・優しくて切ない世界。
誰も傷つけず、頑張ってマティとの約束を守って、そしてマティにまた会えた。
きっと二人は穏やかに幸せに今頃過ごしているのでしょうね。
悲しいけど、切ないけど、美しい世界をありがとうございました。
こちらこそ、閲覧ありがとうございました!
優しい世界の中で、マティは家族にも初恋の人にも愛されて、彼は彼なりの幸福を得ました。
書きながら私も泣いていたので、一緒に泣いていただけたと思うとそれだけで嬉しいです^^
悲しい恋だぁ〜〜(ó﹏ò。)
決して結ばれないけれど…心だけは繋がっていたままの一生に一つの恋だったんですね。。。
マティが愛した国を大事にする為に、
世継ぎも、政も、頑張ったんでしょうね。。。。
最後に…マティが迎えに来てくれたんですね。
マティの死後、生きているのか、死んでいるのか…苦しみながらも生き抜いた中で、最後の最後は、マティの歌声の中、微睡みの中の生涯を終えたんでしょうね。
儚くも美しく、悲しい、それでも二人にとっては幸せな恋のお話でしたね。
連載ありがとうございました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
マティの願いだったので、カサンドラのことも子どもたちのことも大事にしました。
王妃を心から愛する国王を演じつつも、カサンドラにとってはそれが真実だったので、彼女はとても幸福だったはず。
こちらも閲覧・感想ありがとうございました^^